EXHIBITIONS
没後40年 荻須高徳リトグラフ展
―稲沢市荻須記念美術館コレクション―
八王子市夢美術館で「没後40年 荻須高徳リトグラフ展 ―稲沢市荻須記念美術館コレクション―」が開催される。
荻須高徳(1901~86)は、愛知県中島郡井長谷村(現在の愛知県稲沢市)生まれ。東京美術学校で藤島武二に学んだ後、1927年に渡仏した。戦中戦後の一時期を除き50年以上をパリで過ごし、街並みを主題とした制作を続け、86年にパリで没した。
本展では、67年頃から本格的に取り組んだリトグラフ作品を中心に紹介。モノクロ・リトグラフからカラー・リトグラフへの展開、パリの街並みや郊外、ヴェネツィアの風景を描いた作品、展覧会ポスターや年賀状なども含め、稲沢市荻須記念美術館のコレクションを軸に、油彩作品を交えて展示する。
荻須高徳(1901~86)は、愛知県中島郡井長谷村(現在の愛知県稲沢市)生まれ。東京美術学校で藤島武二に学んだ後、1927年に渡仏した。戦中戦後の一時期を除き50年以上をパリで過ごし、街並みを主題とした制作を続け、86年にパリで没した。
本展では、67年頃から本格的に取り組んだリトグラフ作品を中心に紹介。モノクロ・リトグラフからカラー・リトグラフへの展開、パリの街並みや郊外、ヴェネツィアの風景を描いた作品、展覧会ポスターや年賀状なども含め、稲沢市荻須記念美術館のコレクションを軸に、油彩作品を交えて展示する。

