脇田玲が5Gを活用した作品を「ギジュツノチカラ」展で発表。⽇常⽣活に隠された絶景を「空気の⾵景画」に

ソフトバンクの様々な最先端技術やエンターテインメントを体感できる技術展「ギジュツノチカラ」でアーティストの脇田玲が次世代携帯通信システム「5G」を利用したアートを提案。「ギジュツノチカラ」展は9月7日よりバーチャル展示として一般公開される。

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ジェームス・ジャービスの個展が都内2会場で開催。カラーアクリル板を用いた平面作品や彫刻も

AmosやNIKE、ユニクロ、IKEAなどとのコラボレーションで知られるジェームス・ジャービス。その個展「Transcendental Idealism」が、渋谷パルコ内NANZUKA 2Gで開催される。本展は、中目黒の3110NZ by LDH Kitchenにおける個展との2会場同時開催となる。会期は9月18日~10月18日。

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第1回

「美術館とは過去と現在を未来につなげていく場所」。アーティゾン美術館副館長・笠原美智子インタビュー

新型コロナウイルスが感染拡大する前の1月18日に開館したアーティゾン美術館。開館から約半年の間に、日本の、そして世界の美術館を取り巻く状況は大きく変化した。都心でもっとも新しい美術館であるこの美術館で副館長を務める笠原美智子は、この半年をどう振り返り、未来をどう眼差すのか?

第3回

ヨコトリで必見。2人の台湾出身アーティストが、コロナ禍のいま問うものとは

国際的に大きな注目を集める台湾のアートシーンに、全4回で迫る本連載。第3回では、「ヨコハマトリエンナーレ2020」(7月17日〜10月11日)に参加している2名のアーティスト、何采柔(ジョイス・ホー)と張徐展(ジャンシュウ・ジャン)の作品の魅力を紹介する。[台湾文化センター×美術手帖]

日本映画史上の傑作『羅生門』を徹底解剖。公開70周年を記念する展覧会が国立映画アーカイブで開催

1950年に公開された黒澤明監督の映画『羅生門』。公開70周年を記念して、その撮影現場から世界への影響にいたるまで、様々なエピソードに迫る展覧会「映画『羅生門』展」が、東京・京橋の国立映画アーカイブで開催される。会期は9月12日〜12月6日。

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