ゲーム「グラブル」の世界観を再現。「グラブルミュージアム 蒼の追想」展が東京ミッドタウン内で開催へ

プレイヤーが騎空士になって旅するファンタジーゲーム「グランブルーファンタジー」の世界観を再現した体験型アート展「GRANBLUE FANTASY× NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想」が東京ミッドタウン・ホールで開催される。会期は7月30日〜8月28日。

NEWS / EXHIBITION

PREMIUM

第11回

あの人のアートコレクションが見たい!:作家のメインピースを集める棟田響さん

急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、自身もコレクターであるコバヤシマヒロが訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。 

PREMIUM

第2回

[ARTIST IN FOCUS]小寺創太:排除アートの暴力と親和する観客の倒錯を問う、放置プレイと二枚舌の倫理。

展示の主体である作家の身体を、自ら対象化することで、展覧会や演劇における形式を攪拌させるパフォーマンスを生み出す小寺創太。Token Art Centerでの個展「調教都市」に際して、彼が考える作品、作家、鑑賞者の関係、そこに潜む倒錯や倫理について話を聞いた。

PREMIUM

テート・モダンで学ぶ、アートと色の関係

アート作品で使われる色とは、何を表現しているのか。また、見る者に色はどのような影響を与えるのか。そして、色は概念になりうるのか。世界でもっとも多くの人が訪れる現代美術館のひとつ、ロンドンのテート・モダンに常設されている作品から、アートと色の関係を考える。

INSIGHT

PREMIUM

第8回

世界と人をつなぐ回路としてのアート。「自然と人のダイアローグ」展の担当研究員・陳岡 めぐみが語る

美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第8回は、国立西洋美術館で開催中の「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」展を担当した陳岡 めぐみ(国立西洋美術館主任研究員/国立アートリサーチセンター〈仮称〉準備室)が、本展の経緯と背景について語る。