
スパイラルガーデンで「Baltic Island」が開催。バルト三国の精緻な視覚文化が集結
東京・南青山のスパイラルガーデンで、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の視覚文化が集結する日本初の大規模展「Baltic Island」が開催される。会期は6月1日〜14日。

東京・南青山のスパイラルガーデンで、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の視覚文化が集結する日本初の大規模展「Baltic Island」が開催される。会期は6月1日〜14日。

岐阜県美術館で、日本を含むアジアと、アフリカという両地域をつなぐ交流の足跡を現代美術を通して考える企画展「―モンスーンに吹かれたように― 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術」が6月14日まで開催されている。会場をレポートする。

現在、岐阜県美術館で開催中の「―モンスーンに吹かれたように―大移動と交流のアフリカ–アジアの現代美術」展(3月13日~6月14日)。その出展作家である2人、アーティストやラッパーとして活動するなみちえと美術家・吉國元の対談が実現。ガーナと日本にミックスルーツを持つなみちえと、ジンバブエで生まれ日本へ移住した経験を持つ吉國、2人がそれぞれ歩んできた道のりと、いまなお根深く残る偏見や差別、そしてそれらの経験と切り離すことのできない自身の制作のあり方について話を聞いた。

TVシリーズ「機動戦士ガンダム」をはじめ、数々のガンダム作品を手掛けてきた富野由悠季。そのクリエイティブの軌跡をたどる展覧会が、東京国立博物館で2029年に開催される。

東京・上野の国立博物館で、弘法大師生誕1250年を記念した特別展「空海と真言の名宝」が開催される。会期は7月14日〜9月6日。

東京・六本木の現代芸術振興財団で、作家・鈴木晴絵による個展「トロイの箱、パンドラの木馬」が開催される。会期は5月21日~6月27日。

自らをかたどった彫刻が、会期中にゆっくりと溶け崩れていく。東京・北青山のファーガス・マカフリーで開催されている、ウルス・フィッシャーの日本初個展「間違い探し」。鏡像のように並置されたふたつの“自己像”を通して、フィッシャーはコピーと実像、人工と自然、そして「イメージ」とは何かを問いかける。来日したアーティストに、美術家・美術批評家の石川卓磨が話を聞いた。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

サーペンタイン・ギャラリーとFLAGアートファンデーションが新設した「サーペンタイン× FLAGアートファンデーション賞」。その第1回受賞者に、詩人の吉増剛造が選出された。

山梨県北杜市の中村キース・ヘリング美術館で、1980年代のニューヨーク・アートシーンを牽引したケニー・シャーフとキース・ヘリングに焦点を当てた展覧会「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」が開催される。会期は6月6日〜2027年5月16日。

東京・世田谷の世田谷美術館で、「田中信太郎──意味から遠く離れて」が開催されている。会期は6月28日まで。会場をレポートする。

中国出身で現在は日本を拠点に活動するアーティスト、ルー・ヤンの個展「DOKU The Illusion」が、イタリア・ヴェネツィアのエスパス ルイ・ヴィトン ヴェネチアで開催されている。

クラフトマンシップを顕彰するため、2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。今年の大賞と特別賞受賞者が発表された。

東京・代官山で、アート、音楽、テクノロジーが交差する都市型フェスティバル「DEFOAMAT(デフォーマット)」が開催される。会期は5月13日〜17日。会期中は既存の価値観を揺さぶる先鋭的なプログラムが展開される。

アートワーカーのキャリア支援の一環として、アートセンターBUGが2024年より取り組んでいるプログラム「CRAWL(クロール)」。企画書のブラッシュアップから企画の実践までを視野に入れた本プログラムの狙いとは。2025年度のプログラムに参加し、同スペースでの展覧会「キベラ“スラム”から見つめる世界 語られてきた私から、語る私へ。」の実施へと結びつけた坂田ミギーと、BUGのキュレーター・檜山真有に話を聞いた。

「POP MART」がアーティスト、カシン・ロンによる「THE MONSTERS」シリーズの10周年を記念した展覧会「MONSTERS BY MONSTERS: NOW AND THEN」を麻布台ヒルズギャラリーで開催する。会期は6⽉11⽇〜7⽉5⽇。世界的人気を誇るキャラクター「LABUBU(ラブブ)」の世界観を体感できる没入型展示に加え、原画や油彩、歴代フィギュアなども公開される。

東京・高輪のMoN Takanawa: The Museum of Narrativesで、青森県立美術館所蔵のマルク・シャガールの背景絵画とコラボレーションしたバレエ「アレコ」が上演される。上演日は5月29日~6月7日。

山口県山口市の山口情報芸術センター[YCAM]で、音楽家・大友良英とYCAMによる大規模な新作展「即興!」が開催される。会期は10月17日~2027年3月1日。

第40回
少し不気味で可愛らしい人形たちが作家自作の歌を歌って躍動する映像世界──美術館で初となる個展開催中の笹岡由梨子に、新作《タイマツ》に至った軌跡と現在地について、展覧会を企画した荒井保洋が話を聞いた。

東京・町田の町田市立国際版画美術館で、「プレイバック!ミレニアム1991→2001:版画が/版画で越えた境界」が開催される。会期は6月27日〜8月30日。