ロンドンに誕生した新たな文化拠点。V&Aイーストが示す「若者とミュージアム」の関係とは

4月18日、ヴィクトリア&アルバート博物館の新施設、V&Aイースト博物館がイーストロンドンにオープンした。昨年開館したV&Aイースト・ストアハウスとともに、ここ数十年におけるイギリス最大級の博物館プロジェクト「V&Aイースト」の中核をなす施設として注目を集めている。地域との関係性を重視しながら、とくに若い世代へのアプローチにも力を入れている同館の試みを紹介する。※4月29日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

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ヴェネチア・ビエンナーレ2026:注目のコラテラル・同時開催展16選

5月9日に開幕する第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展。各国パビリオンと並び、街中の歴史的建築や文化施設を舞台に展開されるコラテラル・イベントや同時開催展も見逃せない。本記事では、編集部がとくに注目したい展覧会を取り上げ、その展示内容と背景を紹介する。※詳細および最新情報は、展覧会公式サイトにてご確認ください。

INSIGHT

地域レビュー(九州):田中雅子評「塩田武史写真展 ~フィルムからひらく、人びとの物語(ストーリーズ)~」(熊本大学五高記念館)、「森田具海写真展 港の木 タイドプール」(Iso Books)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビュー。本稿では、九州エリアの2つの展覧会「塩田武史写真展 ~フィルムからひらく、人びとの物語(ストーリーズ)~」と「森田具海写真展 港の木 タイドプール」を取り上げる。熊本県水俣市で「水俣病」が公式確認されてから70年を迎える2026年、水俣という土地の歴史と現在をめぐり、写真、アーカイブ、そして新たな文化拠点がどのようにつながり始めているのか。宇城市不知火美術館でキュラトリアル・アドバイザーを務める田中雅子が考察する。

REVIEW

平子雄一の作品が工事用仮囲いに登場。三井不動産が「日本橋本町三井ビルディング &forest」でアートプロジェクトを展開

三井不動産が、建設を進める木造賃貸オフィス「日本橋本町三井ビルディング &forest」の工事用仮囲いを活用したアートプロジェクトを開始した。掲出されるのは、自然と人間の関係性を問い続けるアーティスト、平子雄一による作品《イケガキ》。会期は8月中旬までを予定している。

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