PREMIUM

トランプ関税、ギャラリー閉廊、国内名品の海外流出……2025年のアートマーケットを総括

序盤から米国による関税政策を端緒とする混乱に見舞われ、中堅や老舗ギャラリーの閉廊、アートフェアの一部休止など波乱の展開となった2025年のアートマーケット。国内でも円安に加え、私立美術館による所蔵作品の海外流出が続いた。激動のマーケットの1年を振り返る。

INSIGHT

企画展「綾錦 ―近代西陣が認めた染織の美―」(根津美術館)レポート。染織図案集『綾錦』からたどる、根津嘉一郎の隠れた染織コレクション

大正時代に優れた染織品の意匠を記録した図案集『綾錦』に残る記録から、根津美術館に現存する染織コレクションを紹介する展覧会「綾錦 ―近代西陣が認めた染織の美―」が開催中だ。稀代の蒐集家で同館の基礎を築いた初代・根津嘉一郎の新たな一面とともに、『綾錦』そのものの美と技の粋を堪能できる華やかな空間になっている。※画像は美術館の許可を得て撮影しています。

NEWS / REPORT

第20回

30人が選ぶ2025年の展覧会90:見留さやか(山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター)

数多く開催された2025年の展覧会のなかから、30人のキュレーターや研究者、批評家らにそれぞれ「取り上げるべき」だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は、山口情報芸術センター[YCAM]キュレーターの見留さやかによるテキストをお届けする。

第17回

30人が選ぶ2025年の展覧会90:儒烏風亭らでん(VTuber)

数多く開催された2025年の展覧会のなかから、30人のキュレーターや研究者、批評家らにそれぞれ「取り上げるべき」だと思う展覧会を3つ選んでもらった。今回は学芸員資格を有し、美術館と数々のコラボレーションをしてきたhololive DEV_IS(ホロライブデバイス)所属のVTuber・儒烏風亭らでんのテキストをお届けする。