横尾忠則が描く139点のアーティスト肖像画。21_21 DESIGN SIGHTでカルティエ現代美術財団主催の「横尾忠則:The Artists」をチェック

東京都現代美術館での大規模個展でも注目を集めるアーティスト・横尾忠則。その肖像画作品にフォーカスした 展覧会「横尾忠則:The Artists」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催される。会期は7月21日〜10月17日。

NEWS / PROMOTION

病とケアと生をめぐる複数の現実。サエボーグ評 中村佑子《サスペンデッド》

港区で開催された「シアターコモンズ ’21」にて、2月にリモート公開とゲーテ・インスティトゥート東京ドイツ文化センターのリアル会場でのARリモート体験型映画として発表された、中村佑子《サスペンデッド》。病の親を持つ子供の視点から、観客がかつてある家族が住んでいたであろう家を一人ひとり訪ね、二重化された世界を体験する本作について、アーティストのサエボーグが論じる。

REVIEW

500点以上の作品で横尾忠則の芸術の全貌をたどる。「GENKYO 横尾忠則」展が東京都現代美術館でスタート

横尾忠則の芸術の全貌を紹介する大規模な展覧会「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」が、東京都現代美術館で開幕。高校時代の作品からグラフィックや絵画の代表作まで、横尾が60年以上にわたって制作した500点以上の作品を一堂に紹介する本展の見どころを紹介する。

NEWS / REPORT

第8回

TikTokで新たな客層にアピール。京都伝統産業ミュージアムの挑戦

TikTokを活用し、そのコレクションや展覧会を紹介する美術館・博物館が国内外で増加中だ。そのなかでも、6月26日に行われた、京都伝統産業ミュージアムのTikTokでのLIVE配信「GoToアート〜TikTok LIVEで巡る京都伝統産業ミュージアム」は、制作スタッフやゲストにTikTokで活動する人気クリエイターと提携、新しい層にミュージアムの存在をアピールすることができた配信となった(PR)。

いま、「ともに」見ることとは何か。南島興評 「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」

東京オペラシティ アートギャラリーで「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」が開催された。会場は、モノトーンの作品のみを集めた「色を想像する」と、薄暗い空間に展示された作品を手元のライトで照らしながら鑑賞する「ストーリーはいつも不完全……」というふたつの展示室で構成。本展をコロナ禍におけるもうひとつの「オンライン展覧会」と位置づけ、ともに見ることの(不)可能性を横浜美術館学芸員の南島興が論じる。

REVIEW