氷河を舞台に「相反するものの共在」を写し取る。写真家・石塚元太良の個展が開催
アラスカやアイスランドなど極地のランドスケープを撮影する写真家・石塚元太良の個展がAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催される。「相反するものの共在」をテーマに氷河を写し取った作品を発表する。会期は2018年2月28日〜3月31日。
アラスカやアイスランドなど極地のランドスケープを撮影する写真家・石塚元太良の個展がAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催される。「相反するものの共在」をテーマに氷河を写し取った作品を発表する。会期は2018年2月28日〜3月31日。
イスラエル人アーティスト、エイヤル・セーガルの日本初個展が代官山・LOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の地域連携プログラム「Displace」の第2弾。会期は2018年2月17日〜3月17日。
昨年4月の開業以来、GINZA SIXの顔として強い存在感を放ってきた草間彌生の巨大インスタレーション《南瓜》。これが3月21日をもって展示終了し、4月2日からはダニエル・ビュレンの新作がお披露目されることとなった。
東京・浅草にあるギャラリーASAKUSAで、映像祭「アサクサエンターテイメンツ」が開催。ヒト・シュタイエルやアントン・ヴィドクルなどによる計9作品を3つのプログラムに分け、2月18日から3月4日まで毎日上映する。
京都市に新たにオープンする不定期開催のギャラリー「soda」で、ユナイテッド・ブラザーズ(荒川医+荒川智雄)とカースティン・ブラッシュによるトークイベントが開催。2日間限定で、ブラッシュの作品展示も行われる。
女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生の作品展、付属高校の卒業制作展と卒業生の特別展示を合わせた展覧会「JOSHIBISION 2017 “アタシの明日”」が、3月1日より東京都美術館で開催される。
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)が今年21回目を迎え、大賞となる岡本太郎賞にはさいあくななちゃんが、岡本敏子賞には弓指寛治が選ばれた。
昨年のヴェネチアでの個展でさらに大きな注目を集めたアーティスト、ダミアン・ハーストが自身のInstagramで新作シリーズを明らかにした。「veil paintings」と題された新シリーズとはいったいどのような作品なのか?
マルク・シャガールの彫刻家としての一面に光を当てる「シャガール - 三次元の世界」展が、3月10日から青森県立美術館で開催。同館では現在、シャガールによるバレエ『アレコ』の巨大な背景画全4作品も展示されている。
1919年、ドイツ・ワイマールで創立された教育機関「バウハウス」。このバウハウスが2019年に100周年を迎えるのにあわせ、「バウハウス100ジャパンプロジェクト」が日本全国およびウェブサイト上で展開される。
イタリア・ルネサンスの芸術家、ミケランジェロ・ブオナローティの彫刻作品《ダヴィデ=アポロ》を中心に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの身体美の表現に迫る展覧会が国立西洋美術館で開催される。会期は6月19日〜9月24日。
画家・藤田嗣治が手がけた挿絵本を中心に紹介する展覧会「藤田嗣治 本のしごと ―文字を装う絵の世界―」が、東京・目黒区美術館で開催される。会期は4月14日〜6月10日。
サントリー美術館で「ガレも愛したー清朝皇帝のガラス」展が開催される。清朝のガラス工芸の魅力を、その影響を受けたエミール・ガレの作品と比較しながら紹介する。会期は2018年4月25日〜7月1日。
スイスで活動した実業家、エミール=ゲオルグ・ビュールレのコレクションを紹介する展覧会「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が2月14日より国立新美術館で開幕。モネ、セザンヌ、ルノワール、ゴッホなどの名作が多数出品される本展の見どころを紹介する。
イタリアのファッションブランド・フェンディが運営するミレニアル世代へ向けたデジタルプラットフォーム「F IS FOR…」が今月で1周年を迎える。これを記念して、世界6ヶ国のストリートアーティストによる新プロジェクト「ザ・リング・オブ・フューチャー」が発表された。
江戸時代なかばの芸術家兄弟である尾形光琳・乾山の美の世界を展観しその交流をさぐる「光琳と乾山ー響きあう美意識ー」展が根津美術館で開催される。会期は4月14日~5月13日。
上村松園、東山魁夷、速水御舟らによる桜を主題とした日本画が一堂に集まる展覧会が、山種美術館で6年ぶりに開催される。会期は3月10日〜5月6日。
フランスを代表するポスター作家であるレイモン・サヴィニャックの作品を紹介する展覧会が、2月22日より練馬区立美術館で開催。ポスターのほか、スケッチや原画、ポスターが貼られていた当時の様子がうかがえる写真など約200点が展示される。
公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けたアーティストが作品を発表する「ポーラ ミュージアム アネックス展2018 前期」が、2月23日から3月18日まで開催される。
19世紀イギリスのデザイナー・詩人、ウィリアム・モリスの展覧会が豊橋市美術博物館で開催される。モリスやその仲間によるデザインとともに、写真家・織作峰子によるゆかりの地をとらえた写真作品を展示する。会期は2018年2月17日〜3月25日。