NEWS

田幡浩一、Nerhol、村瀬恭子、楊博によるグループ展が開催中。着想源は『空蓮房―仏教と写真 谷口昌良+畠山直哉』

田幡浩一、Nerhol、村瀬恭子、楊博によるグループ展「固定される影」が、東京・六本木のYutaka Kikutake Galleryで開催中。今秋、赤々舎から刊行された『空蓮房―仏教と写真 谷口昌良+畠山直哉』から着想を得て、「影」をキーワードに展開される展覧会だ。会期は12月14日まで。

NEWS / EXHIBITION

現代アニメーションの多様な想像力を展望する映画祭。「第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」レポート

毎年11月に北海道の新千歳空港ターミナルビル内で開催される「新千歳空港国際アニメーション映画祭」。空港施設内で行われる映画祭というユニークなコンセプトや、商業・非商業の垣根を越えた多彩なプログラムが、初回から注目を集めている。今年で6年目を迎える同映画祭。11月1日から4日間にわたり開催されたプログラムの様子を、短編・長編コンペティションの主要な受賞作品を中心にレポートする。

NEWS / PROMOTION

村上隆が父と弟との3人展をカイカイキキギャラリーで開催。初の親子展に注目

美術家の村上隆と、父の福壽郎、そして弟であり日本画家の裕二による3人展「バカな家族の狂詩曲(ラプソディ):村上福壽郎、隆、裕二」が、東京・元麻布のカイカイキキギャラリーで開催される。初の親子展となる本展に注目が集まる。会期は12月23日~2020年1月18日。

NEWS / EXHIBITION

撮影ではなく「走査」。高谷史郎の個展「Topograph / Toposcan」が児玉画廊|天王洲で開催中

1984年からメディア・アーティストグループ「ダムタイプ」のメンバーとして活動し、個人でも作品やパフォーマンスを手がけてきたアーティスト・高谷史郎。その個展「Topograph / Toposcan」が、児玉画廊|天王洲で開催されている。会期は2020年1月18日まで。

NEWS / EXHIBITION

「2G」から「ほぼ日」まで。新生「渋谷パルコ」でチェックしたいアートスポット(後編)

11月22日に開館を迎えた渋谷パルコ(PARCO)。1969年の池袋パルコ開業から50年の節目に生まれ変わったこ子には、アートの要素が詰まっており、「アートの館」とも言える。その注目ポイントを、前後編の2回に分けてお届けする。後編は、必見のテナント編。 

NEWS / PROMOTION

原画でたどるデザイナーたちの思考。「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」が21_21 DESIGN SIGHTでスタート

「日本デザインコミッティー」に所属する26名のデザイナーや建築家によるスケッチや図面、模型などの「原画」を集めた展覧会「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開幕した。デザイナーたちの思考に迫る本展の見どころは? 会期は2020年5月10日まで。

NEWS / REPORT

「第12回ベネッセ賞」が一次審査入選者を発表

300万円の賞金や、ベネッセアートサイト直島での作品制作の機会が与えられる「ベネッセ賞」。その第12回の一次審査入選者が、11月20日のシンガポール・ビエンナーレ2019のメディアプレビューで発表された。

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