長野県、補正予算でアーティスト支援に1230万円を計上
長野県は、新型コロナウイルスで影響を受けるアーティストを支援するため、補正予算で1230万円の予算を計上した。
長野県は、新型コロナウイルスで影響を受けるアーティストを支援するため、補正予算で1230万円の予算を計上した。
Bunkamura ザ・ミュージアムの「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」展が、休館に入ったまま終了となることが発表された。新型コロナウイルスの影響。
東京・恵比寿のMA2 Galleryが、ギャラリーの窓を生かした袴田京太朗の展覧会「WINDOW GALLERY」を開催している。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、6月1日まで休館中のシンガポールの私設美術館「アートサイエンス・ミュージアム」が、オンラインプログラム「ArtScience at Home」を公開。チームラボの常設展示「FUTURE WORLD:Where Art Meets Science」をはじめ、パブリックプログラムやカンファレンスもオンラインで体験できる機会だ。
東京ミッドタウン・ホールで7月18日~8月30日に開催予定だった特別展「北斎/HOKUSAI 2020」。新型コロナウイルスの影響を受け、その開幕が2021年に延期となった。
新型コロナウイルスの感染拡⼤で、臨時休館を余儀なくされる全国の美術館・博物館。この状況を少しでも好転させるため、「OIL by 美術手帖」が、全国の美術館の展覧会図録・グッズをオンラインで販売するウェブサイト「Exhibition Catalogue & Goods Collection」を公開した。
愛知県は、次回の「あいちトリエンナーレ」の開催に向けて、従来の「あいちトリエンナーレ実行委員会」に替わる新たな運営体制として設立準備を進めている「あいちトリエンナーレ組織委員会(仮)」の会長候補に大林剛郎を選定した。
東京・清澄白河の東京都現代美術館が、YouTubeで「手話による美術館の案内」の動画を公開した。
これまで台北で2回開催されたアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)」が、新たなオンラインアートフェア「Taipei Connections」を設立。今年1月に行われたリアルなフェアに出展したすべてのギャラリーが無料で参加することができる。会期は5月2日〜5日(4月30日〜5月1日はVIPプレビュー)。
東京都現代美術館の企画展「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」に参加するなど、アートシーンからも注目を集めるPUGMENT。2020年秋冬コレクションは、「移民」をテーマに、様々な国の古着の型を複製してつくられたという。現在PUGMENTの公式サイトでは、同コレクションのオンライン受注会を開催中だ。
新型コロナウイルスの拡散で開催が中止されたニューヨークのアートフェア「フリーズ・ニューヨーク」が、オンライン・ビューイング・ルームを設立。200以上のギャラリーによるバーチャルスペースが集結するこのプラットフォームでは、AR(拡張現実)技術を使って作品を自宅の壁に沿って仮想的に見ることができる。一般公開は5月8日〜15日。
生態や環境についての疑問を投げかける作品を手がけてきたアーティスト、ロイス・ワインバーガーが逝去した。享年72。
東京・六本木のシュウゴアーツが、同ギャラリー初のオンライン展覧会として、近藤亜樹「心に花を」をスタートさせた。会期は4月25日〜5月30日。
新型コロナウイルスにより世界的に休館が続いている美術館・博物館だが、感染拡大の落ち着きが報道されるドイツ・オーストリア・中国などでは、再開に向けた具体的な動きが出てきている。
サウンドアーティストとして国際的に活動するevalaが、自身が収集した音と、その場所で撮影した写真で構成した「音の日記」をアーカイブとして公開した。
京都市は4月24日、文化芸術活動緊急奨励金の創設を明らかにした。現在の情勢で実施可能な文化芸術活動を募集し、審査のうえ奨励金を交付する。
東京都が独自に行うアーティスト支援策の詳細が明らかになった。動画コンテンツの制作・発表でひとり当たり10万円を支払うという。
東京都歴史文化財団は、現在休館中の東京都現代美術館で事務職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
アメリカの映画製作・配給会社「A24」がチャリティオークションをスタート。映画で実際に使用された小道具や衣装のオークションの出品に注目が集まっている。
映画監督・想田和弘と配給会社東風が主体となり、インターネット上に「仮設の映画館」を開館。日本全国の劇場と配給会社が参加し、オンラインで映画配信を行う。