ロシアから日本のアーティストたちへ。日本現代美術研究者が支援呼びかけ
日本現代美術を普及させることを目的としたロシアのプロジェクト「Gendai Eye」。その編集者であるビクター白湖が、日本人アーティストに対する呼びかけを行っている。
日本現代美術を普及させることを目的としたロシアのプロジェクト「Gendai Eye」。その編集者であるビクター白湖が、日本人アーティストに対する呼びかけを行っている。
ヴェネチア・ビエンナーレの主催者は、ロシア館代表作家らがウクライナ侵攻を理由に今年のビエンナーレへの参加辞退を表明した件について、支持する声明を発表した。
パリで毎年開催されるインテリアデザインの国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。この展示会を展覧会として編集した「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」が日本橋髙島屋S.C.で開催される。
イギリスを代表する現代アーティストのひとりであるダミアン・ハースト。その日本初となる大規模個展「ダミアン・ハースト 桜」展が国立新美術館でスタートした。本展の見どころをレポートする。
ロシアによるウクライナ侵攻によって、ウクライナの国民的画家であるマリア・プリマチェンコの作品数十点が破壊された。ウクライナのオレクサンドル・トカチェンコ文化・情報政策大臣はロシアをユネスコ加盟国から除外するよう要請している。
「ZEIT-FOTO SALON」を創設し、国内外の写真家の作品をアートとして紹介したギャラリスト、石原悦郎。その活動と先駆性にフォーカスする展覧会「The Beginning of Art Photography 写真をアートにした男─石原悦郎コレクション」が銀座 蔦屋書店で開催される。
《空也上人立像》をはじめ、六波羅蜜寺が所蔵する彫刻の名品を紹介する特別展「空也上人と六波羅蜜寺」が東京国立博物館で開幕。会場の様子をレポートする。
前澤友作が2016年にクリスティーズで落札したジャン=ミシェル・バスキアの大作《Untitled》(1982)が、今年5月18日にフィリップス・ニューヨークで開催される20世紀・現代美術のイブニングセールに出品される。予想落札価格は7000万ドル(約80億円)以上。
今年開催される第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展について、ロシア館代表作家とキュレーターが不参加となることが発表された。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアのアクティヴィスト集団「プッシー・ライオット」らがウクライナを支援するための資金調達プロジェクトを立ち上げ、ウクライナの国旗を使ったNFTを発表した。
ロシアを代表する私設美術館・ガレージ現代美術館は、ロシアによるウクライナ侵攻に反対するため、すべての展覧会を休止すると発表した。
世界各地の近現代美術館のネットワーク組織「CIMAM(国際美術館会議)」がロシアによるウクライナ侵攻に関し、声明を発表した。
2022年3月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
改修工事のため約半年間休館していた静岡県立美術館が4月より再始動。「大展示室展」をはじめとする年間スケジュールやデジタルアーカイブのアップデートなどが発表された。
東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」。3月18日に開幕する同展で、新収蔵されたピエール・ボナールの絵画《プロヴァンス風景》(1932)が初披露される。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻に対し、第59回ヴェネチア・ビエンナーレのウクライナ代表が公式ステートメントを発表した。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ICOM(国際博物館会議)が文化遺産や美術館・博物館コレクションの保護を呼びかけている。現地の博物館の状況は?
今週開幕した展覧会と、今週末終了する展覧会から、とくに注目したい5つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ドクターマーチンがグラフィティアートのパイオニアであるFUTURAとコラボレーションし、ブランドのアイコンである「1460 8ホール」ブーツを再解釈したモデルを発表。ドクターマーチンの精神を体現し、パンクな姿勢のオマージュとして革新的なひねりを加えたデザインを持つ2型だ。
戦後100年となる「2045年」への願いをテーマにアーティスト9名がウォールアートを制作するプロジェクト、WALL ART PROJECT"2045 NINE HOPES"が、広島市中区にある施設「おりづるタワー」で実施される。