「CURATION⇄FAIR Tokyo」のアートフェアパート「Art Kudan」がkudan houseで開催
キュレーションされた展覧会で作品を鑑賞し、続けて開催されるアートフェアで作品を購入できる新しいアートイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」。そのアートフェアパートとなる「Art Kudan」が3月9日〜11日の会期で開催される。
キュレーションされた展覧会で作品を鑑賞し、続けて開催されるアートフェアで作品を購入できる新しいアートイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」。そのアートフェアパートとなる「Art Kudan」が3月9日〜11日の会期で開催される。
アートメディア「美術手帖」が運営する、アート・デザインをはじめとしたクリエイティブ業界に特化した求人サイト「JOB by 美術手帖」が、3月4日にリニューアルオープンした。
昨年8月に世界的に報道された、大英博物館での収蔵品盗難事件はいまだ記憶に新しい。現在もそれらを取り戻す作業が続けられている。運良く発見されて返還された収蔵品の一部である宝石を展示しながら、それらの歴史を紹介するエキシビション「リディスカバリング・ジェムズ」が同博物館で開催中だ。会期は6月15日まで。
公益財団法⼈⼤林財団が2017年から隔年で⾏ってきた助成事業《都市のヴィジョン》第4回の助成対象者イム・ミヌク。その展⽰「Hyper Yellow」を駒込倉庫で始まった。会期は3月12日まで。
現代美術家・舘鼻則孝を展覧会ディレクターに迎え、2021年より毎年開催されている「江戸東京リシンク展」。その4回目が旧岩崎邸庭園でスタートした。
3億円を超える寄付を集めた京都市による「村上隆 もののけ 京都」(京都市京セラ美術館)のふるさと納税。この第2弾が3月1日に始まった。
アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」で、オープン5周年の記念企画として、約40のギャラリーが参加するオンラインイベント「OIL by 美術手帖 5th anniversary」が開催されている。会期は4月30日まで。
銀座 蔦屋書店の店内イベントスペース「GINZA ATRIUM」で、岡崎実央、中島健太、Neuronoa、山田啓貴、山本雄教の現代美術家5名によるグループ展「ART NOW→FUTURE」が開催中。会期は3月6日まで。
京都国立近代美術館は4月2日から5月26日にかけ、「没後100年 富岡鉄斎」を開催する。京都での鉄斎の回顧展は27年ぶりだ。
公益財団法人西枝財団が、これからの芸術・文化を担う若者の育成を目的にキュレーターを支援する助成事業「瑞雲庵における若手創造者支援事業 2025」。この事業の募集が5月10日まで行われている。
写真や映像は、人々のどのような「記憶」をとらえようとしてきたのかについて考察する展示「記憶:リメンブランス─現代写真・映像の表現から」が東京都写真美術館でスタートした。会期は6月9日まで。
2022年に初めて開催され、東京・丸の内仲通りの商業店舗を会場に現代アートを展示・販売するイベント「有楽町ウィンドウギャラリー」。その第3回がスタートした。会期は3月24日まで。
3月16日、愛知・長久手のジブリパークに、新エリア「魔女の谷」がオープン。この「魔女の谷」の様子を、昨年11月に開園した「もののけの里」とともにレポートする。
日本橋髙島屋S.C.本館で、織田コレクションから100脚の名作椅子を紹介する「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」がスタートした。会期は3月18日まで。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
2018年の初回以降、毎年開催されているアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」(以下、AFK)。7回目となる「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024」がスタートを切った。会期は3月1日〜3日(音羽山 清水寺でのアドバイザリーボードによる展覧会は3月10日まで)。
Gallery Traxで昨年12月に開催された木村二郎「ReConstruction」の巡回展「ReConstruction Jiro Kimura and Gallery Trax」が、東京・日本橋兜町のギャラリースペース「AA(アー)」に巡回する。会期は4月6日〜4月14日。
文化庁が令和5年度(第74回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に蔡國強、須藤玲子、石川真生、宮本佳明の4名が選ばれた。
子供から大人まで楽しく「デザイン」を学ぶことができる体験型のデザインの遊び場「デザインパーク」が開催される。会期は2月29日〜3月10日。会場となるのは、アーバンドック ららぽーと豊洲(2月29日、3月1日)、ららぽーと湘南平塚(3月2日、3日)、ららぽーと富士見(3月9日、10日)だ。
「メタバースという新技術で美術館の新しい役割を果たす」ことを目的とした山梨県立美術館の企画シリーズ「LABONCH」。その第2弾として雨宮庸介の個展「まだ溶けていないほうの山梨県美」がスタートした。会期は3月24日まで。