第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展、日本館展示のキュレーターは青木淳に決定
国際交流基金が、2025年に予定されている第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示キュレーターを発表。青木淳が選ばれた。企画メンバーには青木のほか、キュラトリアルアドバイザーに家村珠代、出展作家としては藤倉麻子+大村高広、砂木(木内俊克・砂山太一)らが参加する。
国際交流基金が、2025年に予定されている第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館展示キュレーターを発表。青木淳が選ばれた。企画メンバーには青木のほか、キュラトリアルアドバイザーに家村珠代、出展作家としては藤倉麻子+大村高広、砂木(木内俊克・砂山太一)らが参加する。
NPO法人TOMORROWが、10月25日~11月17日の期間、食とアートの祭典「あしたの畑 2024 秋期」を開催する。
文化庁が、「令和6年度著作権テキスト」を同サイトで無料公開している。
YUKIKOMIZUTANIで、彫刻家・稲葉友宏の個展「A STORY THAT YOU SEE」が開催される。会期は7月19日〜8月31日。
国立ハンセン病資料館で、企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」が9月1日まで開催中。その多磨全生園の絵画のなかでも現存最古の作品となる村瀬哲朗の静物画《無題》が初公開された。
欧州でもっとも重要な私立財団のひとつ、カルースト・グルベンキアン財団がリスボンに構える文化複合施設を拡張。その近現代美術館「Centro de Arte Moderna(在日ポルトガル大使館の日本語表記では「モダンアートセンター」、通称CAM)」では、隈研吾による新棟が渡辺豪・森永康弘らの展示とともに9月21日から一般公開される。
九州産業大学と国立西洋美術館が共同で、博物館の癒しの効果を検証する「博物館浴」の実証実験を行った。
北陸から工芸の魅力を発信する取り組み「GO FOR KOGEI」。その第5回となる「GO FOR KOGEI 2024」が9月14日〜10月20日の会期で開催される。
アートチーム・SIDE COREの大規模個展「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」が、東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。会期は8月12日〜12月8日。
豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、2023年4月1日~24年3月31日の来館者数において計250万4264人を記録。単一アート・グループとして世界でもっとも来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定された。
皇居三の丸尚蔵館のコレクションのなかから動物や植物に関わる作品を紹介する展覧会「いきもの賞玩」がスタートした。会期は9月1日まで。
直島本村地区の民家を改修・増築した「またべえ」で、アピチャッポン・ウィーラセタクンの長期展示「Ring of Fire - ヤンの太陽&ウィーラセタクンの月」展が始まった。展示期間は2027年(予定)まで。
今年秋、岡山県北部を中心とする地域において、新たな国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催される。
これまで7月に開催されてきたアートフェア「Tokyo Gendai」が、次回は9月に開催されることを発表した。
キュレーター×現代アートにスポットを当て、グループ展・個展企画展示をメインとする美術館「ASTER Curator Museum」が金沢に誕生する。
7月2日、アルル国際写真フェスティバルの公式イベントにて、写真家・石内都が「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードを受賞した。
ベネッセアートサイト直島が7月8日、「ベネッセハウス オンラインショップ」を開設した。草間彌生《南瓜》のオブジェや大竹伸朗のオリジナルTシャツなどのグッズを販売している。
7月13日に開幕する「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」。会期前日の7月12日から8日間限定の特別イベント「UKRAINE WEEK(ウクライナウィーク)」がスタートする。
昨年11月、芸術監督選考委員会の6人が相次ぎ辞任したドクメンタ16。新たな芸術監督選考委員会が発表された。
21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」が開催される。会期は9月27日〜2025年2月16日。