「シュルレアリスム100年映画祭」が10月5日よりユーロスペースほか全国で順次開催
シュルレアリスムの誕生から100年を記念した企画「シュルレアリスム100年映画祭」が、10月5日より渋谷・ユーロスペースほか全国で順次開催される。
シュルレアリスムの誕生から100年を記念した企画「シュルレアリスム100年映画祭」が、10月5日より渋谷・ユーロスペースほか全国で順次開催される。
坂本美⾬が発起⼈の「Watermelon Seeds Fundraiser」が、「Yahoo!オークション」にて、ガザ⼈道⽀援を⽬的としたチャリティオークションを7⽉29⽇から8⽉4⽇まで開催する。
現在フランスでは、印象派誕生150年を記念した祭典が半年にわたり開催中。レポート後編では、同祭典のプログラムとして秋まで開催中の展覧会から、森美術館が初めて海外にまとまった数のコレクションを貸し出した日仏合同企画展を含む、とくにおすすめの現代美術展を3つ紹介する。
7月18日、日本民具学会が「民具(有形民俗文化財)の廃棄問題に対する声明」を発表した。
沖縄を拠点として活動する写真家・石川真生を追ったドキュメンタリー映画『オキナワより愛を込めて』が8月31日より東京・シアター・イメージフォーラム、ほか全国ロードショーされる。
2018年にスタートした「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」が、今年5回目の開幕を迎えた。
東京都は、葛西臨海水族園、葛西臨海公園で新たなアートイベント「海とつながる。アートをめぐる。―Harmony with Nature―」を開催する。
東京都美術館で、自然に深く関わりながら制作を続ける現代作家5人を紹介する企画展「大地に耳をすます 気配と手ざわり」がスタートした。会期は10月9日。参加作家は、川村喜一、ふるさかはるか、ミロコマチコ、倉科光子、榎本裕一。
東京の二子玉川ライズ スタジオ & ホールで、身の周りに存在する何気ないものごとに注目し、小さな気づきを独自の視点でとらえなおし作品を制作してきた鈴木康広の個展「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」が開幕した。会期は9月1日まで。
ニューヨークで建設が進んでいるジョン・F・ケネディ国際空港の新ターミナル6で、18人の現代アーティストがパブリック・アートを制作することが発表された。
ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」。そのグランプリを、浅野春香《ヒョウカ》が受賞した。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
7月18日、関西の現代美術アートフェア「ART OSAKA」の「Expanded」セクションがスタート。2022年に初めて開催されたこのセクションがどのような効果をもたらしたのか、レポート記事で紹介する。
東京・六本木の東京シティビューで、「ザ・ビートルズ」のメンバー ポール・マッカートニーによる写真展「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」 がスタートした。会期は9月24日まで。大阪展は10月12日〜2025年1月5日の会期で予定されている。
東京・銀座のランドマークとして広く知られる和光本店。その地階が、杉本博司・榊田倫之の「新素材研究所」によって新たに生まれ変わった。
国立美術館、東京都歴史文化財団、東京メトロが合同で、謎を解きながら都内のミュージアム8館をまわる「ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2024」を開催する。
文化庁が、日本を文化芸術のグローバル発信拠点へと成長させていくプロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT (マイクスラット) -」を開催する。
東京都美術館のアート・コミュニケーション事業の活動について発信することを目的に、2023年からスタートした特別企画「アート・コミュニケーション事業を体験する」。その2年目となる企画が今年も同館で実施される。テーマは「クリエイティブ・エイジング」。
毛利悠子の中国の美術館における初個展「Moré and Moré」が、河北省北戴河にあるアランヤ・アートセンターで開催されている。会期は10月13日まで。
大英博物館が昨年末、ロンドンのブルームズベリー地区にある同館のリノベーションとともに、ロンドン市外に収蔵品を保管する建物を新設して、これからの時代にふさわしい文化施設を目指す「マスタープラン」を発表。その第一弾として6月7日、大英博物館考古学リサーチコレクションがバークシャー州のシンフィールドにオープンした。