表参道交差点でライゾマティクスの個展開催。キュレーターに長谷川祐子
東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKで、ライゾマティクスの個展「recursive」が開催される。
東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKで、ライゾマティクスの個展「recursive」が開催される。
京都国立近代美術館で「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」が開催される。会期は2025年7月19日~9月15日。同展はその後、静岡市美術館への巡回も予定されている。
東京・原宿を拠点とするオークションハウス「NEW AUCTION」が、9月28日に第7回目となる公開型オークション「NEW 007」を開催する。
『カウボーイビバップ』などで知られる島根県川本町出身のメカデザイナー・山根公利の個展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」が島根県立石見美術館で開催される。
戸田建設株式会社が、八重洲・日本橋・京橋エリアで開催される国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」にて、「Tokyo Dialogue 2024」を開催する。
アジアをコンセプトとしたアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」が9回目の「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」を9月20日〜22日の会期で開催。今回の注目トピックスをまとめてお届けする。
銀座メゾンエルメス フォーラムで「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」がスタートした。会期は2025年1月13日まで。本展は、東京国立博物館で開催中の展覧会(〜9月23日)との連携企画となっている。
動物と人間の関係をモチーフに、鑑賞者の感性に問いを投げかけるアーティスト・篠原唯紀(Yuqi Shinohara)の個展「FROZEN SUPERMARKETS」(フローズン スーパーマーケット)が東京・表参道のGARDE Galleryで開催される。会期は9月28日~10月12日。キュレーターは飯盛希(美術批評家)。
東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスが、ポーラ銀座ビル15周年を記念した展覧会「マティス ― 色彩を奏でる」を開催する。会期は10月4日〜27日。
1976年に始まった「群馬青年美術展」を引き継ぎ、91年以来隔年で開催されている全国公募の展覧会「群馬青年ビエンナーレ 2025」が、現在作品を公募している。応募締切は2025年1月8日。
千葉市美術館で、田中義久と飯田竜太によるアーティストデュオ・Nerholの美術館初となる個展「Nerhol 水平線を捲(めく)る」展がスタートした。会期は11月4日まで。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
DIC株式会社が休館を決めたDIC川村記念美術館について、千葉・佐倉市が存続を求める署名を開始した。
『美術手帖』2024年10月号「AIと創造性」特集が9月6日に発売。人間とAIの関係性をとらえ直し、その創造性について語る久保田晃弘×清水知子×徳井直生の座談会や、AIの技術を取り入れながら制作活動を行うトム・ホワイト、村山悟郎、ジェームズ・ブライドルらのインタビューなども掲載している。
第3回のフリーズ・ソウルが9月4日、江南区のCOEXで開幕した。釜山ビエンナーレや光州ビエンナーレと並行して開催されている今年のフェアには、世界中からアート関係者が多数集結している。マーケットの減速が囁かれるなか、ソウルがどのようにその存在感を発揮しているのかを現地から考察する。
韓国を代表するアートフェア「韓国国際アートフェア」(Korea International Art Fair SEOUL、通称「Kiaf SEOUL」)が、今年も開幕した。会期は9月8日まで。会場の様子をレポートする。
広島市の加納実紀代資料室サゴリで企画展「交差点としてのヒロシマを再考する」が開催される。会期は9月28日~10月27日。
米国の著名なコレクター、ルース・シルヴィア・ネルキンの浮世絵コレクションがヘリテージ・オークションズ東京オフィスで展示。葛飾北斎や歌川広重の作品を含め、市場に出回ることの少なかった名品に触れる貴重なチャンスを提供する。
2019年から無人島・猿島でスタートした「SENSE ISLAND」。今年は、横須賀市街地にエリアを拡げ「SENSE ISLAND/LAND」にアップデート。夜間のみならず日中も楽しめるアートイベントとして2年ぶりにリニューアル開催される。会期は10月2日〜12月15日。
世界中の吟遊詩人やそれらを成りたたせる文化を紹介する特別展「吟遊詩人の世界」が、大阪・吹田の国立民族学博物館で開催。会期は9月19日~12月10日。