「あいち2025」が参加アーティスト32組を発表
2025年9月13日〜11月30日に開催される国際芸術祭「あいち2025」の参加作家32組が発表された。
2025年9月13日〜11月30日に開催される国際芸術祭「あいち2025」の参加作家32組が発表された。
9月7日に韓国・光州で開幕した「光州ビエンナーレ2024」。今年、同ビエンナーレに初出展した福岡市主導の日本パビリオンの様子を現地からお伝えする。
30周年を迎えた第15回光州ビエンナーレが開幕した。「パンソリ 21世紀のサウンドスケープ」をテーマに掲げ、多様な空間の概念を探求する本展をレポートする。
「清流の国ぎふ」文化祭2024「DX 時代のメディア表現──新しい日常から芸術を思考する」が、岐阜・大垣市の情報科学芸術大学院大学[IAMAS]で開催される。会期は11月1日〜7日。
東京臨海副都心エリアを舞台にアートプロジェクト「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024~Port of Dialogue~」が開催される。会期は9月27日~10月6日。
株式会社山田養蜂場が、期間限定で山田養蜂場ギャラリーを一般公開。「自然賛歌 美しきバルビゾン派の世界」展を開催する。
渋谷PARCOが9月13日より11日間にわたり、「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2024」を開催する。今年の注目トピックスは?
エスパス ルイ・ヴィトン東京で、アメリカ・インディアナ州出身のウェイド・ガイトンによる個展「THIRTEEN PAINTINGS」が開催される。
国立新美術館での大規模個展「田名網敬一 記憶の冒険」公式図録である『田名網敬一 記憶の冒険』が、青幻舎より9月上旬に刊行された。
「Art Collaboration Kyoto 2024」が、11月1日〜3日の会期で第4回目の開催を迎える。メインプログラムのほか、ACK主催の「ACK Curates」や会場デザインの刷新、スペシャルプログラム、市内連携プログラムなどが予定されており、多彩なプログラムが展開される。
皇居東御苑内にある皇居三の丸尚蔵館で、水や月を表現した皇室伝来の収蔵品を紹介する「花鳥風月―水の情景・月の風景」が開幕した。会期は10月20日まで。
「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が、東京の池袋・サンシャインシティに巡回する。会期は12月21日~2025年1月13日。
2025年開催の大阪・関西万博に出展するシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」。その詳細が発表された。
世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第35回受賞者が発表された。
両足院で、エリザベス・ペイトンの新作個展「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」がスタートした。会期は9月24日まで。
東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、静嘉堂として8年ぶりの茶道具展となる特別展「眼福―大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋」が開幕した。会期は11月4日まで。
9月3日、国立科学博物館が「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」にソニーが2000年に発売した「プレイステーション2」を含む、18件を新たに登録した。
大英博物館で開催された「春画 日本美術の性とたのしみ (Shunga sex and pleasure in Japanese art)」展(2013~14年)を機に、日本でも初の本格的な春画展が永青文庫(東京)と細見美術館(京都)で開催されたのが2015~16年。以後、それまでタブーとされてきた春画は絵師たちの活動のひとつとして、少しずつではあるが他の浮世絵のジャンルと並んで展示されるようになってきた。国内展の嚆矢となった細見美術館では8年ぶりとなる「美しい春画」が開催中だ。 ※本稿では展示されている春画をそのまま掲載しています。閲覧にはご注意ください。
芦屋市立美術博物館で、特別展「今井祝雄ー長い未来をひきつれて」が開催される。会期は9月14日〜11月17日。
昨年の初開催で好評を博した「日本国憲法」展が再び開催される。東京都内の3会場で開催される本展では、憲法の条文と現代アートを組み合わせることで憲法を見つめ直す機会を提供する。会期は9月21日〜11月17日。