
これが歴史に残る101枚!山梨県立美術館で日本の写真史を振り返る
写真技術の伝来から今日に至るまで、日本の写真史に残る写真家の代表作を集めた展覧会が、山梨県立美術館で開催される。会期は7月1日〜8月20日。

写真技術の伝来から今日に至るまで、日本の写真史に残る写真家の代表作を集めた展覧会が、山梨県立美術館で開催される。会期は7月1日〜8月20日。

映画監督としても活動するタイ出身のアーティスト、アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作個展「Memoria」が谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。会期は7月7日から8月4日。

世界的ピアニストのパスカル・ロジェと、現代美術家・束芋のアニメーションのコラボレーションによる舞台が、5年ぶりに新作を加えて再演される。浜離宮朝日ホールで、7月5日と6日の2回公演。

既存のメディアの断片をつなぎ合わせ、作品を制作する播磨みどりがMAHO KUBOTA GALLERYで新作の個展を開催。会期は6月30日〜8月5日。

JR東日本「現美新幹線」などにも参加しているアーティスト・松本尚が、京都のアートスペース虹で新作個展を開催する。会期は、6月20日〜7月2日。

藤田貴大が脚本・演出を務める演劇団体・マームとジプシーが、今年で結成10周年を迎えるのを機に旧作を一挙に上演。彩の国さいたま芸術劇場を皮切りに、全国6都市を巡演する。

グラフィティ文化を取り入れた作品で知られるアーティスト・大山エンリコイサムが、新宿のLUMINE 0で個展を開催。会期は、6月29日〜7月4日。

ラッパーとしても活動中の現代美術家・中島晴矢が東京都港区麻布を舞台に制作した新作「麻布逍遥」の個展。麻布・SNOW Contemporaryで7月1日まで開催。

奈良美智が、学生時代を過ごした愛知県で大規模な個展を開催。初期作品から最新作まで、日本初公開作品を含む100点以上が展示される。会期は7月15日〜9月24日。

今年で没後90年を迎える大正時代の画家・萬鐡五郎の20年ぶりとなる大規模回顧展が開催される。神奈川県立近代美術館 葉山にて、7月1日から9月3日まで。

7月22日ら宮城県石巻市・牡鹿半島を中心に51日間の会期で開催されるアートと食の芸術祭「Reborn-Art Festival 2017」の追加参加アーティストが発表された。

21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」が開催。クリストとジャンヌ=クロードをはじめ、国内外の様々なクリエイターたちによる大規模なプロジェクトを紹介する。会期は6月23日〜10月1日。

太田記念美術館で、曲亭馬琴生誕250周年を記念して、馬琴の物語を題材にとった浮世絵約80点を集めた展覧会が開催されている。

8月4日に開幕する「ヨコハマトリエンナーレ2017」の追加参加アーティスト13組が発表された。これで全参加アーティスト38組と1プロジェクトが出揃ったかたちとなる。

北アルプスの山麓に位置する自然豊かな長野県・信濃大町を舞台に「北アルプス国際芸術祭 ~信濃大町 食とアートの廻廊~」が6月4日よりスタートした。会期は7月30日までの57日間。気になるその見どころとは?

1987年に日本に上陸したニューヨーク発のバッグブランド「LeSportsac(レスポートサック)」が、30歳以下を対象としたテキスタイルデザインコンテストを開催する。

パリのギャラリー・ペロタンで2017年3月16日〜5月13日にかけてタカノ綾による個展「タカノ綾:ゼリゐ文明の書」が開催された。同ギャラリーで5年ぶりとなった個展でタカノが伝えたかったものとは?

身近な風景や人を被写体に、Photoshopなどで編集を加えた作品を発表している写真家・小林健太が、恵比寿のG/P galleryで2回目となる個展を開催。会期は6月3日〜8月12日。

今年開館120周年を迎える京都国立博物館で、41年ぶりとなる国宝展が開催される。会期は10月3日〜11月26日。展示替えを行いながら、200件以上の国宝を展示する。

瀬戸内海に浮かぶ小さな島を舞台にした「高見島プロジェクト」を紹介する展覧会が、京都で開催される。京都精華大学ギャラリーフロールにて6月16日から7月15日まで。