
日本初公開の作品も。モネの魅力に迫る展覧会が名古屋と横浜で開催
クロード・モネとその後世代の作家の作品をともに並べる展覧会、「モネ それからの100年」が名古屋市美術館と横浜美術館で開催される。会期はそれぞれ2018年4月25日〜7月1日(名古屋)、7月14日〜9月24日(横浜)。

クロード・モネとその後世代の作家の作品をともに並べる展覧会、「モネ それからの100年」が名古屋市美術館と横浜美術館で開催される。会期はそれぞれ2018年4月25日〜7月1日(名古屋)、7月14日〜9月24日(横浜)。

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社取り扱いブランド、ドン ペリニヨンがデザイナー吉岡徳仁とコラボレーションし、限定ギフトボックスを発売中。

沖縄県北部地域、通称「やんばる(山原)」で今年12月から初となるアートの祭典「やんばるアートフェスティバル2017-2018〜ヤンバルニハコブネ〜」が開催される。これに先立ち、東京で参加作家の西野亮廣や椿昇らが登壇する記者発表が行われた。

東京・天王洲のURANOにて、岩崎貴宏による個展「ひかりは星からできている」が開催される。会期は2017年10月21日〜11月25日。

アメリカが反イスラエル的などとして2018年12月31日付でのユネスコ脱退を発表したことに対し、同国を代表する美術館・メトロポリタン美術館が館長名義で反対声明を公表した。

公益財団法人大林財団は「都市のヴィジョン−Obayashi Foundation Research Program」と題した、新たな助成プログラムをスタートしたことを発表。第1回目の助成対象アーティストとし、会田誠が選ばれたことが明らかになった。

小山登美夫ギャラリー(六本木)と8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery(渋谷ヒカリエ)で、カンボジアを代表するアーティスト、ソピアップ・ピッチの日本で初めての個展「desire line」を同時開催する。会期は10月28日〜11月25日(小山登美夫ギャラリー)、10月27日〜11月20日(8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery)。

10月17日発売の『美術手帖』は、「GENDER IS OVER!?」特集! 編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

10月17日発売の『美術手帖』11月号は、自分の生き方や働き方、恋愛、結婚などを考えるうえで、誰にとっても身近である「性」を特集。固定概念に縛られず、より自由な性を生きるにはどうすればいいのか? アートをとおしてこの普遍的なテーマを考える。

自作の彫刻や日用品などをモチーフにした絵画を制作する千葉正也が、六本木のシュウゴアーツで個展を開催する。会期は10月20日〜11月18日。

20世紀のメキシコを代表する美術家、ディエゴ・リベラの画業をたどりながら、同時代の美術の動向も探る展覧会が埼玉県立近代美術館で開催される。会期は10月21日〜12月10日。

資生堂ギャラリーで、アーティストと資生堂の研究員や社員がコラボレーションする展覧会『LINK OF LIFE 2017 まわれ右脳!展』が開催される。会期は10月26日〜11月10日。

岡倉天心とともに新たな時代の新たな絵画を探求した横山大観。その生誕150年を記念した大規模回顧展が東京と京都の国立近代美術館で開催される。本展では100年ぶりの発見となった作品も出品される。2018年4月13日〜5月27日(東京展)と、2018年6月8日〜7月22日(京都展)。

アッシュ・ペー・フランスが企画・運営する「青参道アートフェア2017」が、10月19日〜22日の4日間開催される。「青参道」エリアを拠点に、約40の店舗でアート作品の展示・販売が行われる。

「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が2018年2月から東京・国立西洋美術館、6月からは兵庫県立美術館にて開催される。

東京・南青山のスパイラルで10月13日、日本財団が主催する「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」展が開幕。レセプションも行われ、参加作家らが登壇した。

ルイ・ヴィトンは、今年4月に発表したジェフ・クーンズとのコラボレーションによるバッグ&アクセサリー・コレクション「MASTERS」の新作を発表した。発売は10月27日。

10月14日から京都市内を会場に開催される舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」。今回、そのオープニングを飾るのは、美術家・金氏徹平による新作『tower(THEATER)』だ。contact Gonzoや青柳いづみなどが参加するこの作品が目指すものとはなにか?

現代美術家・ラッパーである中島晴矢による個展「SURGE」が仙台・ギャラリー ターンアラウンドにて行われている。会期は10月10日〜10月22日。

近代から現代までのデンマーク・デザインを紹介する「デンマーク・デザイン」展が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。会期は11月23日〜12月27日。