馬喰横山に新ギャラリー「SOM GALLERY」が誕生。こけら落としに10名のアーティストが参加
東京・馬喰横山に新たな現代アートギャラリー「SOM GALLERY(エスオーエムギャラリー)」がオープンする。こけら落としはSOM GALLERYの現代アートへの姿勢、解釈や今後の方向性を示すことを意図した、10名のアーティストによるグループ展「Group Show “Untitled”」を開催。会期は2023年1月14日〜2月5日。
東京・馬喰横山に新たな現代アートギャラリー「SOM GALLERY(エスオーエムギャラリー)」がオープンする。こけら落としはSOM GALLERYの現代アートへの姿勢、解釈や今後の方向性を示すことを意図した、10名のアーティストによるグループ展「Group Show “Untitled”」を開催。会期は2023年1月14日〜2月5日。
2019年に新設された武蔵野美術大学の造形構想学部クリエイティブイノベーション学科。その初となる卒業制作展が市ヶ谷キャンパスで開催される。会期は2023年1月20日〜22日。
多摩美術大学の全学科が実施する卒業制作・大学院修了制作展が2023年1月と3月に開催される。会期中は各学科の学部卒業生および大学院修了生の作品が八王子キャンパス内で展示される。
約300名のエントリーのなかから選ばれた60名のアーティストが集結。アートプロジェクト集団「WATOWA GALLERY」が、台東区のWATOWA GALLERY / THE BOX TOKYOで「WATOWA ART AWARD 2022 EXIHIBITION」を開催する。会期は12月19日〜26日。
グランプリ受賞者に、賞金300万円とニューヨークでの3ヶ月にわたる滞在制作の機会が与えられるアートアワード「CAFAA賞2023」の開催が決定。募集期間は2023年2月1日から3月31日18:00まで。
2019年12月に開業したホテルロイヤルクラシック大阪が、宴会場「日和」を平日限定のギャラリーとしての展開をスタート。ギャラリーのオープンを記念し、草間彌生の作品展や新進アーティストのグループ展を予定している。
グローバル時代に旅行、さらには他国に移民することで非凡な視野を育てて新たな表現を生み出す10名のアーティストによるグループ展「郷愁狂想曲(ホームシック・ラプソディー)」が、渋谷ヒカリエ8で開催される。会期は12月7日〜19日。
福岡アジア美術館が3年ぶりに再開したアーティスト・イン・レジデンス事業。その成果展「境界を縁どる─⽯、呼吸、埋⽴地」に、3名のアーティストが集う。会期は年12⽉3⽇〜12⽉11⽇。
国内外の工芸家やデザイナーの作品を収集してきた国立工芸館。そのコレクションから海外の作品を選りすぐり紹介する「工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に」が開催される。会期は12月20日〜2023年2月26日。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が、「第3次新型コロナウイルス特別助成」の募集要項を公表。5件〜10件程度を採択し、総額5000万円を助成する。応募期間は12月1日~2023年1月10日 12時(日本時間)。
京都・妙心寺退蔵院で展覧会「令和妙心寺六景」が開催。タカヤマトシアキ、吉田誠治、NaBaBa、しまざきジョゼ、mocha、浪人が、妙心寺の名所をモチーフとした作品を展示している。会期は12月4日まで
イヴ・サンローランの唯一無二の片割れであり、そのクリエイションに多大な影響を与えたベティ・カトルー。その存在に焦点を当てた展覧会「BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展」が東京・天王洲の寺田倉庫で開催中。そのハイライトをレポートする。会期は12月11日まで。
イラストレーション、肖像画、絵本、スポーツアートなど幅広く手がけ、“バーニー”の愛称で親しまれてきたアメリカの巨匠画家・バーナード・フュークス。その生誕90年の節目となる今年、代官山ヒルサイドフォーラムにて原画展が開催される。会期は12月6日~11日。
「CAF賞」は前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団によって、全国の学生を対象に実施されてきたアートコンペディション。9回目を迎える今年は13名のファイナリストが選出され、その入選作品を展示する「CAF賞2022入選作品展」が東京・代官山で開催される。会期は11月29日〜12月4日。
「紙に印刷した写真を土に埋める」という手法で作品を制作し続けるアーティスト・小野久留美の個展「発光体」が、東京・銀座のGALLERY HAYASHI + ART BRIDGEで開催される。会期は11月26日〜12月17日。
クリエイティブユニットKIGIの10周年を記念した展覧会「all is graphics」が東京・代官山のヒルサイドフォーラムで11月27日まで開催されている。数多くの注目作品が並ぶ本展のハイライトをお届けする。
国内唯一の工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」が、今年も開催される。ホテル「ハイアット セントリック 金沢」の客室に、アーティスト約150名の作品が集結。今年はさらに、2つの公式レクチャーも行われる。会期は12月9日〜11日。
イヴ・サンローランのファッション・アイコンであったベティ・カトルーに焦点をあてる展覧会「BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展」が寺田倉庫で開催される。会期は11月19日〜12月11日。
北部イタリアの都市ピアチェンツァ出身の貴族であり、1973年に自身のブランド「MANFREDI」を創設したジュリオ・マンフレディ。その最新作を日本で初公開する個展「ジュリオ・マンフレディ─見えない黄金」が、長崎県美術館で開催されている。
青銅を素材とした鋳金(ちゅうきん)による作品を精力的に制作し続ける金属作家・畠山耕治の展覧会「畠山耕治―青銅を鋳る」が、12月11日まで東京・虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催されている。