
「時代を創造する者は誰か」。第25回岡本太郎現代芸術賞が作品を募集
岡本太郎記念館と川崎市岡本太郎美術館は、「第25回岡本太郎現代芸術賞」の応募作品を7月15日から9月15日まで募集する。

岡本太郎記念館と川崎市岡本太郎美術館は、「第25回岡本太郎現代芸術賞」の応募作品を7月15日から9月15日まで募集する。

1986年に開館した八戸市美術館を全面的に建て替えた新たな美術館が、11月3日に開館する。オープニング企画は11のアーティスト・コレクションが参加する「ギフト、ギフト、」展だ。

1989年にイギリスのコンピュータ科学者ティム・バーナーズ=リーによって発明された「World Wide Web」(WWW)のソースコードが、サザビーズのオンラインセールにNFTとして出品される。

香港政府は6月11日に映画検閲規制の改正を発表し、国家の安全を脅かす行為や活動を促進または賛美していると思われる映画の上映が禁止されるようになった。

2022年4月23日〜11月27日に開催予定の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展が、そのテーマを発表した。

『AKIRA』『となりのトトロ』『鉄腕アトム』などのアニメセル画などが出品されるオークションが、6月25日〜27日にアメリカ・ダラスのオークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」で開催される。

「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明にフォーカスした世界初の展覧会がこの秋、国立新美術館で開催されることが発表された。

中国の春秋戦国時代を舞台にした原泰久のマンガ作品『キングダム』の原画を集めた展覧会「キングダム展 -信-」が上野の森美術館で開幕した。その概要をレポートする。

ライゾマティクスが、Perfume初のNFT作品《Imaginary Museum “Time Warp”》をマーケットプレイス「NFT Experiment」でリリースした。6月11日21時から販売がスタートする。

新型コロナウイルスの影響で開催延期となった京都の新しいアートフェア「Art Collaboration Kyoto」(ACK)が、11月5日〜7日の会期で開催することを発表した。

今週スタートした展覧会と終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

上海を代表するアートフェア「アート021」がプロデュースするアートフェア「JINGART(ジン・アート)」が、6月10日に北京の「北京展覧館」でスタートした。そのハイライトを紹介する。

スペインの美術教授であるマリア・ロピスとその学生たちが、ピカソの女性への扱いに抗議するためにバルセロナにあるピカソ美術館でサイレントデモを行った。その狙いとは?

PARCOでは日頃の感謝を込めた抽選プレゼントキャンペーン「PPPP」を開催中。全国のPARCO18店舗で6月24日まで開催している。

6月7日から8日にかけてフィリップスが北京のポリーインターナショナルオークションと共同開催した「20世紀・現代アート&デザインセール」が、合計約7億200万香港ドル(約99億円)の売上高を記録し、すべての出品作が落札された。

東京・六本木の国立新美術館で、日本のファッション史の変遷をたどる大回顧展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」が開幕した。そのハイライトをレポートでお届けする。

ニューヨーク市文化局は、パブリック・アートの制作を支援するため、「City Artist Corps」を通して2500万ドル(約27億円)を拠出する。

東京都写真美術館で写真家・篠山紀信の個展「新・晴れた日」が始まった。1960年代から現在に至るまで、篠山の60年以上にわたるキャリアを振り返る初の展覧会だ。

サザビーズが、今年9月下旬にアメリカの大規模なイベントである「バーニング・マン」とチャリティオークションをオンラインで共同開催する。

新型コロナウイルスの影響で9月に延期されたアート・バーゼルが、9月20日〜26日に開催を決行する。混雑を緩和するためにVIPデイは1日延長され、同時収容人数の上限は従来の80パーセントとなる1万2000人に設定される。