天王洲が舞台の新アートフェア「artTNZ」。タカ・イシイギャラリーや小山登美夫ギャラリーなど44軒が参加へ
今年9月17日から5日間にわたって開催される新たなアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」。その概要が明らかになった。44軒のギャラリーが参加する。
今年9月17日から5日間にわたって開催される新たなアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」。その概要が明らかになった。44軒のギャラリーが参加する。
新型コロナウイルスの影響で今年5月から10月に開催延期されたアートフェア「TEFAFニューヨーク2020」が、中止となることが決定した。
国内有数のオークションハウスであるSBIアートオークションは、新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう新たな試みとして、会場を使用しないライブ配信型オークション「SBI Art Auction Live Stream」を8月1日に開催する。
7月10日に香港、パリ、ロンドン、ニューヨークの4都市でリアルタイムに開催されたクリスティーズのライブ・オークション「ONE:a Global Sale of the 20 th Century」が、4億2094万1042ドル(約449億円)の合計落札総額を達成し、同社のライブ・オークションの過去最高額を記録した。
新型コロナウイルスの影響で会期延期となっていたアートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO 2020」が、開催を中止すると発表した。
アート・バーゼルが2度めの試みとして行ったオンライン・ビューイング・ルームが6月26日に終了。23万の訪問者数を記録した。
新型コロナウイルスの影響で今年開催中止となったアートフェア「アート・バーゼル香港」が、2021年の出展申込みをスタートさせた。出展料に15〜30パーセントのディスカウントが適用されるほか、出展ギャラリーに対する選考基準も緩和される。
毎年10月に開催されるイギリス最大級のアートフェア「フリーズ・ロンドン」と「フリーズ・マスターズ」が、規模を縮小してひとつの会場で開催されることが決定した。新型コロナの影響で中止を余儀なくされた場合は、出展料が全額返金されるという。
SBIアートオークションは6月19、20日の2日間にわたって東京・代官山のヒルサイドフォーラムで「第37回モダン&コンテンポラリーアートセール」を開催した。今回のオークションは4月25日に予定していたものを7月のオークションと統合したもの。
20世紀の抽象表現主義を代表するアーティスト、バーネット・ニューマンの代表作のひとつである《Onement V》(1948)が、7月10日にクリスティーズによって開催されるライブ・オークション「ONE:a Global Sale of the 20 th Century」に出品される。予想落札価格は3000万〜4000万ドル(約32億〜42億7700万円)。
世界最大のアートフェアとして知られるスイスの「アート・バーゼル」の中止が決定した。新型コロナウイルスの影響。
アメリカのアートディーラー協会(ADAA)がアメリカ国内の主要ギャラリーを対象に実施した調査によると、2020年第1四半期ではアメリカ国内のギャラリーの収益は31パーセント減、第2四半期の収益は73パーセント減少と予想されている。
5月4日〜14日にオンラインで開催されたサザビーズのコンテンポラリー・アート・デー・オークションが、1370万ドル(約14億6800万円)の売上を記録。この数字は、これまで同社のオンライン・オークションにおける過去最高額の2倍以上のものだ。
これまで台北で2回開催されたアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)」が、新たなオンラインアートフェア「Taipei Connections」を設立。今年1月に行われたリアルなフェアに出展したすべてのギャラリーが無料で参加することができる。会期は5月2日〜5日(4月30日〜5月1日はVIPプレビュー)。
今年の「アート・バーゼル香港2020」の開催中止を受けて設立されたアート・バーゼルのオンライン・ビューイング・ルームが、3月25日に閉幕した。235のギャラリーが参加し、世界中から25万以上の訪問者を集めた初回の様子を振り返る。
新型コロナウイルスの影響を受けて開催中止となった香港のアートフェア「アートセントラル2020」が3月18日より、「Artsy」と連携してオンラインカタログを公開した。フェアに出展を予定していた約65のギャラリーは、オンラインで作品を展示・販売する。
出展者が新型コロナウイルスに感染したため、3月7日〜15日に開催を予定されていたオランダのアートフェア「TEFAFマーストリヒト」が、11日19時をもって急遽閉幕した。
アート・バーゼルとUBSが、2019年の世界美術品市場を分析するレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2020」を発表した。市場規模は前年比5パーセント減で641億ドル(約6兆7500億円)と推定している。
新型コロナウイルスの影響で、「アート・バーゼル香港2020」などアジアのアートフェアが次々と開催中止になった。感染の拡大に対し、東アジア圏以外のアートフェアはどう対応するのか? 状況をまとめてお届けする。
江戸時代に活躍し、「奇想の画家」として高い人気を誇る伊藤若冲。その水墨画掛け軸の特別展示販売が、B&B Italia Tokyoで行なわれる。