本法寺
3つ目の会場となるのは、本山 本法寺だ。本法寺では、作品を鑑賞するだけではなく、日本の生活文化に根ざした身体的な体験にも重点が置かれている。そのひとつが、裏千家と現代工芸作家による呈茶席だ。会場となるのは、本阿弥光悦ゆかりの名勝「巴の庭」を望む特別な空間。
茶席で用いられるのは、同時開催される工芸展「工+藝」京都 2026に出展する現代工芸作家が手がけた器だ。庭園を眺めながら現代の感性が反映された器を手に取り、一服の茶を味わうことで、作品と日常生活、そして自然との関係を身体的に体験することができる。
また、本法寺では、鍛金作家・本郷真也による新作《円相》も展示。会期中には、火と空気の力で龍が動く特別な演出が行われ、光と影が空間に新たな表情を生み出す。




















