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秋に食べたい。ミュージアムで出会えるオリジナル秋メニュー(東日本編)

秋の気配を感じる今日このごろ。美術館に併設されたカフェ・レストランには、旬の味覚を使った料理から特別な限定メニューまで勢ぞろい。本稿では、秋のおでかけにおすすめの美術館と、そこで出会える「オリジナル秋メニュー」を紹介する。※9月24日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

不室屋カフェの季節限定メニュー「キャラメルアップルのくるま麩フレンチトースト」

岩手県立美術館「レッドサルサDOG」

 岩手駅から車で5〜6分の盛岡市中央公園内に位置し、郷土作家の作品を中心に収集・展示を行う「岩手県立美術館」。打ち放しコンクリートが特徴のモダニズム建築の内部にある「ココレ・カフェ」は、大きな窓から景色を眺めながら過ごせる、鑑賞者にとっての憩いの場でもある。

岩手県立美術館 外観 写真提供:岩手県立美術館

 9月からの新メニュー「レッドサルサDOG」(税込価格:1400円)は、秋の鑑賞の合間にピリッとした刺激をプラスしてくれるホットドッグのプレートセット。岩手のソウルフードでもある「福田パン」に県産野菜がたっぷり入ったサルサ、そして県産りんごのカスタードパイとトルティアチップスが添えられており、満足感のある一品だ。

ココレ・カフェの「レッドサルサDOG」

岩手県立美術館「ココレ・カフェ」
営業時間:11:00〜16:00(土日〜17:00)※ラストオーダーは閉店の1時間前 ※企画展の開催中は予約優先

水戸芸術館「チャイナテラス五軒 秋のコース」

 水戸市制100周年を記念して1990年に開館した「水戸芸術館」。その建築や特徴的な塔は、建築家・磯崎新によって手がけられた。同館は現代美術ギャラリーやコンサートホール、劇場が一体となった複合文化施設であり、自主企画による魅力あふれる事業が展開されているほか、地域の文化活動の拠点として、市民と連携した様々な企画も実施されている。館内には、“医食同源” の思想に基づく健康的で美味しい本格中国料理を堪能できるレストラン「チャイナテラス五軒」も併設されている。

水戸芸術館 外観 写真提供:水戸芸術館
水戸芸術館のシンボルとして建てられた塔

 チャイナテラス五軒では、季節限定「秋のコース」各種が9月よりスタートした。海老やきのこ、秋鮭、秋茄子といった秋の味覚を取り入れ、同店ならではの技法で素材の旨味と香りを引き立てた料理の数々がテーブルを彩る。ランチやディナー、宴会、女子会などの様々なシーンで、アート鑑賞の余韻に浸りながら贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

チャイナテラス五軒の「秋のランチコース(平日限定)」(イメージ)

水戸芸術館「チャイナテラス五軒」
営業時間:ランチタイム 11:00〜15:00 / ディナータイム 17:00〜20:00 ※ラストオーダーはそれぞれ14:30、19:00まで

サントリー美術館「季節のフレンチトースト」

 六本木の東京ミッドタウン内に位置し、「生活の中の美(Art in Life)」を基本理念に掲げる「サントリー美術館」。建築家・隈研吾が手がけた和モダンな空間は、木と格子の温もりに満ち、都会の喧騒を忘れさせてくれる。館内の「不室屋カフェ」は、加賀麩の老舗「不室屋」がプロデュースするカフェで、麩を現代的にアレンジした軽食や甘味を楽しむことができる。

サントリー美術館 外観 写真提供:サントリー美術館

 「キャラメルアップルのくるま麩フレンチトースト」(税込価格:2760円/提供期間:〜11月中旬[予定])は、​​金沢名産の車麩をフレンチトーストに仕立てた看板メニューの秋限定の味。秋シーズンならではのキャラメルソースとりんごのプレザーブが醸し出す優しい甘みは、鑑賞後の贅沢なティータイムにぴったりだ。

不室屋カフェの季節限定メニュー「キャラメルアップルのくるま麩フレンチトースト」

サントリー美術館「不室屋カフェ」
営業時間:11:00~18:00(展覧会会期中の金〜20:00)※ラストオーダーは閉店の30分前

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