ルイ・ヴィトンの「アーティーカプシーヌ コレクション」。グレゴール・ヒルデブラントや曾梵志(ゾン・ファンジー)、パオラ・ピヴィら6人のアーティストが新たに参加
ルイ・ヴィトンがアーティストとコラボレーションしてきた「アーティーカプシーヌ コレクション」に、新たに6名のアーティストが加わった。
ルイ・ヴィトンがアーティストとコラボレーションしてきた「アーティーカプシーヌ コレクション」に、新たに6名のアーティストが加わった。
⾃然⽊に⾊鉛筆で⾊付けした独特の⼿法による作品で知られるアーティスト・古武家賢太郎と、フランス発のライフスタイルブランド「Maison Kitsuné」がコラボレーション。⽊製のキツネやそれをプリントしたアパレル、アクセサリーが揃う⽇本発のコレクションを9⽉18⽇に発売する。
世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」の第32回受賞者が決定。彫刻部門ではジェームズ・タレルが、絵画部門ではセバスチャン・サルガドがそれぞれ受賞することが発表された。
今年4月末からスタートし、9月26日に会期終了を予定していた森美術館の「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」が、2022年1月16日まで会期を延長することを決定した。
2019年10月の「令和元年東日本台風」によって被災、休館中の川崎市市民ミュージアムの取り壊しが正式に決定した。
芸術家・建築家の荒川修作+マドリン・ギンズが設計した「三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー」を歴史的建造物として次世代に繋げるために、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所がクラウドファンディングをスタートさせた。
高校生・矢口八虎が美術大学受験に邁進する姿を描く山口つばさのマンガ作品『ブルーピリオド』のテレビアニメが10月1日より放送を開始。NETFLIXでは9月25日より配信が始まる。
9月30日(日本時間10月1日)、アメリカ・ロサンゼルスのミラクルマイルにアカデミー映画博物館がオープンする。オープニング展覧会には宮崎駿のアメリカ初の回顧展「Hayao Miyazaki」などがラインナップされる。
アイ・ウェイウェイなどのアーティストによる政治的に挑発的な作品の画像が、香港のヴィジュアル・カルチャーミュージアム「M+」(エムプラス)のリニューアルしたウェブサイトから削除された。
『美術手帖』10月号は「アートの価値の解剖学」特集。作品の価値がつくられるシステムを解明する「アートの価値の解剖学」をお届けする。
吉岡徳仁は、ミラノデザインウィーク2021においてクリスチャン・ディオールの「THE DIOR MEDALLION CHAIR」プロジェクトより、新作チェア「Medallion of Light」を発表した。
香取慎吾がパラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画として「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を発表した。
台風被害により休館、被災リスクの少ない場所での再建が検討されている川崎市市民ミュージアム。同館の今後について、8月30日に川崎市より「新たな博物館、美術館に関する基本的な考え方(案)」が発表され、再建に向けた市民からの意見募集も開始された。
福岡の三菱地所アルティアムが入居するファッションビル「イムズ」の閉館に伴い、8月31日をもって32年の歴史に幕を下ろした。
文化庁の令和4年度概算要求が発表された。1311億円で前年度比22パーセント増。
コロナの影響によって1年遅れで開催されている第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。その授賞式が30日に開かれ、建築家・寺本健一らがキュレーターを務めたアラブ首長国連邦(UAE)館が国別参加部門の金獅子賞(最高賞)を受賞した。
今年9月に2年ぶりの開催を予定していた「六本木アートナイト 2021」が、首都圏の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催延期となった。
2015年より休館していたベルリンの「新ナショナルギャラリー」(Neue Nationalgalerie)が、8月22日にリニューアルオープンした。アレクサンダー・カルダーの個展やロバート・インディアナらによる彫刻の屋外展示が行われている。
2022年のローンチに先駆け、今年はプレイベントとして開催される「アートウィーク東京」がその詳細を発表した。世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」らの協力のもと、東京国立近代美術館など都内50の美術館とギャラリーを会場に展開する。会期は11月4日〜7日。
2022年に来日予定のフェルメール《窓辺で手紙を読む女》の修復が完了した。作品の背景に弓矢を持ったキューピッドの立像が現れ、その意味が大きく変わった。