
森美術館で回顧展開催中のChim↑Pomの実体とは?『美術手帖』4月号の特集は「Chim↑Pom 自由と真実の飽くなき探究」
『美術手帖』4月号の特集は「Chim↑Pom 自由と真実の飽くなき探究」。現在、個展「ハッピースプリング」を森美術館で開催中のChim↑Pom。2005年の結成から、本展の制作プロセスまで、これまでの活動を徹底紹介する。
『美術手帖』4月号の特集は「Chim↑Pom 自由と真実の飽くなき探究」。現在、個展「ハッピースプリング」を森美術館で開催中のChim↑Pom。2005年の結成から、本展の制作プロセスまで、これまでの活動を徹底紹介する。
ウクライナへの侵攻を受け、プーシキン美術館やプライベート・ミュージアム「GES-2」など、ロシアの美術・文化機関で務めるリーダーたちが次々と辞任を発表している。
ウクライナ侵攻において、軍事施設のみならず博物館や学校などへも攻撃を行うロシア。国連機関であるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は声明を発表し、ロシアを非難するとともに、ウクライナ国内の文化財保護を訴えた。
上智大学は美術評論家としても知られる同大国際教養学部・林道郎教授を2月28日付で懲戒解雇したと発表した。
ロシア・サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の名を冠した「エルミタージュ・アムステルダム」が、ロシア本館との決別を決定した。
ウクライナを支援するため、プッシー・ライオットらが2月25日に立ち上げた資金調達プロジェクトが、合計715万ドル(約8億2700万円)の資金を調達した。収益はウクライナの非営利団体「Come Back Live」に寄付されるという。
1948年創刊の美術専門誌『美術手帖』が、2022年4月号から季刊となることが発表された。
ウクライナへの軍事侵攻を受け、ロシアが政治的・経済的制裁などを課されるなか、ウクライナのアーティストや文化活動家がロシアへの文化的制裁を求めている。
日本現代美術を普及させることを目的としたロシアのプロジェクト「Gendai Eye」。その編集者であるビクター白湖が、日本人アーティストに対する呼びかけを行っている。
ヴェネチア・ビエンナーレの主催者は、ロシア館代表作家らがウクライナ侵攻を理由に今年のビエンナーレへの参加辞退を表明した件について、支持する声明を発表した。
ロシアによるウクライナ侵攻によって、ウクライナの国民的画家であるマリア・プリマチェンコの作品数十点が破壊された。ウクライナのオレクサンドル・トカチェンコ文化・情報政策大臣はロシアをユネスコ加盟国から除外するよう要請している。
今年開催される第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展について、ロシア館代表作家とキュレーターが不参加となることが発表された。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアのアクティヴィスト集団「プッシー・ライオット」らがウクライナを支援するための資金調達プロジェクトを立ち上げ、ウクライナの国旗を使ったNFTを発表した。
ロシアを代表する私設美術館・ガレージ現代美術館は、ロシアによるウクライナ侵攻に反対するため、すべての展覧会を休止すると発表した。
世界各地の近現代美術館のネットワーク組織「CIMAM(国際美術館会議)」がロシアによるウクライナ侵攻に関し、声明を発表した。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻に対し、第59回ヴェネチア・ビエンナーレのウクライナ代表が公式ステートメントを発表した。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ICOM(国際博物館会議)が文化遺産や美術館・博物館コレクションの保護を呼びかけている。現地の博物館の状況は?
今年開催される第59回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、カメルーン・パビリオンとブロックチェーンやNFTの投資家らによる団体「Global Crypto Art(GCA)DAO」が共同企画したクリプトアート展が初めて開催される。
国の栄誉機関である日本芸術院は、令和3年度日本芸術院会員候補者を発表した。千住博ら9名が新たに会員となる。
2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。その第5回のファイナリストが発表され、田辺竹雲斎と小梛真弓がノミネートされた。