
ルーヴルのモナ・リザにカボチャのスープ。活動家が攻撃
パリ・ルーヴル美術館を代表する作品《モナ・リザ》が1月28日、活動家による攻撃を受けた。

パリ・ルーヴル美術館を代表する作品《モナ・リザ》が1月28日、活動家による攻撃を受けた。

群馬・高崎市の公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑が県により強制撤去されることに対して、ゆかりのあるアーティスト有志が要望書を作成。賛同者を募り県に提出した。

ミニマル・アートを代表する彫刻家カール・アンドレが1月24日、88歳で逝去したことが明らかとなった。

岡山城の様々な歴史文化施設を会場に、3年に1度開催される国際現代美術展「岡山芸術交流」。2025年のアーティスティック・ディレクターにフィリップ・パレーノが選任された。

明治5年から続く京都・祇園の名物「都をどり」。今年で150回を迎えるこの伝統芸能において、村上隆が花見小路のアーチデザインを担当する。

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震。それに際し、建築家・坂茂が代表を務めるNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)と坂茂建築設計が被災地支援プロジェクトを進行させている。

東京・南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで個展「座る人“Sit-in"」を開催しているアーティスト・水戸部七絵が、1月19日の夜に能登半島地震の被災地支援イベントを開催する。

JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。

令和6年能登半島地震の被災地救援のため、金沢の国立工芸館が募金活動をスタートさせた。

昨年、『ArtReview』が発表したアート界で最も影響力のある人物「Power100」で1位に選出されたアーティストのナン・ゴールディン。そのドキュメンタリー映画『美と殺戮のすべて』が日本で3月より公開される。

上野の東京国立博物館は、令和6年能登半島地震による被災者支援のため、本館1階の中央階段下に募金箱を設置した。設置期間は1月28日まで。

令和6年能登半島地震における被災者を支援するため、工芸作家らが立ち上がった。チャリティーオークションを実施し、収益を全額寄付する。

会期を延長して開催中の「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」が、その来場チケット代金の利益全額を能登半島地震支援のために寄付すると発表した。

1月1日に石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」で、金沢21世紀美術館が大きな被害を受けたことがわかった。

60年代より幅広い被写体を作品にしてきた写真家・篠山紀信が1月4日に逝去した。享年83歳。

1月1日に発生し、石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」。その影響が美術館や作家にも及んでいる。

『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家・角野栄子。彼女を4年間にわたって撮影し、創作活動の裏側に注目したドキュメンタリー映画『カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜』が、1月26日より全国ロードショーされる。

金沢の国立工芸館は、1月1日に石川県能登地方で最大震度7を記録した地震を受け、1月2日を臨時休館にする。

1月1日に石川県能登地方で最大震度7を記録した地震。これを受けて、金沢21世紀美術館は1月2日を臨時休館すると発表した。

東京国立博物館は1月1日に「1089ブログ」で藤原誠館長の新年のあいさつを公開。博物館を取り巻く環境について言及されている。