文化庁の「メディア芸術」広報サイト「MACC」がオープン。マンガ、アニメーション、ゲーム、メディア・アートの現在を伝える
マンガ、アニメーション、ゲーム、メディア・アートといった「メディア芸術」を扱う、文化庁による広報ウェブサイト「MACC」が2月13日にオープンした。
マンガ、アニメーション、ゲーム、メディア・アートといった「メディア芸術」を扱う、文化庁による広報ウェブサイト「MACC」が2月13日にオープンした。
横浜市のKAAT 神奈川芸術劇場が、イギリスの舞台芸術におけるサステナビリティの先進事例である「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ特別講座「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える 〜 環境に優しい舞台芸術」を3月15日に開催する。
ロエベ財団が2016年より行っている「ロエベ財団 クラフトプライズ」。その第6回のファイナリスト30名が発表された。
絹谷幸二芸術賞実行委員会、産経新聞社、一般財団法人絹谷幸二美術財団は、優れた若手美術作家を顕彰する「絹谷幸二芸術賞」の創設を発表した。
東急不動産株式会社が推進する渋谷の大規模再開発事業において誕生する新施設の名称が「Shibuya Sakura Stage」に決定した。本施設のにぎわいを創出するエリアに、空間演出としてデザインコレクティブ「FLOWPLATEAUX」が起用される。同施設の竣工は11月30日を予定。
砂丘で知られる日本最少の人口の県・鳥取県。同県が、2025年に「鳥取県立美術館」の開館を目指している。その詳細が明らかにされた。
1949年に創業し、「黄色い筆洗バケツ」など美術の授業でよく使われる文具用品を数多くつくってきたメーカー・ツボヨネ製作所が、3月末を以て廃業することを発表した。
株式会社リコーは、東京・銀座4丁目交差点にある三愛ドリームセンターの建て替えを発表した。新たなビルは2027年の竣工を予定している。
渋谷区の笹塚と幡ヶ谷にある空き物件を活用し、アーティストの創作場所として今年4月にオープンする「START Box ササハタハツ」が、利用者の応募受付を行っている。
東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった1部2500円の文化施設周遊チケット「ぐるっとパス2023」が4月1日に販売開始される。
ルイ・ヴィトンが現在展開している草間彌生とのコラボレーションコレクション。草間彌生がルイ・ヴィトン表参道店と原宿のポップアップストアに姿を見せ、メッセージを寄せた。
千葉・木更津のサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」内に、中村拓志の設計による図書館「地中図書館」が2月16日にオープンする。
アメリカの写真家であり活動家としても知られているナン・ゴールディンの人生を追うドキュメンタリー映画『All the Beauty and the Bloodshed』(2022)が、第95回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。
令和5年の新たな国宝・重要文化財をお披露目する展覧会「新指定国宝・重要文化財展」が東京国立博物館で開催される。本展は毎年開催されていたものだが、今回は4年ぶりの開催となる。
森ビル株式会社は、23年秋に開業を予定している「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 A-1 街区)の詳細を発表した。アートファンも注目すべきポイントは?
撤去が計画されていた、ファーレ立川にある岡﨑乾二郎の作品《Mount Ida─イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)》が保存されることとなった。
東京建物株式会社が進める「(仮称)京橋三丁目東地区市街地再開発事業」。このなかで、「仮称アートセンター」を整備する計画が進んでいる
葛飾区が実施した展覧会での作品をはじめ、区が所有する美術品などを順次掲載する特設サイト「かつしかデジタル美術館」が1月5日にオープン。その目的を葛飾区の担当者に聞いた。
文化庁が、個人で活動する芸術家や事業者、文化芸術団体等を対象とした「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」を限定的に開設した。
プリペイドカードのQUOカードが現代美術家5人が手がけた「ARTIST×QUO」シリーズを発売した。