CCGA現代グラフィックアートセンターが展覧会と教育普及活動を終了
CCGA現代グラフィックアートセンターが、現在開催中の展覧会「タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション名品展」の閉幕をもって、展覧会および教育普及活動を終了することがわかった。
CCGA現代グラフィックアートセンターが、現在開催中の展覧会「タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション名品展」の閉幕をもって、展覧会および教育普及活動を終了することがわかった。
山田春奈と小林弘和によるクリエイティブ・ユニット SPREADが、国際的デザイン賞「Red Dot Design Award 2022」において2年連続Red dotグランプリを受賞した。グランプリ受賞作品は、SPREADがデザインを手がけた燕三条の展覧会「Tsubame-Sanjo Factory Museum」。
ジャコメッティ財団は、2026年にフランス・パリの旧アンヴァリッド駅の歴史的建造物をリノベーションし、ジャコメッティ美術館・学校を創設すると発表した。
武蔵野美術大学が運営する非営利ギャラリー「gallery αM」が、2023年度より現在の馬喰町を離れ、その拠点を市ヶ谷キャンパス2Fへ移すことが発表された。
ラリックとジェームズ・タレルによる新たなコラボレーションがアートフェア「Paris+ par Art Basel」で発表された。限定のフレグランスボトルとクリスタルライトパネルは、2023年の春以降に世界各国での発売を予定している。
相次ぐ環境活動団体による名画への攻撃が、オーストリアでも発生した。被害にあったのはウィーンにあるレオポルド美術館だ。
11月10日に第10回目の開催を迎えた、中国を代表するアートフェアのひとつ「ART021」が、開催2日目にして中止となった。「ゼロコロナ」政策を堅持する中国で、アートフェアや美術展を開催するリスクが高まりつつある。
この秋、世界を騒がせている環境活動団体による相次ぐ名画への攻撃。この事態に対し、世界唯一のグローバルな博物館組織である「ICOM(国際博物館会議)」が声明を発表した。
相次ぐ環境活動団体による名画への攻撃が、北欧ノルウェーでも発生した。舞台となったのはオスロにあるノルウェー国立美術館だ。
日本を代表する建築家のひとりである藤森照信が長野で国内初の宿泊施設の建築を手がける。開業は2023年夏予定。
今年6月以降、ヨーロッパ各国の有名美術館・博物館で、アート作品を標的とした環境活動家の抗議行動が相次いでいる。オーストラリア国立美術館でも11月8日、アンディ・ウォーホルの「キャンベル・スープ缶」シリーズが被害にあった。
戸田建設が進める「京橋一丁目東地区計画」。アーティゾン美術館を含むミュージアムタワー京橋の隣に2024年、芸術文化の新拠点「TODA BUILDING(TODAビル)」が竣工する。
Chim↑Pom from Smappa!Groupのショッププロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」が11月3日、東京・渋谷の渋谷PARCOに常設実店舗をオープンした。
環境活動家による名作への攻撃が止まらない。今度はイタリアの活動家らが、ローマのパラッツォ・ボナパルトで展示中のゴッホ《種をまく人》(1888)に野菜スープを投げつけるという事態を巻き起こした。
2024年秋、岡山県北部を中心とする地域において国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催が決定した。アートディレクターは金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子。
王賜銘鉄剣、史跡上総国分尼寺跡、チバニアンなど多数の歴史遺産を持つ市原市に、市民の歴史・文化活動や交流を支える拠点施設「I’Museum Center(市原歴史博物館)」が誕生する。開館日は11月20日。
国内最大級の超高層複合エンターテインメント施設「東急歌舞伎町タワー」。その開業半年前記者発表会が11月2日に開かれ、開業日とコラボ施策「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」の全貌が発表された。
ニューヨークのメトロポリタン交通局(MTA)が、今年12月に開業予定の新ターミナル「グランド・セントラル・マディソン」で草間彌生とキキ・スミスによる大規模インスタレーション作品をコミッションし、常設展示することを発表した。
箱根のポーラ美術館は、《静物、ボーン・エステート》を含むヴォルフガング・ティルマンスの写真作品全10点と、草間彌生の立体作品《ベッド、水玉強迫》を新たに収蔵したと明らかにした。
東京都人権プラザの主催事業として開催されているアーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの本当の家を探しにいく」。この展示の附帯事業として上映とトークが予定されていた映像作品《In-Mates》(2021)に対し、東京都人権部が作品上映を禁止する判断を下した。この「検閲」に対し、10月28日、厚生労働省で飯山由貴、FUNI(ラッパー/詩⼈)、外村⼤(東京⼤学教員)、小田原のどか(アーティスト)が記者会見を行った。