
文化庁が著作権セミナー「AIと著作権」を開催。AIと著作権の関係について解説
文化庁は令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」をオンラインで開催する。日程は6月19日。
文化庁は令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」をオンラインで開催する。日程は6月19日。
ルイ・ヴィトンがメゾン初となるデジタルコレクティブルのリリースを発表。メゾンを象徴するトランクがデジタルとなって登場した。
『美術手帖』2023年7月号「Groundbreaker 日本のストリートとアート」特集が6月7日に発売。近年、注目を集める「ストリートとアート」について、現在日本で活躍するプレイヤーたちの言葉に耳を傾け、そこで育まれてきた表現や価値観を探るものとなる。
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アーティストらの持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」を今年10 月に総合オープンさせる。
南貴之がクリエイティブディレクターを務めるコンセプトショップ「Graphpaper」が、東京・参宮橋に3つの店舗を含む複合施設をオープンさせる。
ジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターを務めるロエベが、2023年秋冬プレコレクションキャンペーンを発表。ユルゲン・テラーが撮影したキャンペーンに、様々な著名人が登場した。
旧ソ連のドニプロペトロウシク(現ウクライナ)出身のアーティスト、イリヤ・カバコフが5月27日に死去した。89歳だった。
平安時代からはじまり江⼾時代の⽊版画技術の発達で全盛期を迎えた⼈間の性的な交わりを描いた「春画」。これを題材にした映画『春画先生』が10月13日にロードショーされる。⽇本映画史上初、無修正の春画を劇場映画で扱うものだ。
日本科学未来館が常設展示を7年ぶりにリニューアルすることを発表した。今年11月22日には、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマに新たな展示が公開される予定だという。
デンマーク発の家具メーカー、フリッツ・ハンセンが創業150周年を記念し新たな商品を発表。伊勢丹とゆかりのあるクリエイター7名とのコラボレーションによる名作家具が、伊勢丹新宿店ポップアップストアにて数量限定で展示・販売される。
ホームレス支援のために、世界中の著名アーティストの作品を使用した限定のディナープレートを販売するチャリティプロジェクト「ARTIST PLATE PROJECT」がスタートした。
映画の保存、研究、公開を行う、国内で唯一の機関・国立映画アーカイブが、所蔵する映画関連資料を公開するウェブサイト「映画遺産―国立映画アーカイブ映画資料ポータル―」をオープンさせた。
東京藝術大学は、世界の主要国首脳が集う「G7広島サミット」の開催にあわせ、Shared Campusメンバーを中心とした世界の芸術大学と連携し「A7(ARTs 7)」の創設を提案。第1回 A7サミットでは、世界7つの芸術大学学長のメッセージがメタバース上で公開された。
2025年春に開館する鳥取県立美術館の館長予定者として、現在、鳥取県教育委員会事務局美術館整備局の美術振興監を務める尾﨑信一郎が選任された。
オンラインのアートジャーナル「e-flux」の創設者として知られるアントン・ヴィドクルが、第14回上海ビエンナーレのチーフ・キュレーターに起用された。
ロエベ財団が、今年の「ロエベ財団 クラフトプライズ」の受賞者を発表した。大賞は稲崎栄利子、特別賞はドミニク・ジンクペと渡部萌が受賞している。
弘前れんが倉庫美術館は、6⽉1⽇付で副館⻑兼学芸統括として⽊村絵理⼦が就任すると発表した。
国際デザインカンファレンス「WDO 世界デザイン会議 東京2023」が10月27日〜29日の3日間、東京で開催される。
武蔵野美術大学が学生に向けて公開した「生成系人工知能(生成AI)についての学長からのメッセージ」が話題を呼んでいる。これらは一方的に新技術の利用を制限するものではなく、危惧される側面を鑑みたうえで柔軟に活用することを促すものとなっている。
彫刻家・名和晃平による新作彫刻《Ether(Equality)》が、6月28日にパリ・セーヌ川に浮かぶセガン島に公開される。高さ25メートルを誇る同作は、数ある名和の彫刻作品のなかでも最大級のものだ。