
第8回横浜トリエンナーレの全アーティストが94組に決定。坂本龍一など8組が新たに参加
「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、3月15日に開幕する「第8回横浜トリエンナーレ」。その全参加アーティスト94組のラインナップが発表された。

「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、3月15日に開幕する「第8回横浜トリエンナーレ」。その全参加アーティスト94組のラインナップが発表された。

ロエベ財団が2016年より行っている「ロエベ財団 クラフトプライズ」。その第7回のファイナリスト30名が発表された。日本からは国別最多となる6名のファイナリストが選出されている。

食に関する活動家団体「Riposte Alimentaire」が、フランス・リヨン美術館で展示中のクロード・モネ《春》にスープを投げつける攻撃を行った。

東京藝術大学大学美術館で開催される「大吉原展」の広報について、人身売買や性の商品化といった負の側面が触れられていないとの指摘が相次いだ。これを受けて主催が展覧会主旨を説明する文面を発表した。

国際宇宙ステーションに長期滞在し、地球を超高解像度写真、動画、360度VR動画で撮影し宇宙から地球を見る体験を再現する宇宙アートプロジェクト「WE」を、アーティスト・写真家の高松聡が発表した。

染色家でありアーティストでもある柚木沙弥郎氏が1月31日、101歳でこの世を去った。

東京を中心とする103の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった1部2500円の文化施設周遊チケット「ぐるっとパス2024」が4月1日に販売開始される。

石川県内の多くの美術館・博物館に被害をもたらした令和6年能登半島地震。七尾市にある石川県能登島ガラス美術館も大きな被害を受けた。

令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。

京都市長選が2月4日に投開票され、松井孝治氏が新市長に初当選した。

2月3日に開幕した京都市京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」。開幕初日に長蛇の列が生じる事態となった。

2月3日に京都市京セラ美術館で開幕の村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。

奥能登国際芸術祭に携わってきたアートフロントギャラリーが、令和6年能登半島地震に関する支援を行う「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」を立ち上げた。

2021年からリニューアルのため休館していた横浜美術館が今年3月15日に再開館する。それにあたり、リニューアルに関する詳細が発表された。

2月4日に投開票される京都市長選挙。「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。

福祉を起点に新たな文化を創ることをめざした福祉実験カンパニーとして活動するヘラルボニー(HERALBONY)が、初となる国際アワード「HERALBONY Art Prize(ヘラルボニー・アート・プライズ)」の創設を発表した。

石川県七尾市および「のと里山里海ミュージアム」が、能登半島地震による歴史資料や美術品などの保全を呼びかけている。

三菱一号館美術館の館長が、4月1日付で現館長の木村惠司から池田祐子へと交代する。

大阪府が「大阪府20世紀美術コレクション」として所蔵する美術作品の一部を咲洲庁舎地下3階駐車場に保管していた問題で、府は中間報告を発表した。

東京都現代美術館で都が婚活イベントを2月18日に開催する。