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森村泰昌が美術館「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を大阪にオープン!

美術家・森村泰昌が自身の美術館を大阪・北加賀屋に11月3日オープンする。ふたつの展示室、ライブラリー、サロン、ミニシアター、ショップからなり、森村の作品をいつでも見ることのできるこの美術館。開館記念展「君は『菫色のモナムール、其の他』を見たか?森村泰昌 –もうひとつの1980年代–」の会期は11月3日〜2019年1月27日(予定)。

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ユーレンス現代美術センター(UCCA)が、中国北戴河の海辺に新館「UCCA砂丘美術館」の開館を発表

9月1日、ユーレンス現代美術センター(UCCA)は、新館「UCCA砂丘美術館」の開館を発表。新館は、北京のOPEN建築事務所によって設計され、周囲は砂丘で覆われている。こけら落としの「After Nature」と題された展覧会では、中国の過去30年間の迅速な発展を背景に、人間と自然の関係の変化を探る。開館時期は今年秋の予定。

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杉本博司の新素材研究所を振り返る。建築倉庫ミュージアムで「新素材研究所・ -新素材×旧素材-」展が開催決定

現代美術家・杉本博司が建築家・榊⽥倫之とともに2008年に設立した建築設計事務所「新素材研究所」。その10年にわたる活動を紹介する企画展「新素材研究所・ -新素材×旧素材-」が東京・天王洲の建築倉庫ミュージアムで開催される。会期は10月21日〜2019年1月14日。

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これが最初で最後。『2001年宇宙の旅』、国立映画アーカイブが70ミリフィルムでの特別上映を実施。

国立映画アーカイブ(旧・東京国立近代美術館フィルムセンター)では、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が定めた10月27日の「世界視聴覚遺産の日」を記念し、毎年特別イベントを開催。今年は、映画監督のクリストファー・ノーランとワーナー・ブラザースの監修により、オリジナルネガから新たにプリントされた『2001年宇宙の旅』70ミリフィルムでの特別上映が行われる。開催日は10月6〜7日、11〜14日の6日間。

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サザビーズの競売人、フィリップ・フックが案内する画商列伝。美術史において誰が「名画」をつくりだしたのか?

オークションハウス・サザビーズの競売人であるフィリップ・フックが、『ならず者たちのギャラリー 誰が「名画」をつくりだしたのか?』(フィルムアート社)を8月25日に刊行する。本書は、美術史と美術品の価値に影響を与えた画商たちの列伝。

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美術批評はどこへ向かうのか? 沢山遼×長谷川新×塚田優が参加する『美術手帖』70周年記念イベントが銀座 蔦屋書店で開催

雑誌『美術手帖』が創刊70周年を記念し、「美術批評はどこへ向かうのか?」をテーマとしたトークイベントを8月30日、銀座 蔦屋書店にて開催する。登壇者は若手批評家・キュレーターとして活躍する沢山遼、長谷川新、塚田優。

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