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愛☆まどんなによるライブペインティングも。国際女性デーイベント「Bloom a life 自分の色をみつけよう」が銀座 蔦屋書店で開催

国連が制定した「国際女性デー」にあたる3月8日に、銀座 蔦屋書店でイベント「Bloom a life 自分の色をみつけよう」が開催される。同イベントでは、鮮やかな色彩で少女の姿を描いてきた愛☆まどんなによるライブペインティングのほか、様々なゲストによるトークが行われる。

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国立西洋美術館と凸版印刷、モネ作《睡蓮、柳の反映》の欠損部分をデジタルで推定復元するプロジェクトに着手

国立西洋美術館と凸版印刷が、同館が所蔵するクロード・モネ作《睡蓮、柳の反映》の欠損部分を推定し、デジタルで復元するプロジェクトに着手した。その成果は、「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」(6月11日~9月23日)で見ることができる。

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テーマは「キャンプ」。 メトロポリタン美術館「Camp: Notes on Fashion」が見せるファッションの競演

メトロポリタン美術館の衣装研究所(コスチューム・インスティチュート)が開催してきたファッションの展覧会。今年はスーザン・ソンタグの「キャンプ」の概念を起点とした展覧会「Camp: Notes on Fashion」が行われることがわかった。会期は5月9日〜9月8日。

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公開講座で精神的苦痛。女性受講生が京都造形芸術大学を提訴

アーティスト・会田誠らが講師を担当した、京都造形芸術大学の公開講座「人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。」を受講した女性が精神的苦痛を受けたとして、同大の運営母体である学校法人瓜生山学園を提訴。東京地裁に、慰謝料など約333万円の支払いを求める訴訟を起こした。

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コレクティブを率いて、独立した活動を模索せよ。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校が新課程「コレクティブリーダー」をスタート

思想家・東浩紀が運営する株式会社ゲンロンが、2015年に立ち上げたアートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」。同校で4月7日より開講する新課程「コレクティブリーダー」の受講生を現在募集中だ。募集締切は3月11日(先着順)。

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草間彌生美術館の次回展は「幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限」。日本初公開のカボチャも

東京・新宿の草間彌生美術館が、次回展の詳細を公開した。「幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限」では、日本初公開のステンレス製カボチャの立体作品などが発表される。会期は4月4日〜8月31日。

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写真集に特化したアートブックフェア「Photobook JP」が横浜で開催。横田大輔の作品をフィーチャーした特別企画も

写真集に特化したアートブックフェア「Photobook JP」が、横浜・大さん橋ホールで開催される。同フェアは日本の写真集シーンの底上げを目指して昨年に初開催され、約1万人の来場者数を記録。今年も展示のほか、トークやサイン会、特別企画「Print House Session」などさまざまなイベントが行われる。会期は2月28日〜3月3日。

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