
バンクシーがラッパー・ストームジーの衣装を制作。イギリスの刺殺事件増加を受けて
世界各地にグラフィティやステンシル画を残す覆面アーティスト・バンクシーがInstagramに画像と動画を投稿。グラストンベリー・フェスティバルに出演したラッパー・ストームジーの衣装を制作したことを明らかにした。
世界各地にグラフィティやステンシル画を残す覆面アーティスト・バンクシーがInstagramに画像と動画を投稿。グラストンベリー・フェスティバルに出演したラッパー・ストームジーの衣装を制作したことを明らかにした。
2020年12月19日より58日間にわたり、第3回となる「札幌国際芸術祭」が開催される。テーマとなる「Of Roots and Clouds: ここで生きようとする」が意味するものとは何か? 注目すべきポイントをピックアップする。
東京都墨田区の4坪一間の空間にアートコンプレックス「文華連邦」が誕生する。オープニング記念展「Good Morning Japan-おはようにっぽん」の会期は7月27日〜28日 、8月3日〜4日。
画家であり、映画『潜水服は蝶の夢を見る』で知られるジュリアン・シュナーベルがメガホンをとる映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』が11月8日より全国ロードショーされる。ウィレム・デフォーがゴッホを演じる本作の見どころとは?
ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ「MoMA Design Store」が、美術家・草間彌生の作品をモチーフとしたスノードームを発売する。表参道店と公式オンラインストアでの先行販売は、7月20日の午前11時から。
KAWSの代表的なキャラクター「コンパニオン」の巨大アートワークが世界各地を巡るプロジェクト「KAWS: HOLIDAY」。このプロジェクトが現在、「KAWS:HOLIDAY JAPAN」として富士山の麓に上陸中だ。巨大アートワークを見ることができるのは2019年7月24日まで。
直木賞作家・白石一文による同名小説を原作とした映画『火口のふたり』が 8月23日より新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーされる。そしてこの映画公開に合わせて、男性のヌードや親密な関係性をとらえる写真家・野村佐紀子の写真展「火口のふたり」が新宿のBギャラリーにて開催となる。会期は8月10日〜9月8日。
1865年に初版が出版されてから150年以上が経つ、世界的ベストセラー『不思議の国のアリス』。その世界を、日本初公開となる著者ルイス・キャロルの直筆画(横浜会場のみ)を含む古今東西、約200件の作品・資料で紐解く展覧会「不思議の国のアリス展」が、横浜のそごう美術館で開催される。
青森県・弘前市にある吉野町煉瓦倉庫を改修し、2020年のオープンを予定していた「弘前市芸術文化施設(仮)」。この現代美術館の名称が「弘前れんが倉庫美術館(英語名:Hirosaki Museum of Contemporary Art)」に決定し、2020年4月11日の正式開館が発表された。
公益財団法人大林財団が2017年にスタートさせた、2年に1度の助成制度「都市のヴィジョン − Obayashi Foundation Research Program」。初回の会田誠に続き、第2回の助成対象者がシアスター・ゲイツに決定した。
6月20日に開幕した六本木の森美術館「塩田千春展:魂がふるえる」。塩田の20年間の活動を振り返る大規模個展となる本展が、7月11日に入場者数10万人を突破したことがわかった。
今年10回目を迎える「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」が全プログラムを発表した。今回は「世界の響き ーエコロジカルな時代へ」をプログラムのテーマに日本を含む世界の6の地域から先駆的な活動を行うアーティストを招き、11の公式プログラムで構成する。会期は10月5日〜27日。
37年という短い人生で、画家としてのキャリア、わずか10年間に数多くの代表作を残したフィンセント・ファン・ゴッホ。その人生を変えたふたつの出会い、「ハーグ派」と「印象派」に注目した展覧会が、上野の森美術館(10月11日~2020年1月13日)、兵庫県立美術館(2020年1月25日~3月29日)で開催される。7月11日に都内で行われた記者発表会で、本展の見どころが紹介された。
今年の10月5日から11月10日までの37日間、東京を基点に開催される「フェスティバル/トーキョー19」(F/T19)。7月11日に行われた記者会見で、その全ラインナップが発表された。
「あいちトリエンナーレ 2019」映像プログラムのラインナップが決定。日本初上映となる3作品と、トリエンナーレのテーマ「情の時代」に触発され、制作される新作映像作品1作品を含む15作品が揃う。上映期間は9月15日〜9月29日。
今年9月に、ニューヨークに美術館レベルの旗艦店を新たにオープンするメガギャラリー「ペース」が、北京の798芸術区にある支店をクローズした。中国本土で事業を行う困難さを理由にした今回の閉廊は、中国進出を計画する他のギャラリーにどのような影響を与えるのか?
銀座「SHISEIDO THE STORE」のウィンドウギャラリーが6月、展示替えを行った。美術家のミヤケマイがアートディレクションを行い、宮永愛子が参加する今回のテーマは「水」。展示期間は6月20日〜9月17日。
2年に1度開催されるヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。2020年に行われる次回展のテーマとキュレーター、そして参加作家が発表された。
日本における西洋美術の理解と文化交流の促進、西洋美術研究発展のため、顕著な業績があると認められる個人・団体に贈られる「西洋美術振興財団賞」。その第14回受賞者が決定した。
北海道・白老町にある小さな集落「飛生(とびう)」を舞台に「飛生芸術祭 2019『僕らは同じ夢をみるー』」が行われる。木造校舎やグラウンド、周囲の森、広大な牧草地を舞台に、アートや音楽、アイヌ伝承歌・踊り、ダンスパフォーマンス、市民とつくる演劇などが行われるこの芸術祭に参加するのは、淺井裕介、石川直樹、奈良美智、後藤正文+古川日出男など約90組。会期は9月7日〜15日。