スターバックスでアートを楽しむ。「アーティストたちの共同アトリエ」がテーマの店舗をチェック
日本全国に店舗を展開するスターバックス コーヒー ジャパン株式会社による、約80点の作品を展示する新たなコンセプトの「スターバックス コーヒー 京都BAL店」をチェックしよう。
日本全国に店舗を展開するスターバックス コーヒー ジャパン株式会社による、約80点の作品を展示する新たなコンセプトの「スターバックス コーヒー 京都BAL店」をチェックしよう。
日本銀行券と五百円貨幣のデザインが、2024年度上半期に刷新される。発行に先駆け今年4月9日に新デザインが発表されたが、その後、新五千円札に使用された津田梅子の肖像画が反転していることがSNSや主要メディアによって指摘されている。この件について、数多くの肖像画を手がけてきた画家・諏訪敦に話を聞いた。
今年1月、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の日の出駅付近にある防潮扉で発見された、バンクシーのステンシルワークに酷似した作品。これを、東京都が一般公開する方向であることがわかった。
フランス・パリを拠点にするLVMHグループとその代表を務めるベルナール・アルノーが、火災で一部が焼失したノートルダム大聖堂再建のために2億ユーロを拠出すると発表した。
昨年、東京・お台場に開業した「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が、第25回ティア・アワード(Thea Awards)で 「優秀功績賞(Thea Awards for Outstandng Achievement)」を受賞した。
フランス・パリを象徴する世界文化遺産「ノートルダム大聖堂」で火災が発生。尖塔が倒壊するなどの被害が生じ、大きな衝撃を与えている。
自身の経験や記憶をもとに、国籍や人種、アイデンティティをテーマとした制作を行うミヤギフトシ。そのプロジェクト「American Boyfriend」が、小説集『ディスタント』として刊行される。同書は、ミヤギにとって初の小説作品となる。
鎮痛剤「オピオイド」の乱用による健康被害が深刻な問題となっているアメリカ。その元凶となった処方箋薬を流通させる米薬品メーカーを経営するサックラー・ファミリーに抗議するべく、アーティストのヒト・シュタイエルがあるアプリを発表した。
4月14日までに終了する展覧会と今週始まった展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。
ブランドロゴやキャラクターといった現代社会のアイコンを用いたアイロニカルな彫刻作品で知られるニューヨーク在住のアーティスト、トム・サックス。そのポップアップストアが株式会社ビームスの旗艦店「ビームス 原宿」内にオープンする。期間は4月19日〜5月6日。
東京・日本橋の劇場「明治座」の創業145周年を記念し、チームラボが制作した新たな緞帳《四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳》が披露された。この緞帳は4月11日より常設・一般公開となる。
フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソンが生みだした「ムーミン」シリーズ。小説、絵本、新聞連載コミック、アニメなど様々なかたちで親しまれてきた「ムーミン」の多彩で奥深い魅力を約500点の作品、資料で紹介する展覧会「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕した。
2019年度中のリニューアル・オープンのための改修工事が進められている京都市美術館。4月9日に行われた記者発表で、その新たな沿革が紹介された。
今年2月に行われた、普天間飛行場の辺野古移設のための埋め立てに関する沖縄県民投票。この投票がなんだったのかを振り返るとともに、県民の分断や、沖縄と本土の対立などの諸問題を考えるシンポジウムが、4月13日に東京藝術大学で開催される。
美術家の奈良美智がジャパン・プラットフォーム(JPF)による新企画「JPF×ART」に参加し、ヨルダンの難民たちの生活を経験した。その様子を自身のTwitterで発信している。
千葉・市原湖畔美術館で、荒神明香、今日マチ子、鴻池朋子、小林エリカ、光浦靖子、矢内原美邦など12組が参加する「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」が開幕した。平安時代の日記文学『更級日記』に着想を得た本展のレポートをお届けする。
美術教育をメインで扱う特集としては12年ぶりとなり、反響も大きかった『美術手帖』2月号「みんなの美術教育」。巻頭企画の「誌上授業」を、ディレクションを担当した田中真二朗の授業形式で実際に体験できるワークショップイベントが、東京・外苑前で開催される。
デザイナー・吉岡徳仁の代表作のひとつである《ガラスの茶室》が、東京・六本木の国立新美術館正面入口前で特別展示されることが発表された。展示期間は2019年4月17日〜2021年5月10日。
フランシス・ベーコンの「叫ぶ教皇」シリーズ作品のひとつである《叫ぶ教皇の頭部のための習作》が、5月14日にサザビーズ・ニューヨークで行われる現代美術イヴニング・オークションに出品。サザビーズNYの春オークションウィークには、アルベルト・ジャコメッティやハンス・ホフマン、ウィレム・デ・クーニングらの作品も登場する。
ニュースメディアのユーモアセンスが光るエイプリル・フール。今年4月1日、各メディアはどんな嘘をついたのか? 反響の大きなフェイクニュースを3つ厳選してお届けする。