美術手帖がアートに特化したECサイト「OIL」をローンチ。小山登美夫ギャラリーなど16のギャラリー・ストアが参加
美術手帖は4月3日、アート作品やグッズに特化したECサイト「OIL by 美術手帖」をローンチした。小山登美夫ギャラリーなど16のギャラリー、アートストアが参加している。
美術手帖は4月3日、アート作品やグッズに特化したECサイト「OIL by 美術手帖」をローンチした。小山登美夫ギャラリーなど16のギャラリー、アートストアが参加している。
イギリスのブリストルにあるブリストル市立博物館・美術館は、イギリスのEU離脱(Brexit)期限だった3月29日の前日に当たる28日、バンクシーが制作した最大のキャンバス作品《Devolved Parliament》を10年ぶりに展示した。英国議会を皮肉った作品の再展示にバンクシーも反応し、コメントを寄せている。
2020年秋、広島県では初となる大規模な現代美術の国際展「ひろしまトリエンナーレ」が開催されることがわかった。会期は2020年9月12日〜11月15日。
2019年9月1日〜7日にかけ、日本で初めて開催される国際博物館会議(ICOM)の京都大会。この大会おいて、蔡國強の基調講演が行われることが明らかにされた。講演日程は9月4日。
ヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督であり、美術家としても活躍したアニエス・ヴァルダが、90歳で死去。今回の訃報を受けて、世界各地から追悼の声が寄せられている。
2016年3月に惜しまれながら閉館した旧神奈川県立近代美術館 鎌倉。この建物を再利用した文化施設「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」が、6月8日に開館することが発表された。
ジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が参加アーティストを新たに発表。国内外から約60組がラインアップされている。
『美術手帖』の創刊70周年を記念してスタートした紙面連載「プレイバック!美術手帖」。同連載のポップアップ企画として、美術家の原田裕規、アーカイブ理論を専門とする上崎千、メディアとアートの関係に明るい詩人の松井茂によるトークイベント「プレイバック!美術手帖『バックナンバーから考える現在・未来』」が、4月5日に東京・恵比寿のNADiff a/p/a/r/tで開催される。
ミュージシャン、そしてファッションアイコンとしても注目を集めるファレル・ウィリアムスとシャネルによるコラボレーションコレクション「Chanel Pharrell」の全貌が明らかとなった。キャンペーンヴィジュアルやショートフィルムは『AKIRA』にインスパイアされたものだという。
3月7日から4日間にわたって開催された「アートフェア東京2019」。その総売上は29億7000万円、入場者数は6万717人と、どちらも過去最高を記録したことがわかった。
2019年9月27日から岡山市内各所で開催される「岡山芸術交流2019」の第3弾となる参加アーティストが発表された。
3月21日に行われた秋田公立美術大学の卒業式で読み上げられた卒業生代表の謝辞で、秋田市新屋地区の常設型迎撃ミサイル基地の配備計画についての内容が学校からの要請によって削除されていたことが明らかになった。
2019年に2回目の開催が予定されている「Reborn-Art Festival 2019」。その記者会見が代々木で行われ、参加作家の一部が明らかにされた。
東京・駒込の東洋文庫ミュージアム、世田谷の静嘉堂文庫美術館、そして丸の内の三菱一号館美術館で、3館共通券「HOP STEP JUMP パスポート」が発売される。販売は4月1日から、有効期限は2020年3月31日まで。
東京藝術大学COI拠点文化外交・アートビジネスグループは、 NTT都市開発とともに、 「アート×ICT」を体験できるスペース「OTEMACHI ART LABORATORIES powered by GEIDAI COI - “ART LIVE! - 創造する都市(まち)”」を4月4日にオープンさせる。
箱根のポーラ美術館が、ベルリンを拠点に活動するアーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ)の彫刻作品を新収蔵。国立公園内、森の遊歩道で公開を開始した。
ピナ・バウシュ亡き後、ヴッパタール舞踊団初のゲスト振付家として話題を呼んだディミトリス・パパイオアヌーが初来日。その代表作『THE GREAT TAMER』が彩の国さいたま芸術劇場(6月28日〜30日)、ロームシアター京都(7月5日、6日)の2会場で上演される。
2019年4月4日にオープンする無印良品 銀座店6Fに、 ATELIER MUJI GINZAが新たに誕生。こけら落としとして、「変える。 エンツォ・マーリと“栗の木プロジェクト”」展と「言葉からはじまるデザイン 栗の木プロジェクト」展が行われる。
野村證券を有する野村ホールディングスは、現代美術の世界で挑戦を続ける芸術家を支援することを目的とした新たなアートアワード「野村アートアワード」を創設した。賞金は100万ドル。
「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」デザイナー・川久保玲が、2019年の「イサム・ノグチ賞」を受賞することがわかった。ファションの分野からの受賞は初めて。