大西麻貴がキュレーションする第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展。日本館展示の詳細が発表
キュレーターを建築家の大西麻貴が、副キュレーターを建築設計事務所、o+hの共同代表を務める百田有希が務める「第18回ヴェネチア・ビエンナー 国際建築展」の日本館展示。その詳細が発表された。
キュレーターを建築家の大西麻貴が、副キュレーターを建築設計事務所、o+hの共同代表を務める百田有希が務める「第18回ヴェネチア・ビエンナー 国際建築展」の日本館展示。その詳細が発表された。
プラダが5月12日・13日の2日間、「PRADA MODE」の第9弾を東京都庭園美術館で開催。多数のプログラムを展開する。
映画『プラダを着た悪魔』(2006)や、テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(1998〜2004)で衣裳デザイナーおよびスタイリストとして活躍したパトリシア・フィールド。その半世紀をかけて蒐集したアートコレクションを紹介する展覧会「ハウス・オブ・フィールド」展が、山梨の中村キース・ヘリング美術館で開催される。会期は6月3日〜2024年5月6日。
2022年に東京都現代美術館で発表された、藤井光による日本の戦争絵画をめぐるインスタレーション作品。それらをすべて解体・組み直して制作したボックス&インスタレーション作品《日本の戦争美術 1946》全153点が、オンライン展覧会として公開される。
日本を代表する影絵作家として知られる藤城清治。その作品を展示する藤城清治美術館が、ユニークな入館料設定で話題を集めている。
花井祐介、長場雄、KYNE、ロッカクアヤコなどの取り扱いで知られる現代美術ギャラリー「GALLERY TARGET」が、神宮前5丁目に移転オープンした。こけら落としとしてカナダを拠点に活動するジェフ・マクフェトリッジの個展「BELIEF IN SPRING (ASLEEP UNDER ICE)」が開幕した。
まもなく始まる2023年のゴールデンウィーク。連休を利用して訪れたい、編集部注目の展覧会を東から西にかけて紹介する。
荒川修作+マドリン・ギンズの代表作《意味のメカニズム》全作品を出品する大規模な展覧会「荒川修作+マドリン・ギンズ《意味のメカニズム》 全作品127点一挙公開 少し遠くへ行ってみよう」がセゾン現代美術館で開催される。
現代美術家・横尾忠則の展覧会「横尾忠則 寒山百得」展が東京国立博物館 表慶館で開催される。会期は9月12日〜12月3日。
ロンドンを代表する美術館・テートのコレクションから「光」をテーマに作品約120点を厳選して紹介する展覧会「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」が開催される。会期は7月12日〜10月2日。
銀座蔦屋書店の開業6周年を記念して、店内に新たなスペース「GINZA ART SQUARE」がオープンする。第1弾企画として実施されるのは現代アーティストであるジュリアン・オピーのフェアだ。期間は4月20日〜5月10日。
2017年と20年に2回にわたってBunkamura ザ・ミュージアムで行われ、大きな反響を呼び起こしたソール・ライター展。新たに発掘されたライターの作品を含む400点以上の作品が紹介される展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」が、渋谷ヒカリエ9F・ヒカリエホールで開催される。会期は7月8日〜8月23日。
東京・代官山のアートフロントギャラリーで、2021年以来2年ぶりとなる大岩オスカールの個展「My Ring」が開催される。会期は4月21日〜5月28日。
チームラボの個展「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」が兵庫県姫路市の書寫山圓教寺で開催される。会期は4月29日〜12月3日。
「ウェスト・サイド・ストーリー」を生み出した天才振付家ジェローム・ロビンスによるバレエ『コンサート』。この演目が、日本で唯一上演を許されたスターダンサーズ・バレエ団によって再上演される。上演は5月13日、14日の2日間。
4年ぶりのオールナイトで開催される、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」。そのプログラムの全容が発表された。会期は5月27日〜28日。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
サンドロ・ボッティチェリやジョン・コンスタブル、オーギュスト・ロダンなどの芸術家による傑作と思われていた贋作を集める展覧会「Art and Artifice: Fakes from the Collection」が、ロンドンのコートールド美術館で開催される。会期は6月17日〜10月8日。
イギリスを代表するアーティストのひとり、デイヴィッド・ホックニー。その27年ぶりとなる大規模な個展が東京都現代美術館で開催される。会期は7月15日〜11月5日。
東京・清澄白河のSatoko Oe Contemporaryで、制度化された公共概念にパフォーマンスをはじめとした手段で疑問を投げかけるアーティスト・丹羽良徳の個展「人類はなぜ経済活動をしているの?」が開催される。