スティーブン・エスポ・パワーズがコミュニティレクリエーションショップ 「ESPOKYO」を日本で初出店
街にアートでラブレターを書くアーティストであるスティーブン・エスポ・パワーズが、コミュニティ レクリエーションショップ「ESPOKYO」を6月10日、東京・原宿にオープンさせる。
街にアートでラブレターを書くアーティストであるスティーブン・エスポ・パワーズが、コミュニティ レクリエーションショップ「ESPOKYO」を6月10日、東京・原宿にオープンさせる。
大阪・中之島の国立国際美術館で、2022年度の新収蔵品を紹介する2023年度「コレクション1 80/90/00/10」が開催される。国内初公開の村上隆の大型作品も含め、計50点以上が展示される予定だ。
美術家・冨安由真が初めて舞台美術を手がける公演として、OrganWorksの新作公演『漂幻する駝鳥』がKAAT 神奈川芸術劇場で上演中だ。会期は6月11日まで。
2018年から開催している浅間国際フォトフェスティバルが、今年の会期とテーマを発表した。「イメージの実験場」をテーマに、7月15日~9月3日の会期で行われる。
今週から来週前半にかけて開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ボーイズラブ(BL)の歴史をひも解き、何かを探り、国内外での文化の広がり方に着目する展覧会「はじめてのBL展」が角川武蔵野ミュージアムで7月16日まで開催されている。
ポーラ美術館が、同館の西洋絵画コレクションから選りすぐられた名品を紹介する展覧会を7月12日〜12月3日に開催。なかでも、新収蔵となるアメリカ人の女性印象派画家メアリー・カサットの《劇場にて》(1878-79頃)が初めて公開される。
2023年5月末から6月にかけて開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
ボッテガ・ヴェネタが、サンパウロにあるリナ・ボ・バルディの代表作のひとつである「Casa de Vidro」(ガラスの家)でユニークなアートプログラムを展開している。
「渋谷TOEI」跡地に6月16日にオープンする「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」では、回顧上映「マギー・チャンレトロスペクティブ」とともに、こけら落としとして特集「ミュージカルが好きだから」が実施される。
エルメス財団が自然素材をめぐる職人技術や手わざの再考、継承、拡張を試みる書籍『Savoir & Faire 土』(岩波書店)を出版。これを記念して関連する7人のアーティストによるグループ展「エマイユと身体」が銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。
昨年本格的にローンチされた「アートウィーク東京(AWT)」が、今年の参加者ラインナップやプログラムを発表した。都内の11の施設と39のギャラリーが参加を予定している。会期は11月2日〜5日。
オーストラリアのメルボルンを活動の拠点とし、同地の風土と自然を力強く表現するアーティスト、ディーン・ボーエンの企画展示「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」が群馬県高崎市の群馬県立近代美術館で開催される。
東京・渋谷のbiscuit galleryが、長野・軽井沢に新たなスペース「biscuit gallery karuizawa」を開設。こけら落としは城蛍の個展「⾷卓にて孕む」だ。
東京・京橋のアーティゾン美術館で3つの新展示「ジャム・セッション 山口晃」「創造の現場 ー映画と写真による芸術家の記録」「読書する女性たち」が9月9日〜11月19日の会期で開催される。
町田市立国際版画美術館で、同館のコレクションから西洋版画を中心に、旅や移動に関わる16~20世紀の作品を展示する「版画家たちの世界旅行―古代エジプトから近未来都市まで」が開催される。
練馬区立美術館で、植物がいかに作家を触発してきたかを、洋画、日本画、ガラス絵、版画、彫刻、和本、植物標本といった様々なジャンルの作品を展示することで探る展覧会「植物と歩く」が開催される。会期は7月2日〜8月25日。
新型コロナウイルスの影響で経営難に陥り、これまでの活動を次世代につなぐことを目的に、静岡県への無償譲渡を含めた支援の可能性を探る休館中のヴァンジ彫刻庭園美術館。同館でその活動を未来につなぐための特別企画が開催中だ。
北京のユーレンス現代美術センター(UCCA)で、アンリ・マティスの中国における過去最大規模の個展「Matisse by Matisse」が今年7月より開催される。フランスのマティス美術館のコレクションから280点以上の作品が展示される予定だ。
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