石川真生が沖縄の歴史を壮大な写真絵巻で表現。「大琉球写真絵巻」展
沖縄に寄り添い、偽ることなく沖縄を撮影してきた石川真生。本展では、沖縄の400年の歴史を石川が怒りとユーモアを込めて撮影した写真を全四巻、120メートルの写真絵巻にまとめて紹介する。会期は2018年2月10日〜3月4日。
沖縄に寄り添い、偽ることなく沖縄を撮影してきた石川真生。本展では、沖縄の400年の歴史を石川が怒りとユーモアを込めて撮影した写真を全四巻、120メートルの写真絵巻にまとめて紹介する。会期は2018年2月10日〜3月4日。
東京富士美術館で東山魁夷生誕110周年と同館開館35周年を記念し、「東山魁夷展 ー長野県信濃美術館東山魁夷館所蔵品による」が開催されている。代表作から習作まで約80点を紹介する。会期は2018年1月2日〜3月4日。
これまで潜水艦、公園、犬、日用品などをモチーフに自身の内面を探りながら作品を手がけてきた作家・小林孝亘の個展が開催される。会期は2018年3月10日~4月21日。
横浜美術館内のアートギャラリー1とCafé小倉山で、日本画家・谷保玲奈の個展「谷保玲奈展ー共鳴」が開催される。会期は3月17日〜4月22日。
仏教絵画の「曼荼羅」のような構図で人物の世界観を表現する「Manda-la」シリーズの制作を行っている写真家・宇佐美雅浩が、ミヅマアートギャラリーで個展を開催。キプロスで1年間にわたって制作した新作を発表する。会期は2月21日〜3月24日。
江戸中期京都画壇で活躍し、与謝蕪村とともに南画を大成した画家・池大雅(いけの・たいが)の回顧展が京都国立博物館で開催される。約150件の作品、資料が並び、過去最大規模の大回顧展となっている。会期は2018年4月7日〜5月20日。
今年1月に十代目松本幸四郎を襲名した七代目市川染五郎。その姿を約17年にわたって撮影してきた写真家・野村佐紀子による、襲名記念写真展「残夢」が銀座のAKIO NAGASAWA Galleryで開催される。会期は2月1日〜25日。
神宮前に新たに開廊するギャラリー・EUKARYOTEで秋山佑太、カタルシスの岸辺を招いた企画展が開催される。本展はギャラリーの内装工事と並行して開催し、1階から3階、さらに屋上を含んだ空間でインスタレーションを発表する。会期は2018年1月27日〜2月4日。
シベリア抑留での体験をもとにした「シベリア・シリーズ」で知られる、1911年生まれの洋画家・香月泰男の個展が、東京画廊+BTAPで開催されている。会期は1月20日〜2月24日。
愛知県名古屋市生まれのアーティスト・真島直子の個展が、名古屋市美術館で開催される。「地ごく楽」シリーズなど代表作に加え、新作を展示し、その創作の歩みを紹介する。会期は2018年3月3日〜4月15日。
パナソニック 汐留ミュージアムで、「ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容―メタモルフォーシス」が開催される。本展はブラックの絵画、彫刻、ジュエリー、陶磁器、室内装飾など多様な表現による晩年のシリーズを、日本で初めて本格的に紹介するもの。会期は2018年4月28日〜6月24日。
過酷な戦争経験を原点とした作品で知られる版画家・浜田知明の、初期作品から近作まで約90点を紹介する展覧会「浜田知明 100年のまなざし」が町田市立国際版画美術館で開催される。会期は3月10日〜4月8日。
写真家・北田瑞絵の初個展が、高田馬場のAlt_Mediumで開催される。「塩竈フォトフェスティバル 2016」での大賞受賞作に加え、新作も展示。会期は2018年2月8日〜20日。
gallery αMで開催中の光田ゆりキュレーションによる企画展シリーズ、αMプロジェクト「鏡と穴-彫刻と写真の界面」。最終回となる第7弾では野村在を取り上げる。会期は2018年2月17日〜3月24日。
愛知県名古屋市にあるギャラリー・See Saw gallery + hibitで、1981年生まれのアーティスト・井出賢嗣が個展を開催している。本展は3月3日まで。
アーツ千代田 3331で「ポコラート全国公募 vol.8 応募作品一挙公開!!」が開催。全国から寄せられた応募作品約1300点が一堂に会する。来場者による投票、第一線で活躍する公募審査員による審査も同時に行われる。会期は2018年2月23日〜25日。
アーティストの植松琢麿と林勇気、デザイナー/プロデューサーの後藤哲也、キュレーターの小林公によるアートプロジェクト「あなたがほしい i want you」の展覧会「あなたが[ ]ほしい i want you [to x]」が兵庫県・尼崎のあまらぶアートラボ「A.Lab」で開催される。会期は2018年2月21日〜3月31日。
静嘉堂文庫美術館で、19世紀前半を代表する浮世絵師・歌川国貞の展覧会が開催されている。静嘉堂が所蔵する国貞の錦絵を一挙公開する本展の会期は2018年1月20日から3月25日。
彫刻やパフォーマンスを用いて、物事の境界線を問い直す作家、雨宮庸介の個展がSnow Contemporaryで開催される。会期は2018年2月7日〜3月10日。
「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」展が東京・六本木のサントリー美術館で開催される。会期は2018年2月14日〜4月8日。