
超移動社会は建築に何をもたらすのか? 建築倉庫ミュージアムで「Nomadic Rhapsody」が開催
東京・天王洲にある建築倉庫ミュージアムで、複数の建築家による海外プロジェクトの模型作品を中心に紹介する「Nomadic Rhapsody –“超移動社会”がもたらす新たな変容-」が開催される。会期は10月21日〜2019年1月14日。

東京・天王洲にある建築倉庫ミュージアムで、複数の建築家による海外プロジェクトの模型作品を中心に紹介する「Nomadic Rhapsody –“超移動社会”がもたらす新たな変容-」が開催される。会期は10月21日〜2019年1月14日。

「特撮のDNA」展は、日本が世界に誇る独自の文化「特撮(特殊撮影)」とその継承者たち、造形の技に着目した展覧会だ。同展はこれまでに福島、佐賀、明石を巡回。そして今回、東京都大田区の日本工学院専門学校内「ギャラリー鴻」で、東京展が開催されることが決定した。「映画の街」として知られる大田区での開催に期待が高まる。会期は12月19日~2019年1月27日。

世界的アーティスト、エルンスト・ガンペールの個展「Ernst Gamperl 3rd Exhibition」が、東京のAT THE CORNERと京都の& SHOP KYOTOの2ヶ所で同時開催される。本展では、大きめのオブジェをはじめ独創的な表情に富んだ作品の数々を見ることができる。会期は10月26日~11月11日。

写真があふれている現代社会のなかで、いまを生きる画家たちは、どのように写真と向き合うのだろうか。そういった問いにアプローチする展覧会「画家の写真展」が、京都のアーティストランスペース「soda」で開催される。本展では、今日のアートシーンを担う7名の画家の「写真作品」を見ることができる。開催日は11月10日~12日。

2000年よりカナダ・モントリオールでスタートし、現在世界7都市で展開するデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK」。東京では3度目の開催となり、約50組が作品発表やパフォーマンスなどを行う「MUTEK.JP 2018」の内容を紹介する。会期は11月1日〜4日の3日間。

リチャード・タトルの個展「8, or Hachi」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。本展では8点の新作を紹介。ドローイングや絵画と立体の間を揺れ動くような、タトルの自由な作品世界を楽しむことができる。会期は10月20日〜11月17日。

『忍者ハットリくん』『怪物くん』などで知られる漫画家・藤子不二雄Ⓐの世界を紹介する展覧会「藤子不二雄Ⓐ展 ―Ⓐの変コレクション―」が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される。会期は10月19日〜2019年1月6日。

レディー・ガガ専属のシューメイカーとして脚光を浴びて以来、多様な表現活動を行ってきた舘鼻則孝。今回、東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで開催される個展「Beyond the Vanishing Point」では、代表作であるヒールレスシューズ、ヘアピンシリーズの新作のほか、日本屈指の刀匠として知られる河内國平とのコラボレーションにより制作された彫刻作品を見ることができる。会期は10⽉20⽇〜12⽉1⽇。

上野の東京藝術大学大学美術館で「藝大コレクション展 2018」が開催されている。本展では、曾我蕭白や高橋由一、原田直次郎など、日本美術を代表する作家の名品に加えて、柴田是真《明治宮殿千種之間天井綴織下図》のお披露目が行われる。会期は11月11日まで。

10月14日までに終了する展覧会と今週始まった展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

東京とニューヨークを拠点とするアーティスト・MADSAKIの新作個展「MADSUCKY WUZ HERE 2018」が、麻布のカイカイキキギャラリーで開催されている。本展では、MADSAKIが自身のリアルな感情と正面から向き合うべく、過去に現実逃避のために生み出した想像上の会話を掘り起こす作業から展開。ジョークや語呂合わせを用いながら、自身のアイデンティティおよび表現方法について再考した作品が並ぶ。会期は10月20日まで。

『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『文学部唯野教授』などの作品で知られる作家、筒井康隆の世界を紹介する初の展覧会が世田谷文学館で開催中。会期は12月9日まで。

写真家・川島小鳥の新作写真集『つきのひかり あいのきざし』の出版記念展が、東京のGALLERY MoMo Ryogokuで開催される。本著は、女優・尾野真千子とともに台湾と奈良を旅し、共有した時間を、自身初となるモノクローム写真で収めたもの。会場では、写真集に収録されなかった作品も見ることができる。会期は10月20日~11月18日。

宮城県石巻市の各所を舞台に、ツアー形式で会場を巡る展覧会「新しい民話のためのプリビジュアライゼーション」が開催中。会期は10月28日まで。

第34回京都賞(思想・芸術部門)を受賞する美術家のジョーン・ジョナス。ビデオ・パフォーマンスなどを用いながら独自の視覚言語を創造してきたジョナスによるワークショップ「パフォーマンスとメディア・アートのラディカリズム-ジョーン・ジョナスとその変遷あるいは継承-」がロームシアター京都で開催される。開催日時は11月14日 19:00〜。

エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈する作品で知られるアーティスト、大山エンリコイサムの個展「Black」が、東京・天王洲のTakuro Someya Contemporary Artで開催される。会期は11月22日〜12月22日。

今日の日本の美術教育を紹介する展覧会「美術の授業ってなんだろう?」が、上野の東京藝術大学で開催される。本展では、特別支援学校を含む幼稚園から大学までの美術の授業を作品・パネル・動画で展示。アーティストや教育関係者と問題意識を共有する機会となるだろう。会期は10月2日〜21日。

木版画を通して、アジアにおける民衆主導の美術の展開を明らかにする展覧会「闇に刻む光 アジアの木版画運動 1930sー2010s」が福岡アジア美術館で開催される。会期は11月23日〜2019年1月20日。

新たな展覧会やキュレーションのあり方を模索し、実験的なアプローチとして、大学を舞台に展覧会を開催してきた多摩美術大学の「家村ゼミ」。今年は、国内外で活躍するアーティストの泉太郎をピックアップ。泉とともに展覧会が「不定形」であることの魅力を伝える。会期は10月15日~27日。

Chim↑Pomの歌舞伎町を舞台とした新プロジェクト「にんげんレストラン」が、東京・新宿の歌舞伎町ブックセンタービルで2週間限定で開催される。このプロジェクトでは、死刑囚が刑執行前の最後の食事を選べる通称「Last meal」のなかから、実際に提供されたメニューを体験できるほか、期間中は気鋭のアーティストたちによるパフォーマンスや生体展示なども行われる。開催期間は10月14日〜28日。