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ライゾマティクスの真鍋大度、国内初となる美術館個展。鹿児島県霧島アートの森で新作を発表へ

東京を拠点にアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJとして活動する真鍋大度。プランニングから制作までプロジェクトのすべてを担う集団「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の一員としても活動する真鍋の個展が、鹿児島県霧島アートの森で開催される。会期は11月16日〜2019年1月14日。

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テーマは東京湾の埋立地。ジョシュア・オコンが彫刻と映像で見せる壮大なインスタレーションとは

メキシコ拠点のアーティスト ジョシュア・オコンの個展が、東京・浅草のギャラリー「ASAKUSA」で開催される。東京都の埋立地問題をテーマに、ネイチャードキュメンタリーの手法で展開される新作インスタレーションに期待が高まる。会期は10月20日〜11月11日。

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東南アジア地域初のミニマリズム展。シンガポール最大級の2つの美術館で開催

シンガポールを牽引する2つの美術館、ナショナル・ギャラリー・シンガポールとアートサイエンス・ミュージアムが、初めてコラボレーションをし、地域初のミニマリズムに焦点を当てた展覧会を開催する。ミニマリズム美術史上もっとも重要な130以上の作品が集結する。会期は11月16日から2019年4月14日まで。

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ターナーからアーツ・アンド・クラフツ運動まで。三菱一号館美術館で「ラファエル前派の軌跡」展が19年3月に開催

1848年に結成されたラファエル前派同盟。彼らをいち早く擁護し、19世紀の英国美術の発展に大きな影響を与えた思想家、ジョン・ラスキンの生誕200年を記念した展覧会「ラファエル前派の軌跡」展が、東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催される。会期は2019年3月14日〜6月9日。

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『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで。「特撮のDNA」展で怪獣映画史の奥深さをたどる

「特撮のDNA」展は、日本が世界に誇る独自の文化「特撮(特殊撮影)」とその継承者たち、造形の技に着目した展覧会だ。同展はこれまでに福島、佐賀、明石を巡回。そして今回、東京都大田区の日本工学院専門学校内「ギャラリー鴻」で、東京展が開催されることが決定した。「映画の街」として知られる大田区での開催に期待が高まる。会期は12月19日~2019年1月27日。

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「ロエベ クラフト プライズ 2017」で大賞を受賞したアーティスト。エルンスト・ガンペールの個展がARTS&SCIENCEで開催

世界的アーティスト、エルンスト・ガンペールの個展「Ernst Gamperl 3rd Exhibition」が、東京のAT THE CORNERと京都の& SHOP KYOTOの2ヶ所で同時開催される。本展では、大きめのオブジェをはじめ独創的な表情に富んだ作品の数々を見ることができる。会期は10月26日~11月11日。

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「絵画」と「写真」の関係性に新風を。今日のアートシーンを担う7名の画家が写真作品を発表

写真があふれている現代社会のなかで、いまを生きる画家たちは、どのように写真と向き合うのだろうか。そういった問いにアプローチする展覧会「画家の写真展」が、京都のアーティストランスペース「soda」で開催される。本展では、今日のアートシーンを担う7名の画家の「写真作品」を見ることができる。開催日は11月10日~12日。

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モントリオール発、世界最先端のデジタルアート+電子音楽の祭典。「MUTEK.JP 2018」が都内3ヶ所で開催!

2000年よりカナダ・モントリオールでスタートし、現在世界7都市で展開するデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK」。東京では3度目の開催となり、約50組が作品発表やパフォーマンスなどを行う「MUTEK.JP 2018」の内容を紹介する。会期は11月1日〜4日の3日間。

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時代やジャンルを超越するアートとは。リチャード・タトル展「8, or Hachi」が小山登美夫ギャラリーで開催

リチャード・タトルの個展「8, or Hachi」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。本展では8点の新作を紹介。ドローイングや絵画と立体の間を揺れ動くような、タトルの自由な作品世界を楽しむことができる。会期は10月20日〜11月17日。

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舘鼻則孝が個展「Beyond the Vanishing Point」で新作を発表。日本屈指の刀匠とのコラボレーションも

レディー・ガガ専属のシューメイカーとして脚光を浴びて以来、多様な表現活動を行ってきた舘鼻則孝。今回、東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで開催される個展「Beyond the Vanishing Point」では、代表作であるヒールレスシューズ、ヘアピンシリーズの新作のほか、日本屈指の刀匠として知られる河内國平とのコラボレーションにより制作された彫刻作品を見ることができる。会期は10⽉20⽇〜12⽉1⽇。

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曾我蕭白や高橋由一、原田直次郎も。「藝大コレクション展」で日本美術の名品を通覧する

上野の東京藝術大学大学美術館で「藝大コレクション展 2018」が開催されている。本展では、曾我蕭白や高橋由一、原田直次郎など、日本美術を代表する作家の名品に加えて、柴田是真《明治宮殿千種之間天井綴織下図》のお披露目が行われる。会期は11月11日まで。

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MADSAKIが確立した自身の哲学。言葉遊びのペインティングで表現するアイデンティティとは?

東京とニューヨークを拠点とするアーティスト・MADSAKIの新作個展「MADSUCKY WUZ HERE 2018」が、麻布のカイカイキキギャラリーで開催されている。本展では、MADSAKIが自身のリアルな感情と正面から向き合うべく、過去に現実逃避のために生み出した想像上の会話を掘り起こす作業から展開。ジョークや語呂合わせを用いながら、自身のアイデンティティおよび表現方法について再考した作品が並ぶ。会期は10月20日まで。

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川島小鳥がモノクロで写し取った、素の尾野真千子。新作写真集『つきのひかり あいのきざし』の出版記念展が開催

写真家・川島小鳥の新作写真集『つきのひかり あいのきざし』の出版記念展が、東京のGALLERY MoMo Ryogokuで開催される。本著は、女優・尾野真千子とともに台湾と奈良を旅し、共有した時間を、自身初となるモノクローム写真で収めたもの。会場では、写真集に収録されなかった作品も見ることができる。会期は10月20日~11月18日。

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「パフォーマンスとメディア・アートのラディカリズム」。京都賞受賞のジョーン・ジョナスによるワークショップをチェック

第34回京都賞(思想・芸術部門)を受賞する美術家のジョーン・ジョナス。ビデオ・パフォーマンスなどを用いながら独自の視覚言語を創造してきたジョナスによるワークショップ「パフォーマンスとメディア・アートのラディカリズム-ジョーン・ジョナスとその変遷あるいは継承-」がロームシアター京都で開催される。開催日時は11月14日 19:00〜。

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