近藤亜樹が描く小さな生き物たちの生命力。銀座 蔦屋書店で展覧会開催
画家の近藤亜樹が、銀座 蔦屋書店内の展示スペース「アートウォールギャラリー」で、植物や小さな生き物を描いた作品を展示する「Grow Wings」展を開催する。会期は4月20日〜5月14日。
画家の近藤亜樹が、銀座 蔦屋書店内の展示スペース「アートウォールギャラリー」で、植物や小さな生き物を描いた作品を展示する「Grow Wings」展を開催する。会期は4月20日〜5月14日。
サテンの布地に染料を用いて描く絵画作品で知られ、現在インドネシアで制作を行っている横内賢太郎が、ケンジタキギャラリー(東京)で個展を開催する。会期は3月29日〜4月28日。
絵画制作を中心に活動しながら、近年では村上春樹や穂村弘の著作への挿画でも注目を集めている平松麻。静謐な異界の息吹を感じさせるモチーフと、油絵具の積層・掘削・研磨の繰り返しが生み出す重厚なマティエールを特徴とする平松の個展が、4月18日より東京・代官山のLOKO GALLERYにて開催される。
タカ・イシイギャラリーが、東京・赤坂の草月会館にあるイサム・ノグチ作の石庭「天国」を舞台に、イギリスのアーティスト ケリス・ウィン・エヴァンスの個展を開催する。会期は4月13日〜25日。
植物と人間の関係性をテーマに、ペインティングを中心とした様々なメディアで制作、発表を続ける平子雄一の特別展がWAITINGROOMで開催される。会期は2018年4月7日〜5月6日。
東京・青山のスパイラルで、若手クリエーターの発掘・育成・支援を目的としたゴールデンウィーク恒例のアートフェスティバル「SICF19」(第19回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)が4月29日から5月6日に開催される。公募によって選出された気鋭の若手クリエーターたちが一堂に会し、既存のジャンルにとらわれない作品を発表する。
ペインティングやドローイング、立体、映像といった様々なメディアで、ハイカルチャーとローカルチャーが混在する独自の表現を行うアンディ・ホープ1930が東京・南青山のRAT HOLE GALLERYで日本初となる個展を開催。会期は2018年3月22日〜5月20日。
写真家の佐藤麻優子が、神宮前のVACANTで写真展「生きる女」を開催。女優の安達祐実をはじめ、モデルやクリエイターなどとして活躍する様々な女性を撮影した作品を展示する。会期は3月24日、25日の2日間。
加山又造の作品を、現代のクリエイターたちが「リクリエイト」する展覧会が、2018年4月11日より5月5日まで、東京・恵比寿のEBiS303 イベントホールで開催される。
前衛芸術、事件に基づくルポルタージュ絵画、宇宙の成り立ちがテーマの絵画など、多彩な作風を展開してきた池田龍雄。約70年におよぶ活動を振り返る展覧会が練馬区立美術館で開催される。会期は4月26日〜6月17日。
ロサンゼルスのダウンタウンで、身近な人物、架空のキャラクター、セレブリティに至るまでの様々な人物を平等な眼差しで描いたポートレイト作品などを手がてきたヘンリー・テイラーが、日本では初となる個展を開催する。会期は3月24日〜5月19日。
世界最古のシャンパーニュ・メゾンの「ルイナール」が、毎年恒例となっている「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」でのアーティスト・コラボレーションについて発表。今年は「見えない男」のシリーズで世界的に評価される中国・北京出身のリウ・ボーリンを迎え、新作を発表する。
ワタリウム美術館でコレクションを中心とした「理由なき反抗展 I LOVE ART 14」が開催。15作家の作品から、自由への闘いの歴史としてのアートの歴史を提示する。会期は2018年4月7日〜7月29日。
スイス構成主義の系譜を引き継ぐ作家として、スイス・チューリッヒを拠点に活動するアーティスト・吉川静子の約30年ぶりとなる日本での個展が開催される。会期は2018年5月17日〜27日。
Interdisciplinary Art Festival Tokyo(インターディシプリナリー・アート・フェスティバル・トウキョウ)が韓国、台湾、マレーシアのアーティストを招聘。日本のアーティストの作品とともに展示を行うフェスティバル「Interdisciplinary Art Festival Tokyo 17/18」が3月16日から25日までの10日間、東京の小金井市で開催される。
2018年3月17日、京都に「ISSEY MIYAKE KYOTO」がオープンする。併設されるギャラリースペースではオープニングに際して、グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフとした”IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE”の3シリーズ目が特別展示される。
世界36ヶ国・92人のアーティストによる109点のパブリックアートが並ぶ、東京・立川市のファーレ立川。3月21日から25日までイベント「ファーレ立川アートミュージアム・デー2018春」が開催される。3月24日にはファーレ立川のロゴマークをデザインした北川一成らによるトークセッション「なぜアートか?」も行われる。
写真や映像、彫刻、インスタレーションを通して、この世界の複雑さや不確かさを、独特の詩的な表現で浮かび上がらせるミルチャ・カントルの日本初個展が銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は2018年4月25日〜7月22日。
死者や過去との付き合い方について写真とテキストで探ってきた横湯久美が、原爆の図 丸木美術館で個展を開催する。会期は2018年3月10日〜4月21日。
「ASIAN ART AWARD 2018」のファイナリストにも選出されるなど幅広い活動で注目を集めている和田昌宏。そのこれまでの映像作品の中から「昔話」をテーマにした作品を軸に構成された個展「MASAHIRO WADA FILM WORKS」が開催される。