
西原尚、小林椋、タムラサトルらが参加。BankARTで開催の「心ある機械たちagain」展をチェック
「何か気になる」運動体に注目した展覧会「心ある機械たちagain」が、横浜のBankART Station、BankART SILKで開催される。本展には西原尚、小林椋、タムラサトル、早川祐太、今村源らが参加。会期は12月28日~2020年2月2日。

「何か気になる」運動体に注目した展覧会「心ある機械たちagain」が、横浜のBankART Station、BankART SILKで開催される。本展には西原尚、小林椋、タムラサトル、早川祐太、今村源らが参加。会期は12月28日~2020年2月2日。

大正末期から昭和初期にかけて隆盛した「芸術写真」の第一人者、塩谷定好。その生誕120年を記念して、初期から戦後の作品までを一堂に紹介する回顧展「生誕120年 芸術写真の神様 塩谷定好とその時代」が鳥取県立博物館で開催されている。会期は12月15日まで。

大阪の国立国際美術館の2020年度展覧会スケジュールが発表された。来年度は、「ヤン・ヴォー展」からスタートし、5つの企画展を開催する。

戦後日本を代表するプロダクト・デザイナーとして知られる柳宗理。多岐にわたるその仕事の全貌に迫る展覧会「柳宗理デザイン 美との対話」が、島根県立美術館で開催される。本展では柳の蒐集品や、山陰と民藝の深い関わりも紹介。会期は2020年1月24日〜3月23日。

2020年1月18日に開館する東京・京橋のアーティゾン美術館。夏には、オルセー・オランジュリー美術館との共同企画によるクロード・モネの回顧展「クロード・モネー風景への問いかけ」が開催される。本展を通じて、モネが何を見つめ、どのようなイメージを込めて描いていたか、作品への理解を深めたい。会期は2020年7月11日~10月25日(2021年初夏に開幕を延期)。

アーティストのアリ・マルコポロスが監督し、ジャズピアニストのジェイソン・モランが音楽を担当した映画『THE PARK(ザ ・パーク)』(2017〜18)が、11月21日に京都の同志社大学 寒梅館 ハーディーホールで上映される。本作は、今回が日本初のスクリーン公開。今回これに合わせて、モランとのコラボレーションの経験もあるピアニストのスガダイローも即興演奏を行う。アリ・マルコポロスとモランの関係性にならい、写真家・石川直樹のビデオを無音でスクリーンに投影し、即興演奏を試みる。

芦屋市立美術博物館のコレクションとともに現代美術作品を紹介する「art trip」の第3弾「in number, new world/四海の数」が開催。シリーズ最後となる今回は今井祝雄、久門剛史、津田道子、中村裕太の4名が参加する。会期は12月7日〜2020年2月9日。

東京・世田谷に位置する長谷川町子美術館の分館として、『サザエさん』をはじめとした代表作の世界観を紹介する「長谷川町子記念館」が2020年4月14日にオープン。初回の企画展として「長谷川町子の漫画創作秘話」が開催される。会期は2020年6月28日まで。

日本食の独自性が花開いた江戸時代に注目し、「浮世絵」と「食」を掛け合わせた展覧会「おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳が描いた江戸の味わい~」が、東京の六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は2020年7月15日~9月13日。

回廊構造の日本建築「さざえ堂」。今回、「さざえ堂」と「螺旋」をテーマとした展覧会「2020年のさざえ堂―現代の螺旋と100枚の絵」が、群馬県の太⽥市美術館・図書館で開催される。さざえ堂と同じく螺旋構造をした同館での⾝体性を伴う鑑賞体験は、どのような知覚の獲得につながるだろうか。参加作家は高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持⽥敦⼦の4名。会期は2020年2⽉6⽇〜5⽉10⽇。

福岡・三菱地所アルティアムで「音と旅する鉱物展」が開催。本展では国内最大級の資料を有する九州大学総合研究博物館の鉱物コレクションを、音楽家・原摩利彦による音とともに紹介する。会期は12月21日~2020年1月26日。

現在、せんだいメディアテークで大規模個展「ものの, ねむり, 越路山, こえ」を開催中の青野文昭。その活動初期から現在までをたどる展覧会「青野文昭―その思考の変遷を辿る―1989~2019」が、同じく仙台のGallery TURNAROUNDで開催される。会期は11月26日~2020年1月11日(展示替えあり)。

戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ー流行と社会」が、東京・六本木の国立新美術館を皮切りに開催される。本展は東京展終了後、島根県立石見美術館にも巡回予定。会期は2020年6月3日~8月24日(東京)、9月19日~11月23日(島根)。→新型コロナウイルス感染拡大に伴い会期変更。今秋以降、改めて各美術館ホームページ、展覧会ホームページ等で告知。

11月17日までに終了する展覧会と今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップして紹介する。この機会をお見逃しなく。

アーティスト・舘鼻則孝のアメリカ初となる個展が、西海岸のポートランド日本庭園で開催されている。本展では、卒業制作として発表されたヒールレスシューズから、10年の創作活動で生まれた50点以上の作品が展示。

きょうと障害者文化芸術推進機構と京都造形芸術大学アートプロデュース学科の連携により、共生の芸術祭「DOUBLES」(ダブルス)が開催される。参加作家は、美濃彩子、中根恭子、須田久三、佐久間宏+歴代支援員、杉浦篤。府内外から集った障害のあるアーティスト5組の作品を見ることができる。開催期間は11月16日~27日。

都市空間に潜在する様々なシステムへの関心をもとに作品を展開するアーティスト・トモトシの個展「有酸素ナンパ」が、埼玉県立近代美術館で開催される。本展は、同館の学芸員が気鋭のアーティストを自由に推薦する展示プログラム「アーティスト・プロジェクト#2.0」の第4弾。会期は11月14日~2020年1月19日。

1932年に韓国に生まれ、日本、ドイツ、アメリカでも活動していたヴィデオ・アートの開拓者であるナム・ジュン・パイク。その大規模な回顧展が、2020年2月9日までロンドンのテート・モダンで開催されている。初期の作品から大規模なテレビ・インスタレーションまで、200点以上の作品を通してパイクのキャリアをたどる。

村上隆の個展「スーパーフラットドラえもん」が、六本木のペロタン東京で開催される。本展では「ドラえもん」を美術史に落とし込んだ絵画・立体作品を展示。会期は11月19日〜2020年1月25日。

2010年より京阪電車・なにわ橋駅のアートエリアB1で開催されてきた「鉄道芸術祭」。Vol.9となる今年は「都市と身体の関係性」をサブテーマに据えて展開されている。開催期間は12月29日まで。