
熊谷守一展が伊丹市立美術館で開催。あるがままの「自分」を貫いた稀代の画人に迫る
兵庫の伊丹市立美術館は、開幕を見合わせていた「生誕140周年 熊谷守一展 わたしはわたし」を開催する。会期は6月23日から7月31日まで。

兵庫の伊丹市立美術館は、開幕を見合わせていた「生誕140周年 熊谷守一展 わたしはわたし」を開催する。会期は6月23日から7月31日まで。

新型コロナウイルスの影響で各地の展覧会の延期・中止が相次いだ事態を受け、「DOMANI・明日展」がオンライン企画展「DOMANI・明日展plus online 2020」を開催。文化庁主催による初のオンライン展覧会となる。会期は7月3日~10月11日。

6月2日に再開となった埼玉県立近代美術館では、迫鉄平、滝沢広、Nerhol、牧野貴、横田大輔による展覧会「New Photographic Objects 写真と映像の物質性」が開催中。本展では、メディアの物質性を重視したアプローチによって写真・映像作品を手がけてきた5組の実践を展観する。会期は9月6日まで。

新型コロナウイルスの影響による臨時休館を経て、全国の美術館・博物館が再開を発表。そのなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

自身が採集した虫をモチーフに、ロウで表現することを貫いたアーティストの筒井伸輔。現在その個展が、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催されている(〜6月20日)。本展では、2020年2月24日に、本展の開催を目前にこの世を去った筒井の新作であり遺作を見ることができる。

ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING & QUEEN展ー名画で読み解く 英国王室物語-」の開催が10月10日~2021年1月11日に決定した。

6月2日に仏像館・ 青銅器館・地下回廊を再開した奈良国立博物館。4月18日の開幕が延期となっていた同館の特別展「よみがえる正倉院宝物─再現模造にみる天平の技─」が、会期を7月4日〜9月6日に変更し開幕する。

6月2日に再開した国立国際美術館で、ベトナム出身のアーティスト、ヤン・ヴォーの日本の美術館では初となる個展「ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ」が開催。同時開催のコレクションとともに会期を延長し、10月11日まで行われる。

千葉の市原湖畔美術館は5月28日から再開。それに伴い、「雲巻雲舒―現代中国美術展・紙」展が7月26日まで会期を延長して開催されている。

いま一度絵画の魅力について考える展覧会「絵の旅 vol.5:深く沈み、軽やかに浮かぶ - The Silence Activity」が、東京・恵比寿のMA2 Galleryで開催される。参加作家は、伊庭靖子、岡﨑乾二郎、関根直子、東城信之介。会期は6月6日~27日。

過剰ともいえる緻密な鉛筆の線描写や独特の筆致によって、オブセッションや恐怖、恋愛などを描く佐藤允。その個展「Øth(zeroth)」が、東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで開催される。会期は6月6日〜7月11日。

美術家の青柳龍太が東京・池尻のCAPSULEで骨董市を開催する。かつて開催されていた東京・原宿の東郷神社の骨董市を振り返り、そこにあった高揚やカオスを偲びながら品々をセレクトする。

香港のアートセンター・「大館(タイクン)」が企画・運営し、大阪の国立国際美術館とシンガポール美術館のコレクションを中心に構成する展覧会「言葉が通じない」が、5月25日に大館で開幕した。加藤翼や白髪一雄などによる23点の作品や、関川航平、高山明によるふたつの新たなコミッション作品が展示されている。

東京藝術大学大学院の国際芸術創造研究科で、同科教授・長谷川祐子監修のもと学生5名がキュレーションを行う展覧会「Alter-narrativesーありえたかもしれない物語ー」がオンラインで開催される。会期は6月1日〜30日。

東京・神宮前のMAHO KUBOTA GALLERYで、9名のアーティストが参加するビデオアートのグループ展「VIDEOTOPIA」が開催される。作品売り上げの10パーセントは「国境なき医師団」に寄付。会期は6月1日〜6月20日。

アメリカ人アーティスト、ライアン・サリバンの日本初個展が、東京・GINZA SIX内のTHE CLUBで開催される。本展は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在休館中のGINZA SIXが再開次第、予約制にて観覧可能となる。色とりどりの顔料で着色された樹脂を用いて描かれるペインティングに注目だ。

現在、東京・九段にある国の登録有形文化財「旧山口萬吉邸」をリノベーションした「kudan house」を舞台に開催されているオンラインアートサロン「つくらない都市計画」。そのベースとなる展覧会風景が、オンラインで公開された。

ドイツのZentrum für Kunst und Medientechnologie Karlsruhe(ZKM、カールスルーエ・アート&メディアテクノロジーセンター)で、哲学者、ブリュノ・ラトゥールが企画した「地球の危機」がテーマの展覧会「Critical Zones – Observatories for Earthly Politics」が5月23日に開催。オープニングプログラムも5月22日よりオンライン上で開催される。

新型コロナウイルスの感染が深刻なアメリカ・ニューヨーク。この地から、アートで対話の場を築こうというオンライン展覧会「How Can We Think of Art at a Time Like This? 」が発信されている。

神奈川・相模原のパープルームギャラリーで「常設展」(4月28日~5月5日)に続き、「常設展Ⅱ」が開催される。会期は5月23日〜5月30日。