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稲垣足穂の世界観を6人のアーティストが表現。「TARUHO《地上とは思い出ならずや》」がタルホ文学の舞台・神戸で開催

『一千一秒物語』や『少年愛の美学』などで知られている小説家・稲垣足穂(1900〜1977)。その世界観を、内林武史、大月雄二郎、桑原弘明、建石修志、鳩山郁子、まりの・るうにいの6人の作家が表現するオマージュ展「TARUHO《地上とは思い出ならずや》」が神戸のギャラリーロイユで開催される。会期は6月4日〜25日。

NEWS / PROMOTION

エマイユ(釉薬)と身体の関わりを表現。銀座メゾンエルメス フォーラムで7人のグループ展が開催

エルメス財団が自然素材をめぐる職人技術や手わざの再考、継承、拡張を試みる書籍『Savoir & Faire 土』(岩波書店)を出版。これを記念して関連する7人のアーティストによるグループ展「エマイユと身体」が銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。

NEWS / EXHIBITION

モチーフにこめられた自然や命へのまなざし。「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」が群馬県立近代美術館で開催へ

オーストラリアのメルボルンを活動の拠点とし、同地の風土と自然を力強く表現するアーティスト、ディーン・ボーエンの企画展示「ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」が群馬県高崎市の群馬県立近代美術館で開催される。

NEWS / EXHIBITION