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生命と心情をテーマに。スパイラルで開催の「うたう命、うねる心」に大小島真木、川越ゆりえ、笹岡由梨子が参加

若手女性アーティストを中心に紹介する、東京・南青山のスパイラルガーデンで開催の展覧会シリーズ「Ascending Art Annual」。その第3回として、大小島真木、川越ゆりえ、笹岡由梨子による展覧会「うたう命、うねる心」が開催される。会期は7月4日〜23日。

NEWS / EXHIBITION

有名建築を支える「構造家」の思考とデザインに迫る。建築倉庫ミュージアムで「構造展」が開催

日本の有名建築が完成する過程には、必ず建築家と構造家の協働が存在する。そんな「構造家」の仕事に焦点を当て、その思想とデザインに迫る展覧会「構造展 -構造家のデザインと思考-」が、東京・天王洲の建築倉庫ミュージアムで開催される。会期は7月20日~10月14日。

NEWS / EXHIBITION

「より善いものを選択する」ための新しいマネジメントのあり方。「黄金町バザール2019」が今年も開催へ

「黄金町バザール」は横浜市中区の黄金町エリアで行われてきた、アートによる街の再生に取り組むアート・フェスティバル。12回目となる今年は「新しいマネジメントのあり方」を意味する「ニュー・メナジェリー」をテーマに、国内外から15組のアーティストの参加が決定。会期は9月20日~11月4日。

NEWS / EXHIBITION

重松象平とレム・コールハースが設計。NYのニュー・ミュージアムが別館のデザインを発表

マンハッタンのロウアー・イースト・サイドにあるニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アートが、別館のデザインを発表した。SANAAが設計した本館と隣接する別館は、建築設計事務所OMAのパートナーである重松象平とレム・コールハースによってデザインされる。7階建てで5500平米を超える建物によって、同館の展示スペースは2倍に拡大する。

NEWS / HEADLINE

落合陽一が監修。日本科学未来館の常設展で「日常に溶け込む計算機環境、自然と人間」(仮称)が公開へ

現在進行形の科学技術を体験できる、東京・お台場の日本科学未来館。3つのゾーンで構成される常設展の一角に、メディア・アーティストで、筑波大学准教授の落合陽一が総合監修する新展示「日常に溶け込む計算機環境、自然と人間」(仮称)が加わることになった。公開時期は2019年秋。

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