3月28日に高輪ゲートウェイエリアに開館するMoN Takanawa: The Museum of Narratives。その開館記念特別公演として、新たなマンガ体験を提示するライブパフォーマンス「MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥」が開催される。会期は4月22日から5月16日まで。会場はTAKANAWA GATEWAY CITY内に設けられたシアター空間「Box1000」だ。
本公演は、マンガを映像化・舞台化するのではなく、「読む」という行為そのものを上演形式へと拡張する試み。巨大LEDスクリーンを備えた約1000平米の空間に、マンガのコマや言葉を時間の流れに沿って映し出し、観客はページを読み進めるプロセスを空間的に追体験する。個人の読書体験として親しまれてきたマンガを、同じ時間と場を共有する「ライブ体験」へと転換する点が特徴だ。
ナビゲーターとして登場するのは、先端にカメラを備えたロボットアーム。マンガのコマをなぞるように動くその視線がリアルタイムでスクリーンに投影され、観客は物語の進行を機械の「眼」を通して共有する。テクノロジーと身体性、集団性が交差する構造が、従来の鑑賞形式とは異なる没入感を生み出すという。

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