スタジオ・オラファー・エリアソンで研究員を務めるSHIMURAbros。新作展が銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて開催

姉弟ユニット・SHIMURAbrosによる新作展「Seeing Is Believing 見ることは信じること」が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて開催。本展でふたりは、映像と噴水を用いた新作インスタレーションを発表する。会期は10月5日〜11月4日。

NEWS / EXHIBITION

第5回

【シリーズ:BOOK】 デジタル写真の新たな指標 『インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』

『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本から注目の図録やエッセイ、写真集など、様々な書籍を紹介。2018年10月号の「BOOK」1冊目は、インスタグラムにアップされた約1500万枚の画像データを分析し、築き上げた写真論『インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』を取り上げる。

SERIES / BOOK

清川あさみ「千年後の百人一首」原画展が、京都・両足院で開催決定。 紅葉の中で感じる、現代版『百人一首』の世界

アーティストの清川あさみと詩人、最果タヒが百人一首をテーマにタッグを組み、話題となった書籍『千年後の百人一首』。その原画で構成される清川あさみの個展「『千年後の百人一首』原画展−糸で紡ぐ、歌人のこころ−」が、京都・両足院建仁寺山内で開催される。会期は11月21日〜12月10日。

NEWS / EXHIBITION

「2018年のフランケンシュタイン」展がGYREでスタート。最新のバイオ・アートが問いかけるものとは?

国内外でバイオ・アートを生み出している作家たちが集う展覧会「2018年のフランケンシュタイン」が東京・表参道のGYREでスタートした。「Ghost in the Cell: 細胞の中の幽霊」展などを手がけた金沢21世紀美術館学芸員の髙橋洋介がキュレーションする本展。その見どころとは?

NEWS / REPORT

「越境者」としてのイサム・ノグチと岡本太郎にフォーカス。2名の芸術家が見つめた「日本美」に迫る

「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」展が、神奈川県の川崎市岡本太郎美術館で開催される。本展は「越境者」としてのノグチと岡本が見つめた「日本美」を、それぞれの作品を通じて再確認するもの。会期は10月6日~2019年1月14日。

NEWS / EXHIBITION