今年8月にオープンした「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」が開館から3ヶ月弱で来場者数50万人を突破するなど、つねに話題を集めるチームラボ。このウルトラテクノロジスト集団が、銀座の冬の風物詩である巨大な「蛇」を作品へと変化させた。
ブルガリ銀座タワー店で展示が始まったのは《セルペンティ スパークル》。本作のモチーフは、ブルガリの不朽のアイコンであり、知性、生命力、官能などを象徴する「蛇」を意味する「セルペンティ」。
来場者はスマートフォンで「セルペンティ」のデザインを選び、投げ込むと、壮大な蛇が色鮮やかに変容するというもの。銀座を訪れた際には、銀座タワーを彩る光り輝く蛇に注目してほしい。