4月6日
ロンドンのナショナル・ギャラリーが所蔵するエドガー・ドガ《ロシアの踊り子たち》が《ウクライナの踊り子たち》に改名した。
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3月30日
ウクライナでの戦争をブロックチェーン上に記録するため、ウクライナのデジタル変革省がNFT博物館「META HISTORY: Museum of War」をオープンさせた。
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3月26日
ロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けているアーティストや文化関係者を救済するため、Museum of Contemporary Art (MOCA) NGOなどがウクライナ緊急アート基金が設立した。
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3月24日
ロシア軍の空爆によってマリウポリのクインジ美術館が破壊された。
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SOMPOグループがSOMPO美術館を通じたウクライナ支援を発表した。
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隣国に避難するウクライナ人を支援するため、フランス人アーティスト・JRがふたつのNFT作品をドロップした。
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3月23日
フランスのアーティスト・JRがウクライナからの避難民をサポートするため、2種類のNFT作品をドロップした。
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3月22日
ウクライナのアーティストを支援するため、63組の国際的なアーティストが、オープンエディションのプリント作品のチャリティー販売をスタートさせた。
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3月16日
ロシアの侵攻により亡命するウクライナのアーティストや文化関係者を受け入れるため、フランス文化省が100万ユーロの支援基金を発表した。
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3月9日
ロシアとの関係を理由に、フランス・ノール県の地方行政機関は中国の美術館に作品の貸し出しを中止した。
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ヴェネチア・ビエンナーレのウクライナ館が、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への正式参加を表明した。
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3月5〜6日
昨年リニューアルオープンを迎えたベルリンの「新ナショナルギャラリー」。20世紀近代・現代美術作品を中心に展示する同館が音頭をとり、市内各地のアートスペースが結集し、ウクライナへの寄付を集める2日間のアクションを開催した。
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3月4日
オランダ・アムステルダムにあるエルミタージュ美術館の名を冠した美術館「エルミタージュ・アムステルダム」が、ロシアの本館と決別することを明らかにした。「戦争はすべてを破壊する。30年の協力関係さえも。エルミタージュ・アムステルダムには他の選択肢はない。私たちは平和を願っている。そして、ロシアの未来が変わり、エルミタージュ・サンクトペテルブルクとの絆が復活することを願っている」。
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3月3日
ロシア企業傘下にあるオークションハウス「フィリップス」が、3月3日にロンドンで開催した20世紀&現代美術イブニングセールのバイヤーズ・プレミアムとベンダーズ・コミッションの100パーセントをウクライナ赤十字社に寄付することを発表した。
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ウクライナを支援するため、プッシー・ライオットらが2月25日に立ち上げた資金調達プロジェクトが合計715万ドル(約8億2700万円)の資金を調達した。収益はウクライナの非営利団体「Come Back Live」に寄付される。
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ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は3月3日に「国連総会決議採択に伴うユネスコ声明」を発表。
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3月2日
ウクライナに対するロシアの軍事侵攻を受け、ウクライナのアーティストや文化活動家が、ロシアへの文化的制裁を求める請願書を公開。
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3月1日
日本の現代美術にフォーカスしたロシアのプロジェクト「Gendai Eye」。その編集者であるヴィクトル・ベロゼロフが、日本人アーティストに対する支援の呼びかけを実施。
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ヴェネチア・ビエンナーレの主催者が今年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展においてロシア館が参加しないことを発表。
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ロシアによるウクライナ侵攻によって、ウクライナの国民的画家であるマリア・プリマチェンコの作品数十点が破壊。ウクライナのオレクサンドル・トカチェンコ文化・情報政策大臣はロシアをユネスコ加盟国から除外するよう要請した。
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2月28日
第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展のロシア館においてキュレーターおよびアーティストが不参加を表明。
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ロシアを代表する私設美術館・ガレージ現代美術館は、ロシアによるウクライナ侵攻に反対するため、すべての展覧会を休止すると発表した。
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2月26日
世界各地の近現代美術館のネットワーク組織「CIMAM(国際美術館会議)」がロシアによるウクライナ侵攻に対し声明文を発表。軍事侵攻を「絶対的に非難する」とし、ウクライナとの連帯を表明した。
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2月25日
ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアのアクティヴィスト集団「プッシー・ライオット」らがウクライナを支援するための資金調達プロジェクトを立ち上げ、ウクライナの国旗を使ったNFTを発表した。
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ロシアのウクライナ軍事侵攻をめぐり、第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展のウクライナ・パビリオンのチームが公式声明を発表した。
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ICOM(国際博物館会議)がロシアによるウクライナの領土保全と主権の侵害を強く非難しつつ、博物館の専門家が直面するリスクや文化遺産への脅威に関する懸念を表明。
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