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PREMIUM

自宅に飾れる神像も。特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」で注目のグッズ5選

大阪・吹田の国立民族学博物館で開催されている、多神教で知られるヒンドゥーの神々の姿を表した様々な神像を紹介する特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。

INSIGHT

横尾忠則現代美術館で横尾忠則の「不思議」な世界へ

神戸にある横尾忠則現代美術館で、「横尾忠則の不思議の国」が始まった。本展は、横尾作品の「不思議」な部分に焦点をあて、現実の延長にあるもうひとつの世界をルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』になぞらえて紹介するものだ。会期は12月24日まで。

NEWS / REPORT

PREMIUM

第7回

ペース・ギャラリーはなぜ日本に進出するのか? CEOマーク・グリムシャーが見据える日本のアートマーケットの未来

2024年春、東京都心に日本初となるギャラリースペースをオープンすることを予定しているメガギャラリー「ペース」。2年以上の熟考を経て、ついに日本への進出を決定した同ギャラリーのCEOであるマーク・グリムシャーにこのスペースや日本のアートマーケットの将来などについて話を聞いた。

建築家人生50年をたどって。「赤鬼と青鬼のせめぎ合い」から内藤廣の真髄に触れる

日本を代表する建築家であり、島根県芸術文化センター「グラントワ」の設計者である内藤廣。その過去最大規模の個展「建築家・内藤廣/Built と Unbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」が同センター内・島根県立石見美術館でスタートした。会期は12月4日まで。

NEWS / REPORT

第68回

櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:優しきガーディアンズ

ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第68回は、日常で使い捨てられた廃材や廃品を組み合わせ、作品制作を続ける吉田楓馬さんに迫る。

天野喜孝が語るアルフォンス・ミュシャの魅力

世界中で根強い人気を誇るアルフォンス・ミュシャ。そのミュシャに魅了されたアーティストのひとり、天野喜孝に、ミュシャとの関わりやその魅力について語ってもらった。世界初のミュシャ財団公認ブランド「MUCHA」がお送りする、スペシャルインタビュー。

SPECIAL / PROMOTION

お台場の街をアートで再確認。芸術祭「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023」をめぐる

東京・お台場を舞台にした芸術祭「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023〜CIRCULATION〜」が開幕。吉田山キュレーションの石毛健太、藤倉麻子、細井美裕、渡辺志桜里らが参加する展覧会など、お台場という土地を再考する企画がそろった。会期は9月24日まで。

NEWS / REPORT

カルティエのウォッチメイキングに迫る。没入体験型展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」が原宿で開幕

高級ジュエリーブランドとして知られるカルティエのウォッチメイキングにフォーカスした没入型の展覧会「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」が、東京・原宿のイベントスペースで開幕した。会期は10月1日まで。

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