2023年にスタートした、文化芸術界に特化したジョブフェア「ART JOB FAIR」が来年、3回目の開催を迎える。
同フェアは、求人を探している文化芸術団体と、仕事を探している求職者が出会う場であり、トークイベント、相談コーナー、キッズスペースも併設したジョブフェア。今年1月に開催された「ART JOB FAIR 2024」では国内外16の文化芸術団体が参加し、400名が訪問。採用につながる人数は1社あたり平均2.5名あったという。
第3回目となる「ART JOB FAIR 2025」の会場は、2024年11月にオープンするTODA BUILDINGのイベントホール。全国各地から文化芸術団体の採用担当者が集まり、求人情報を紹介するブース出展やトークイベント、相談コーナー、キッズスペースを併設し、アートの仕事に興味のある人なら誰でも参加できるジョブフェアとなる。なお、出展者は10月6日18時まで募集中だ。