MAGAZINE

「モノクローム」だからこそ見えてくる作家の個性。東京都渋谷公園通りギャラリーで「モノクローム 描くこと」が開催中

東京・渋谷の東京都渋谷公園通りギャラリーで、モノクロームの限られた色の中で描かれた作品に着目した展覧会「モノクローム 描くこと」が開催されている。参加作家は岡元俊雄、高橋和彦、たぬきだshin、西岡弘治、平瀬敏裕、堀口好輝、吉川敏明。会期は9月24日まで。

NEWS / PROMOTION

帝国ホテル二代目本館の100周年を記念。「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展が豊田市美術館で開催へ

近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトが手がけた「帝国ホテル二代目本館」の落成100周年を記念した展覧会「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が愛知県豊田市の豊田市美術館で開催される。

NEWS / EXHIBITION

麻布台ヒルズが11月にオープン。ギャラリーでオラファー・エリアソンの個展を開催、チームラボのミュージアムも

11月24日、森ビルが港区・麻布台に麻布台ヒルズをオープン。本施設には「麻布台ヒルズギャラリー」や「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が入居し、各所にパブリック・アートも設置される。

NEWS / HEADLINE

PREMIUM

第10回

[ARTIST IN FOCUS]テリー・ウィンタース:生命の情報と絵画の物質性によって積層される、豊かなイメージの時空間

自然界に存在する生命の情報とシステムから想像されるイメージを、抽象絵画表現によって描き出す画家テリー・ウィンタース。「IMAGESPACE」と名付けられた東京での個展に際して、その作品に潜む、生命と情報、世界と絵画の抽象性、そしてイメージの空間性について話を聞いた。

SERIES / ARTIST IN FOCUS