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篠原有司男が語る、創造のエネルギー。「感動できる人間じゃないと絵を描き続けられないね」

ANOMALYで個展「吾輩のパンチがオーロラに炸裂!」が開催中の「ギュウちゃん」こと篠原有司男。1950年代に東京で作品の発表を開始し、ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズの活動を経て69年にロックフェラー三世奨学金で渡米。以降、ニューヨークを拠点とする彼に、ボクシング・ペインティングのパフォーマンスを終えた直後に話を聞いた。

INTERVIEW

「ことば」の力を探る。美術家・ミヤケマイと書家・華雪の2人展が神奈川県民ホールギャラリーで開催中

「ことば」の力を探りながら、「本当に大切なことって何だろう」という問いに美術家・ミヤケマイと書家・華雪(かせつ)が応える展覧会「ミヤケマイ×華雪 ことばのかたち かたちのことば」が、神奈川県民ホールギャラリーで開催されている。会期は2022年1月29日まで。

NEWS / PROMOTION

サイエンスとテクノロジーがアーティストの可能性を拡張する。川松康徳・三原聡一郎・宮田彩加が語る「KYOTO STEAM―世界文化交流祭―」での挑戦

アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに、未来志向で革新的なプロジェクトにより構成される文化・芸術の祭典「KYOTO STEAM−世界文化交流祭−」。そのプログラムのひとつとして、アーティストと企業・研究機関が対話を重ね、協働で作品を制作する「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」が実施され、来年1月末より京都市京セラ美術館で展示が行われる。3名の参加作家に取材した。

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