
「エットレ・ソットサス —魔法がはじまるとき、デザインは生まれる」(アーティゾン美術館)開幕レポート。人々の心を救うためのデザインとは何か
東京・京橋のアーティゾン美術館で、20世紀イタリアデザインを代表するエットレ・ソットサスの大規模回顧展「エットレ・ソットサス —魔法がはじまるとき、デザインは生まれる」が開幕した。会期は10月4日まで。会場の様子をレポートする。

東京・京橋のアーティゾン美術館で、20世紀イタリアデザインを代表するエットレ・ソットサスの大規模回顧展「エットレ・ソットサス —魔法がはじまるとき、デザインは生まれる」が開幕した。会期は10月4日まで。会場の様子をレポートする。

大規模改修を終え、今年リニューアルオープンした東京都江戸東京博物館。その開館記念特別展第2弾として、「洋館 明治の夢と挑戦」が開幕した。その見どころをレポートする。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、塚本麻莉(高知県立美術館主任学芸員)が、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されている「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》」展と、高知県須崎市のアーティスト・イン・レジデンスプログラム「現代地方譚13 風立つところ」の2つを取り上げる。

上海から始まり、台北、香港、パリを巡回した「MONSTERS BY MONSTERS: NOW AND THEN」展が東京に上陸した。『THE MONSTERS』誕生から10周年を迎え、予想を超える人気を獲得したLABUBUの歩みを振り返りながら、カシン・ロンに創作の原点とこれからの展望を聞いた。

ワシントンD.C.の国立女性美術館(NMWA)が主催する展覧会シリーズ「Women to Watch」。その第8回となる2027年展「A Book Arts Revolution」の日本代表作家に入江早耶が決定した。

東京・恵比寿の東京都写真美術館で、出光真子の大規模回顧展「出光真子 おんなのさくひん──ある映像作家の自伝」が開幕した。会期は9月21日まで。

江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川国芳の作品群をデジタルアートとして展開する「KUNIYOSHI IMMERSIVE ART in 歌川国芳展」が、京都市京セラ美術館で開催される。会期は7月18日~9月23日。

2024年、東京国立博物館(以下、東博)は長期構想「東京国立博物館2038ビジョン」を発表した。本館竣工100周年を迎える2038年を見据え、「日本と世界をつなげる博物館」「みんなが来たくなる博物館」などの将来像を掲げるこの構想は、大きな議論を呼んだ「TOHAKU OPEN PARK PROJECT」の土台にもなっている。また26年4月には副館長体制が従来の1人から3人へと移行した。文化財を守りながら、より多くの人々に開かれた存在へ──。さらに、国が掲げる厳しい収益目標や来館者目標への対応も迫られるなか、東博はいま何を目指そうとしているのか。総務部長を兼任しながら新副館長にも就任した竹之内勝典に、「2038ビジョン」の背景と、その実現に向けた東博の“覚悟”を聞いた。

東京の八重洲、日本橋、京橋、銀座エリアを舞台にした都市型アートフェスティバル「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2026」が開催される。会期は10月3日~10月26日。

ニューヨークのグッゲンハイム美術館が、ワールドカップ北米開催を記念し、サッカーをテーマにした企画を実施。作品展示とともに、館内での試合のライブ配信などのプログラムが展開されている。

上海外灘美術館(RAM)で、大規模グループ展「Youth Palace: or, some small acts of self-making」が開催中。社会主義時代の教育施設「少年宮」を手がかりに、美術館全体を学びと実践の場へと転換する本展。そこで問いかけられる教育や美術館の主体性を、館長兼チーフキュレーターのX・ジュー=ノウェルへの取材を通じて紐解く。

東京・東銀座のアートスペース・SHUTL(シャトル)が、7月24日にリニューアルオープンする。これに伴い、リニューアル企画展「継承のトランジション」が開催される。会期は7月24日~8月30日。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKEが、現代美術家・松山智一との協業プロジェクト「TYPE-XII Tomokazu Matsuyama project」から生まれた新作アイテムを発表。あわせてニューヨークでは特別展示も開催される。会期は7月9日〜8月31日。

東京・小平にある武蔵野美術大学美術館で、「民具これなーんだ?──民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション」が開幕した。会期は8月1日まで。会場の様子をレポートする。

神奈川県葉山町の神奈川県立近代美術館 葉山で、「もはやない国のかつてない光 東ドイツの女性写真家たち」が開幕した。会期は8月30日まで。会場の様子をレポートする。

「世界初のAIアート美術館」を掲げるDATALAND(データランド)が、6月20日にロサンゼルスで一般公開される。メディアアーティストのレフィク・アナドルが共同創設したこの施設では、開館記念展「Machine Dreams: Rainforest」が2027年1月31日まで開催される。

2026年5月、大阪・心斎橋に誕生した「ハウス オブ ディオール 心斎橋」。日本人建築家・藤本壮介がファサード設計した新たな旗艦店は、たんなるラグジュアリーブティックではない。建築家ピーター・マリノが手がけた内部空間には多数のアーティストによる作品群が点在し、ファッションとアートが響き合う「美術館のような場」が広がっている。

中東情勢の緊迫化やロシアによるウクライナ侵攻の長期化によって、国際物流を取り巻く環境は大きく変化している。その影響は、美術品の輸送コストや展覧会運営、さらにはアーティストの制作体制にも及び始めた。本稿では、欧州の美術品輸送会社、美術館、ギャラリー、そしてアーティスト・スタジオへの取材を通じて、アートを支えるネットワークの現在地を追った。

京都市の京都市京セラ美術館で、スタジオジブリが企画制作する展覧会「禅とジブリ」(10月3日〜12月6日)、「白隠さんの禅」(12月17日〜2027年1月11日)が開催される。

銀座凮月堂は、自社ビルの地下2階にアートギャラリー「RESONANCE GALLERY|レゾナンス ギャラリー」を新設。同施設の第一回企画展として、「『教育』— 原点から、発見へ。発見から、共振へ。—」が開催され、オオタキヨオ、naoko shimagami、竹内紘三、團上祐志が参加する。会期は7月3日〜8月5日。