国立映画アーカイブが1億円を目標としたクラウドファンディングを開始。予算削減が迫る「唯一の国立機関」の現在地

日本で唯一の国立映画機関である国立映画アーカイブが、1億円を目標金額としたクラウドファンディングを開始した。本プロジェクトは、特定の映画フィルムの復元ではなく、収集・保存・公開といった同館の運営費全般を募るもの。6月25日に記者会見が行われた。

NEWS / HEADLINE

オバマ大統領センターがシカゴに開館。シアスター・ゲイツらによる28点超のコミッション作品も設置

バラク・オバマ元米大統領とミシェル・オバマの歩みを伝える「オバマ大統領センター」が、6月19日にシカゴで開館した。ミュージアムや図書館、コミュニティ施設に加え、マーク・ブラッドフォードやシアスター・ゲイツ、ラシード・ジョンソンらによる28点超のコミッション作品を擁する新たな文化拠点となる。

NEWS / HEADLINE

託児サービスがある美術館まとめ

子供を預けて気兼ねなく作品鑑賞ができる託児サービス。定期的にサービスを実施している美術館をまとめた。※本記事は6月26日24時まですべての方に全文お読みいただけます

INSIGHT

「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」(中村キース・ヘリング美術館)開幕レポート。80年代ニューヨークシーンがいまに伝えるもの

山梨県北杜市の中村キース・ヘリング美術館で、1980年代のニューヨーク・アートシーンを牽引したケニー・シャーフとキース・ヘリングに焦点を当てた展覧会「ケニー・シャーフ&キース・ヘリング:K!K!」が開幕した。会期は2027年5月16日まで。会場をレポートする。

NEWS / REPORT

ジェームズ・タレル、自身最大規模となる100作目の「スカイスペース」を公開。デンマークのアロス・オーフス美術館に誕生

デンマークのアロス・オーフス美術館にて、ジェームズ・タレルの新作インスタレーション《As Seen Below - The Dome, a Skyspace by James Turrell》(2026)が公開された。高さ16メートル、直径40メートルにおよぶ本作は、タレルが生涯で手がけた100点目の「スカイスペース」シリーズ作品であり、美術館に設置された同シリーズとしては過去最大規模となる。

NEWS / HEADLINE

毛利悠子のヴェネチア・ビエンナーレ帰国展が横浜美術館で開催。代表的シリーズで空間を「再構築」

2024年の第60回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展において、日本館代表作家として個展を開催した毛利悠子。その帰国展となる「毛利悠子 Recompose ― 第60回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展」が、神奈川県の横浜美術館で開催される。会期は7月24日~11月23日。

NEWS / EXHIBITION

「ヒールレスシューズ」で世界を 驚かせた舘鼻則孝の原点回帰。 クレドールの漆芸ダイヤルから読み解く、「手仕事の痕跡」という価値

日本文化に根差した技法や素材を用いながら、世界を舞台に独自の表現を切り拓いてきた現代美術家・舘鼻則孝。活動15周年の節目に「自らの手で仕上げる」という原点回帰へ向かう彼がいま、表現の核として見出すものとは何か。漆芸の美を宿したクレドールの限定モデルを手がかりに、その創作を支える価値観を探る。

SPECIAL / PROMOTION

モネ、ゴッホ、ピカソなど西洋絵画コレクション25点を一挙公開。和泉市久保惣記念美術館で特別展が7月に開幕

大阪府和泉市の和泉市久保惣記念美術館で、特別展「初!全点一挙公開 久保惣の西洋絵画—モネ、ルノワール、ゴッホをはじめとして—」が開催される。1982年の開館以来初めて、同館が所蔵する西洋美術コレクションの全作品が一堂に展示される。会期は7月5日~10月4日。

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