6つの会場で同時展開。アートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2023」が天王洲運河一帯で開催へ
アートを軸に、音楽・食・ファッション・ライフスタイルなどの隣接したカルチャーを融合させる領域横断型のアートフェスティバル「MEET YOUR ART FESTIVAL」。2回目となる2023年は、10月6日~9日の4日間で天王洲運河一帯にて開催される
アートを軸に、音楽・食・ファッション・ライフスタイルなどの隣接したカルチャーを融合させる領域横断型のアートフェスティバル「MEET YOUR ART FESTIVAL」。2回目となる2023年は、10月6日~9日の4日間で天王洲運河一帯にて開催される
一般社団法人アートフェアアジア福岡が、「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」の開催を発表した。会期は9月22日~24日の3日間。会場はマリンメッセ福岡 B館となる。
スペインに関わる版画作品を展観し、スペインの文化・美術のイメージ形成の系譜を探る展覧会「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」が東京・上野の国立西洋美術館で開幕。会場の様子をレポートする。会期は9月3日まで
大阪中之島美術館で、近代大阪の女性日本画家の活躍を紹介する「決定版! 女性画家たちの大阪」展が開催される。会期は12月23日~2024年2月25日。
アーティスト・村上隆が代表を務める有限会社カイカイキキのCOOに、クラウドワークスをはじめとするスタートアップで多くの経営経験を積んできた佐々木翔平が7月1日付で就任した。
グラフィックデザイナー・田中一光の作品をモチーフに、2016年に始まった「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」シリーズ。今回の6回目では、凛と咲く花々と、幾何学的に構成されたピラミッドをモチーフに、過去5回よりも多様な素材や技術が用いられた。ピラミッドシリーズ発売にあわせて銀座のISSEY MIYAKE GINZA / 445で開催中の特別展示に際し、同シリーズの解説テキストの執筆にも携わったデザインライターの角尾舞がその魅力を語った。
ニューヨークにあるアジア・ソサエティーが、テートの国際美術(写真)部門のシニア・キュレーターである中森康文をミュージアム・ディレクター兼芸術文化担当副社長に任命することを発表した。
JR東日本が東京藝術大学と包括連携協定を締結。アートを軸とした新しいサービスや価値の提供を目指し、協業拠点「JRE CREATIVE HUB」を上野駅などに整備する。
時代のうねりのなかで忘れられてしまった実力ある画家たちを取り上げる展覧会「発掘された珠玉の名品 少女たち—夢と希望・そのはざまで 星野画廊コレクションより」が京都文化博物館で開催される。会期は7月15日~9月10日。
3年に渡る大改装を終え、6月22日に再オープンしたロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリー。再開初日から開催されている「イェヴォンデ:ライフ・アンド・カラー」に続いて、28日から「ポール・マッカートニー フォトグラフス 1963-64 アイズ・オブ・ザ・ストーム」もスタートし、こけら落としの特別展2つ揃っての開催で改めて注目を集めている。
日本の「人形」の歴史を振り返りながら、「人形」と「美術」の境界の揺らぎまでを問う展覧会「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館で開幕。会期は8月27日まで。
醜さも含めた人間の生々しさを描いた日本画家であり、映画界でも活躍した甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと)。その美術館で二度目となる回顧展「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」が、京都国立近代美術館から東京ステーションギャラリーに巡回し、開幕した。会期は8月27日まで。
山梨県立美術館の開館45周年を記念した展覧会「ミレーと4人の現代作家たち -種にはじまる世界のかたち- 開館45周年記念」が同館特別展示室でスタートした。会期は8月27日まで。
東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで、現代アートの領域で活躍する書家のハシグチリンタロウと山本尚志による展覧会「GRAM FORCE」が開催される。会期は7月14日〜8月12日。
2023年6月末から7月にかけて開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。 *最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
若年層の鑑賞者が気軽に文化や芸術に親しめるため、ちひろ美術館・東京と安曇野ちひろ美術館が7月1日より入館無料の対象を拡大。18歳以下が無料となる。
20世紀を代表する画家のひとり、サルバドール・ダリの人生を描く映画『ウェルカム トゥ ダリ』が9月に全国公開される。
イタリアのラグジュアリーブランド「BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)」が支援するかたちで、アフリカ系移民たちの創造性や対話を生むための新しいプラットフォームとしてカルチャーマガジン『Air Afrique』が刊行された。
箱根のポーラ美術館は、2023年7月1日付で現館長・木島俊介が退任し、新館長にホテル業界における女性総支配人の先駆者的存在である野口弘子が就任することを発表した。
ロンドン ナショナル・ポートレイト・ギャラリーのリニューアルオープン記念の写真展「ポール・マッカートニー写真展1963-64~ Eyes of the Storm~」 が、2024年に日本で開催されることが発表された。