
アイスタイル芸術スポーツ振興財団が、助成対象者の募集を開始。制作や展示に最大100万円を助成
芸術とスポーツの振興を図るための助成支援を行っているアイスタイル芸術スポーツ振興財団が、第2回目の助成の募集を行っている。応募の締め切りは2月28日。

芸術とスポーツの振興を図るための助成支援を行っているアイスタイル芸術スポーツ振興財団が、第2回目の助成の募集を行っている。応募の締め切りは2月28日。

アーツ千代田 3331で「ポコラート全国公募 vol.8 応募作品一挙公開!!」が開催。全国から寄せられた応募作品約1300点が一堂に会する。来場者による投票、第一線で活躍する公募審査員による審査も同時に行われる。会期は2018年2月23日〜25日。

昨年、国立新美術館で開催された「ジャコメッティ展」でも話題となったアルベルト・ジャコメッティ。その画家としての側面を描く映画『ジャコメッティ 最期の肖像』に関連し、画家の諏訪敦と東京大学准教授の桑田光平によるトークイベントが開催される。

アーティストの植松琢麿と林勇気、デザイナー/プロデューサーの後藤哲也、キュレーターの小林公によるアートプロジェクト「あなたがほしい i want you」の展覧会「あなたが[ ]ほしい i want you [to x]」が兵庫県・尼崎のあまらぶアートラボ「A.Lab」で開催される。会期は2018年2月21日〜3月31日。

静嘉堂文庫美術館で、19世紀前半を代表する浮世絵師・歌川国貞の展覧会が開催されている。静嘉堂が所蔵する国貞の錦絵を一挙公開する本展の会期は2018年1月20日から3月25日。

彫刻やパフォーマンスを用いて、物事の境界線を問い直す作家、雨宮庸介の個展がSnow Contemporaryで開催される。会期は2018年2月7日〜3月10日。

「寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽」展が東京・六本木のサントリー美術館で開催される。会期は2018年2月14日〜4月8日。

東京の「池袋モンパルナス」や「落合文化村」、沖縄の「ニシムイ美術村」といった、それぞれの地域の芸術家と社会や、それらの地域間の文化交流にスポットを当てた展覧会が、板橋区立美術館で開催される。会期は2月24日〜4月15日。

新宿のギャラリー・KEN NAKAHASHIで、2016年第2回CAFAA賞で最優秀賞を受賞した松下まり子の個展が開催される。会期は2月2日〜3月31日。

国立歴史民俗博物館(千葉県・佐倉市)が、日本最古の紙史料群「正倉院文書」の複製製作のため、クラウドファンディングによる支援募集を開始。3月30日までに350万円の調達を目指す。

大島成己の個展が新宿・Yumiko Chiba Associatesで開催される。多視点を構成し、空間認識を揺さぶる作品シリーズ「haptic green」の新作を発表。会期は2018年1月19日〜2月17日。

写真家・石川竜一の個展「OUTREMER/群青」が大阪・The Third Gallery Ayaで開催される。会期は2018年1月27日〜2月17日。

草間彌生が、松本市美術館で個展「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」を開催する。故郷である松本での個展は、2012年以来となる。会期は3月3日〜7月22日。

アメリカのアーティスト、ヘルナン・バスによる日本初の個展『異郷の昆虫たち』がペロタン東京で開催される。会期は1月18日〜3月11日。

詩情あふれる木版作品で知られる清宮質文の生誕100年を記念する大回顧展「生誕100年 清宮質文 あの夕日の彼方へ」が茨城県近代美術館で開催。木版、水彩、ガラス絵など191点が展示される。会期は2月23日〜4月8日。

昭和時代に活動した画家・鶴岡政男の生誕110年を記念して、展覧会「人、鶴岡政男」が開催される。会場は高崎市美術館で、会期は2月10日〜3月25日。

サザビーズはサザビーズ香港のコンテンポラリーアート部門アジア地区部長に寺瀬由紀が就任したことを発表した。

『美術手帖』2月号は「テレビドラマをつくる 物語の生まれる場所」。『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』『HiGH&LOW』など近年の話題作から、山田太一、大石静、バカリズムら脚本家へのインタビュー、プロデューサーや演出家らによる制作秘話までを紹介する。

1月17日発売の『美術手帖』 2018年2月号は「テレビドラマ」特集! 編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

文化庁は16日、平成30年度の予算案の概要を公表した。予算額(案)は前年比3.3パーセント増の1077億2900万円を計上する。